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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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=== [[OGシリーズ]] ===
 
;[[無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ]]
 
;[[無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ]]
 
:パーティーメンバーの一人。最初から最後まで参加する。
 
:パーティーメンバーの一人。最初から最後まで参加する。
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== キャラクター[[BGM]] ==
 
== キャラクター[[BGM]] ==
 
全て、ラミア・ラヴレスのテーマ「ASH TO ASH」のアレンジバージョン。
 
全て、ラミア・ラヴレスのテーマ「ASH TO ASH」のアレンジバージョン。
;「ASH TO ASH(Ver.EF)」
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;「ASH TO ASH(Ver.EF)」
:無限のフロンティアでのメインテーマ。サウンドテストでは(Ver.EF)の表記はない。
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:無限のフロンティアでのメインテーマ。サウンドテストでは(Ver.EF)の表記はない。
;「ASH TO ASH(Ver.EF EXCEED)」
+
;「ASH TO ASH(Ver.EF EXCEED)」
 
:EXCEEDでのテーマ。
 
:EXCEEDでのテーマ。
 
;「ASH TO ASH Burst」
 
;「ASH TO ASH Burst」
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:他世界からやってきたアンドロイド。アシェンは強いライバル心を抱いているが、KOS-MOS自身は彼女に「造られた存在の悲哀」を感じている。EXCEEDでは、KOS-MOSを気遣う発言が増えた。しかしEXCEEDのOPムービーで彼女らが仲良くしてるシーンが見られるので同種族同士仲良くやっているのでは、と言う気配が伺える。
 
:他世界からやってきたアンドロイド。アシェンは強いライバル心を抱いているが、KOS-MOS自身は彼女に「造られた存在の悲哀」を感じている。EXCEEDでは、KOS-MOSを気遣う発言が増えた。しかしEXCEEDのOPムービーで彼女らが仲良くしてるシーンが見られるので同種族同士仲良くやっているのでは、と言う気配が伺える。
 
:ストーリー的な絡みの場合、ハーケンが報告を要請→アシェンが受ける→唐突にKOS-MOSに振られて事務的に報告と言った流れが多い。正にものぐさ上司と有能部下の関係である。
 
:ストーリー的な絡みの場合、ハーケンが報告を要請→アシェンが受ける→唐突にKOS-MOSに振られて事務的に報告と言った流れが多い。正にものぐさ上司と有能部下の関係である。
;[[T-elos]]
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;[[T-elos]]  
 
:KOS-MOSを追うアンドロイドで、アシェンとも敵対する。本編中の掛け合いでアシェンがT-elosに「その名の通り、テロッテロにしてくれる」と言う場面があるが、恐らくVOCALOIDネタ。後に[[沙夜]]も彼女を「テロテロ」と呼ぶ場面がある。EXCEEDでは「T-エロス」とも呼んだ。
 
:KOS-MOSを追うアンドロイドで、アシェンとも敵対する。本編中の掛け合いでアシェンがT-elosに「その名の通り、テロッテロにしてくれる」と言う場面があるが、恐らくVOCALOIDネタ。後に[[沙夜]]も彼女を「テロテロ」と呼ぶ場面がある。EXCEEDでは「T-エロス」とも呼んだ。
    
== 名(迷)台詞 ==
 
== 名(迷)台詞 ==
===戦闘台詞===
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=== 戦闘台詞 ===
====OGサーガ====
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==== OGサーガ ====
 
;「正直、戦いは苦手です」
 
;「正直、戦いは苦手です」
 
:勝利台詞の一つ。直後にハーケンから「'''お前、戦闘用だろ?'''」ともっともすぎるツッコミを受ける。
 
:勝利台詞の一つ。直後にハーケンから「'''お前、戦闘用だろ?'''」ともっともすぎるツッコミを受ける。
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:無限のフロンティアでの戦闘終了時の台詞の一つ。ハーケンから「俺達、悪役っぽくないか?」と突っ込まれた。アシェンは他にも、悪役に見える台詞を多数発言している。
 
:無限のフロンティアでの戦闘終了時の台詞の一つ。ハーケンから「俺達、悪役っぽくないか?」と突っ込まれた。アシェンは他にも、悪役に見える台詞を多数発言している。
 
;「戦闘終了しますた」
 
;「戦闘終了しますた」
:無限のフロンティアでの戦闘終了時の台詞の一つ。ネットスラング「通報しますた」の改変ネタ。EXCEEDではコードDTD発動時に「ktkr(キタコレ)」とも発言している。
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:無限のフロンティアでの戦闘終了時の台詞の一つ。ネットスラング「通報しますた」の改変ネタ。EXCEEDではコードDTD発動時に「ktkr(キタコレ)」とも発言している。
 
