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;「攻めに出れば、守りに隙が生じるのは必然」
 
;「攻めに出れば、守りに隙が生じるのは必然」
 
:汎用戦闘台詞。彼のカロクアラはクローシールドを両腕に付けた機体であり、攻防一体の武器によって守りも徹底しているのは慎重な性格の表れか。ただし前述の通り、最期はガウ=ラ内での戦闘において味方に「背後」という隙を突かれ死亡してしまう。
 
:汎用戦闘台詞。彼のカロクアラはクローシールドを両腕に付けた機体であり、攻防一体の武器によって守りも徹底しているのは慎重な性格の表れか。ただし前述の通り、最期はガウ=ラ内での戦闘において味方に「背後」という隙を突かれ死亡してしまう。
 
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;カロ=ラン「確かに、容易く使える代物ではないが……貴様ら騎士の理は、我ら諜士には関係なきことよ」<br />アル=ヴァン「だから、背後から撃つのも厭わぬと?卑怯な……!」<br />カロ=ラン「耳に心地良いぞ。貴様ら騎士は、優位の時にそのような台詞を吐かぬ。敗れる時、死ぬ時になって初めて、敵を卑怯卑劣と罵るのだからな」
;「確かに、容易く使える代物ではないが……貴様ら騎士の理は、我ら諜士には関係なきことよ」<br />アル=ヴァン「だから、背後から撃つのも厭わぬと?卑怯な……!」<br />「耳に心地良いぞ。貴様ら騎士は、優位の時にそのような台詞を吐かぬ」<br />「敗れる時、死ぬ時になって初めて、敵を卑怯卑劣と罵るのだからな」
   
:冒頭のイベントにてエ=セルダに不意討ちで致命傷を与えた時のやり取り。目的の為なら手段を選ばない諜士の性質と、冷酷な彼の人間性がよく分かる台詞である。なお後半の台詞に関してエ=セルダ自身も'''「人は逆境に瀕してこそ本性が現れる」'''と肯定している。事実スパロボにおいてもピンチの時に本性を剥き出しにする輩は数え切れないぐらい存在する為、何とも言えない。
 
:冒頭のイベントにてエ=セルダに不意討ちで致命傷を与えた時のやり取り。目的の為なら手段を選ばない諜士の性質と、冷酷な彼の人間性がよく分かる台詞である。なお後半の台詞に関してエ=セルダ自身も'''「人は逆境に瀕してこそ本性が現れる」'''と肯定している。事実スパロボにおいてもピンチの時に本性を剥き出しにする輩は数え切れないぐらい存在する為、何とも言えない。
  
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