差分
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さらに、このツールはガオガイガーが手で保持することで使用されるため、使用時にはヘルアンドヘブンが使えない=コアの摘出が出来ないという欠点が存在(EI-18の場合はロボが地上に、コアは地下に分かれていた)。そのため、ガオガイガー防護のためのGSライドの出力増強とゾンダーコア摘出を両立すべく、ハンマーそのものを勇者ロボとして改造することが決定。結果誕生したのがゴルディーマーグである。
さらに、このツールはガオガイガーが手で保持することで使用されるため、使用時にはヘルアンドヘブンが使えない=コアの摘出が出来ないという欠点が存在(EI-18の場合はロボが地上に、コアは地下に分かれていた)。そのため、ガオガイガー防護のためのGSライドの出力増強とゾンダーコア摘出を両立すべく、ハンマーそのものを勇者ロボとして改造することが決定。結果誕生したのがゴルディーマーグである。
[[ゾヌーダ]]戦ではゴルディーマーグのボディが物質昇華によって動けなくなったため、再び素手でゴルディオンハンマーのみを使用した。この時はガオガイガーのスペック自体が以前の比ではなく、更に勇者ロボのGSライドが搭載されて強化されていた事と、ハンマーにゴルディーマーグのAIが搭載されているため、負荷は以前よりも小さくなっていると思われるが、[[ゾヌーダロボ]]にはそんな捨て身の一撃も全く通じず物質昇華されてしまった。
== 登場作品と役柄 ==
== 登場作品と役柄 ==
:合体コール。一番有名なのがこの台詞だが、SRWではBXまでボイスが収録されていなかった。
:合体コール。一番有名なのがこの台詞だが、SRWではBXまでボイスが収録されていなかった。
;「相手は護だぞ、いいのか!?」<br />「俺ぁ知らねえぞ!」
;「相手は護だぞ、いいのか!?」<br />「俺ぁ知らねえぞ!」
:FINALにて、[[天海護 (レプリジン)|護]](正体はレプリジン)にとどめを刺すためにゴルディオンハンマーの承認を求めた凱に対して。対するレプリ護はヘル・アンド・ヘヴン・ウィータで迎え撃ち、ゴルディオンハンマーもろともゴルディーマーグを葬り去った。
:FINALにて、[[天海護 (レプリジン)|護]](正体はレプリジン)にとどめを刺すためにゴルディオンハンマーの承認を求めた凱に対して。凱は前者の台詞に対して「急げ!」としか言わず、対するレプリ護はヘル・アンド・ヘヴン・ウィータで迎え撃ち、ゴルディオンハンマーもろともゴルディーマーグを葬り去った。
;「俺達の……勝利だ……」
;「俺達の……勝利だ……」
:FINALにて。上記の経緯で、この時点での彼のAIはゴルディオンクラッシャーに組み込まれている。[[ソール11遊星主]]の中枢である[[ピサ・ソール]]を[[ジェネシックガオガイガー]]と共に破壊した際の台詞。第3次αでは[[DVE]]で再現されている。
:FINALにて。上記の経緯で、この時点での彼のAIはゴルディオンクラッシャーに組み込まれている。[[ソール11遊星主]]の中枢である[[ピサ・ソール]]を[[ジェネシックガオガイガー]]と共に破壊した際の台詞。第3次αでは[[DVE]]で再現されている。