;「見事でございやがりました、隊長」
 
;「見事でございやがりました、隊長」
 
:EXCEEDでの戦闘終了後のアクセルとの掛け合い。姉妹のラミアがアクセルの部下である事から。彼からは「あんたの隊長はハーケンだろ」と突っ込まれた。
 
:EXCEEDでの戦闘終了後のアクセルとの掛け合い。姉妹のラミアがアクセルの部下である事から。彼からは「あんたの隊長はハーケンだろ」と突っ込まれた。
====OGシリーズ====
+
 
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==== OGシリーズ ====
 
以下の台詞は全てフェニックス・ショウダウンを使用した際のハーケン以外の各乗り換え可能パイロットとの掛け合い。色々と危険な発言も多く、これを聞くためだけにゲシュペンスト・ハーケンに乗せ換えるのも一興。
 
以下の台詞は全てフェニックス・ショウダウンを使用した際のハーケン以外の各乗り換え可能パイロットとの掛け合い。色々と危険な発言も多く、これを聞くためだけにゲシュペンスト・ハーケンに乗せ換えるのも一興。
 
;ラミア「出番です、アシェン姉様」<br/>アシェン「見ておけ、いずれお前にもやってもらう」<br/>ラミア「却下でやんす」
 
;ラミア「出番です、アシェン姉様」<br/>アシェン「見ておけ、いずれお前にもやってもらう」<br/>ラミア「却下でやんす」
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;「行ってみろ、流線型ボディ」
 
;「行ってみろ、流線型ボディ」
 
:アイビスとの掛け合い。撃墜演出時のやり取りでは更に「Gの掛かり過ぎでそーなったの?」と発言し、アイビスも流石に怒っていた。
 
:アイビスとの掛け合い。撃墜演出時のやり取りでは更に「Gの掛かり過ぎでそーなったの?」と発言し、アイビスも流石に怒っていた。
:余談だが、[[第2次α]]の[[アンソロジーコミック]]には[[ツグミ・タカクラ|ツグミ]]が[[マニューバーGRaMXs]]時のGでアイビスの胸が全部自分の方に行くと冗談を飛ばしアイビスをからかうネタがある。
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:余談だが、[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]の[[アンソロジーコミック]]には[[ツグミ・タカクラ|ツグミ]]が[[マニューバーGRaMXs]]時のGでアイビスの胸が全部自分の方に行くと冗談を飛ばしアイビスをからかうネタがある。
 
;「やってもいいぞ、エースなのに2番」
 
;「やってもいいぞ、エースなのに2番」
 
:[[スレイ・プレスティ|スレイ]]との掛け合い。自分はエースと言ってるのに全体的には[[アイビス・ダグラス|ライバル]]に負けているのが要因。
 
:[[スレイ・プレスティ|スレイ]]との掛け合い。自分はエースと言ってるのに全体的には[[アイビス・ダグラス|ライバル]]に負けているのが要因。
206行目: 208行目:  
:[[ジーク・アルトリート|ジーク]]との始動時の掛け合い。確かに頭は不死鳥そのものだが、「壊すなよ」の意味が不明である。考えられるとすれば、聖闘士ネタだろうか(鳳凰座の聖衣はすさまじい自己修復能力があり、よく全壊→全快する。もちろん、タイプHにそんな力はない)。
 
:[[ジーク・アルトリート|ジーク]]との始動時の掛け合い。確かに頭は不死鳥そのものだが、「壊すなよ」の意味が不明である。考えられるとすれば、聖闘士ネタだろうか(鳳凰座の聖衣はすさまじい自己修復能力があり、よく全壊→全快する。もちろん、タイプHにそんな力はない)。
 
;「実はドジっ子なの、知ってるよ~?」
 
;「実はドジっ子なの、知ってるよ~?」
:ジークとの撃墜時の掛け合い。今作では[[赤月光珠|アケミ]]と絡まないせいで『[[スーパーロボット大戦GC|GC]]([[スーパーロボット大戦XO|XO]])』の時のように彼女に振り回されてドジを晒す場面があまりないが…。
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:ジークとの撃墜時の掛け合い。今作では[[赤月光珠|アケミ]]と絡まないせいで『[[スーパーロボット大戦GC|GC]][[スーパーロボット大戦XO|XO]])』の時のように彼女に振り回されてドジを晒す場面があまりないが…。
 
;「目立ってみることだ、ポニテ被り」
 
;「目立ってみることだ、ポニテ被り」
 
:[[サリー・エーミル|サリー]]との掛け合い。[[エクセレン・ブロウニング|もう一人のポニテ女]]には叶わないらしい。
 
:[[サリー・エーミル|サリー]]との掛け合い。[[エクセレン・ブロウニング|もう一人のポニテ女]]には叶わないらしい。
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:以下、それぞれのキャラとの掛け合い。
 
:以下、それぞれのキャラとの掛け合い。
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===シナリオ===
+
=== シナリオ ===
 
==== 無限のフロンティア ====
 
==== 無限のフロンティア ====
 
;「…なんかダメです、艦長。暗号とかすごい複雑だし、調べるのもかなり面倒です。」
 
;「…なんかダメです、艦長。暗号とかすごい複雑だし、調べるのもかなり面倒です。」
225行目: 227行目:  
:ドゥルセウス封墓で、キュオンと対峙した際の台詞。
 
:ドゥルセウス封墓で、キュオンと対峙した際の台詞。
 
;「さらばだ……姉妹。私は、この世界で生きる」
 
;「さらばだ……姉妹。私は、この世界で生きる」
:T-elosと手を組んだカルディアとの死闘の末、彼女が機能を停止した後の台詞。この後、カルディアが落としたネバーランド後部(マイティエーラ)のカードキーを発見する。
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:T-elosと手を組んだカルディアとの死闘の末、彼女が機能を停止した後の台詞。この後、カルディアが落としたネバーランド後部(マイティエーラ)のカードキーを発見する。
 
;「特に何も。私は自分以外の誰かになれるわけではありません。アシェン・ブレイデルに過ぎない。ま、そういうことなんだよね~」
 
;「特に何も。私は自分以外の誰かになれるわけではありません。アシェン・ブレイデルに過ぎない。ま、そういうことなんだよね~」
 
:出生の秘密を知ったハーケンに、自分がアンドロイドであることをどう思うかと聞かれて。「自分が人ではない事を認めた上で、それを肯定する」という点が「自分が人である」事に拘るラミアと対照的である事が興味深い。ハーケンが平静を装いながら内心動揺していたのとも対照的。
 
:出生の秘密を知ったハーケンに、自分がアンドロイドであることをどう思うかと聞かれて。「自分が人ではない事を認めた上で、それを肯定する」という点が「自分が人である」事に拘るラミアと対照的である事が興味深い。ハーケンが平静を装いながら内心動揺していたのとも対照的。
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:EXCEEDのEDにて。W03,W05,W06の初期型Wシリーズ3機(前作のアークゲインをあわせると4機)を結果的に破壊する形となってしまったアシェンにとって感じるものがあったのだろうと思われる。さすがのT-elosもこの言葉に沈黙するしかないようであった。
 
:EXCEEDのEDにて。W03,W05,W06の初期型Wシリーズ3機(前作のアークゲインをあわせると4機)を結果的に破壊する形となってしまったアシェンにとって感じるものがあったのだろうと思われる。さすがのT-elosもこの言葉に沈黙するしかないようであった。
 
:事実、原作の『[[ゼノサーガ]]』におけるT-elosが辿る結末は、アシェンの言う通り、あまりにも哀しいものであった…。
 
:事実、原作の『[[ゼノサーガ]]』におけるT-elosが辿る結末は、アシェンの言う通り、あまりにも哀しいものであった…。
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==== OGシリーズ ====
 
==== OGシリーズ ====
;アシェン「言っておくが、私のマネをしていやがりますのは、こっちのブサイクボインの方でごんす」<br>ラミア「私はW17........ラミア・ラヴレスでありんす」<br>アシェン「17.... ....なるほど、10番台か。ぺーぺーのクセに生意気極まりない。上下関係というものをしっかりと叩き込んでおかねばなるまい。愛想の欠片もない、ダメダメな妹よ。私のことはアシェン姉様と呼ぶがいいのだ」<br>ラミア「了解。では、姉様のことを私から説明してもよろしいですか」<br>アシェン「苦しゅうないぞよである」
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;アシェン「言っておくが、私のマネをしていやがりますのは、こっちのブサイクボインの方でごんす」<br>ラミア「私はW17........ラミア・ラヴレスでありんす」<br>アシェン「17.... ....なるほど、10番台か。ぺーぺーのクセに生意気極まりない。上下関係というものをしっかりと叩き込んでおかねばなるまい。愛想の欠片もない、ダメダメな妹よ。私のことはアシェン姉様と呼ぶがいいのだ」<br>ラミア「了解。では、姉様のことを私から説明してもよろしいですか」<br>アシェン「苦しゅうないぞよである」
 
:18話で邂逅した妹とのやり取り。妹が相手でも容赦が無い。
 
:18話で邂逅した妹とのやり取り。妹が相手でも容赦が無い。
  
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