差分

636 バイト除去 、 2016年8月3日 (水) 08:46
蛇足部を幾分か除去してみました
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**ゴジラ×メガギラス G消滅作戦
 
**ゴジラ×メガギラス G消滅作戦
 
**{{登場作品 (人物)|ゴジラ対エヴァンゲリオン}}
 
**{{登場作品 (人物)|ゴジラ対エヴァンゲリオン}}
*種族:[[種族::怪獣]]
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*種族:怪獣
 
*肩書:怪獣王
 
*肩書:怪獣王
 
*全高:[[全長::55 m]]
 
*全高:[[全長::55 m]]
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:なお、当企画に登場するゴジラは84年から95年にかけて展開された平成VSシリーズのゴジラ(俗に言う4代目)が主だが、本作品では『ミレニアム』『メガギラス』に登場するゴジラとなっている。
 
:なお、当企画に登場するゴジラは84年から95年にかけて展開された平成VSシリーズのゴジラ(俗に言う4代目)が主だが、本作品では『ミレニアム』『メガギラス』に登場するゴジラとなっている。
 
:咆哮を発する際の会話テキスト部ではアニメ調のキャラクターイラストで描かれており、非特撮作品と共演する上での違和感は少なくなっている。
 
:咆哮を発する際の会話テキスト部ではアニメ調のキャラクターイラストで描かれており、非特撮作品と共演する上での違和感は少なくなっている。
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:[[冬月コウゾウ|冬月]]の発言から、『X-Ω』の世界でも45年前に初代ゴジラが日本を襲撃し、芹沢博士のオキシジェン・デストロイヤーによって葬られた事が判明している。
    
== パイロットステータス設定の傾向 ==
 
== パイロットステータス設定の傾向 ==
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=== 移動タイプ ===
 
=== 移動タイプ ===
 
;[[陸]]・[[海]]・[[宇宙]]
 
;[[陸]]・[[海]]・[[宇宙]]
:歴代を通じて泳ぎは達者で長時間の潜水も可能(中にはエラ呼吸能力まで持った個体も存在する)。基本的に島国日本を舞台とするゴジラシリーズにおいては人類側や敵怪獣との海上・海中戦も頻繁に描かれている。昭和期では海へと帰ってゆくラストシーンも定番だろう。<del>糸で簀巻きにされて海に放り込まれたのは苦い経験か</del>
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:歴代を通じて泳ぎは達者で長時間の潜水も可能(中にはエラ呼吸能力まで持った個体も存在する)。基本的に島国[[日本]]を舞台とするゴジラシリーズにおいては人類側や敵怪獣との海上・海中戦も頻繁に描かれている。昭和期では海へと帰ってゆくラストシーンも定番だろう。
:真空の宇宙空間でも活動可能で、あらゆる環境で生息可能な完全生物と言えるだろう。
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:真空の宇宙空間でも活動可能で、あらゆる環境で生息可能な完全生物と言える。
    
=== [[サイズ]] ===
 
=== [[サイズ]] ===
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*誕生が1954年からと半世紀以上に渡って展開された長寿シリーズであり、特撮のみならず多方面において多大な影響を与えており、『[[機動警察パトレイバー]] アーリーデイズ』などパロディが行われた作品も非常に多い。特に『[[ゾイド]]シリーズ』ではヘリック共和国のゴジュラス&ゼネバス帝国の[[デスザウラー]]、と両陣営の切り札が揃ってゴジラモチーフという強烈な絵面を見せている(前者に至っては名前からしてギリギリである)。
 
*誕生が1954年からと半世紀以上に渡って展開された長寿シリーズであり、特撮のみならず多方面において多大な影響を与えており、『[[機動警察パトレイバー]] アーリーデイズ』などパロディが行われた作品も非常に多い。特に『[[ゾイド]]シリーズ』ではヘリック共和国のゴジュラス&ゼネバス帝国の[[デスザウラー]]、と両陣営の切り札が揃ってゴジラモチーフという強烈な絵面を見せている(前者に至っては名前からしてギリギリである)。
 
**映画配給が同じ『[[クレヨンしんちゃん]] 』においては『爆発!温泉わくわく大決戦』と『嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲』ではゴジラの音楽(両作品)、ゴジラの泣き声(爆発!温泉わくわく大決戦のみ)や『伝説を呼ぶブリブリ 3分ポッキリ大進撃』においてはゴジラの名前の由来となったゴリラとクジラを逆につないだものクリラが出るなど多くのパロディが行われた。
 
**映画配給が同じ『[[クレヨンしんちゃん]] 』においては『爆発!温泉わくわく大決戦』と『嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲』ではゴジラの音楽(両作品)、ゴジラの泣き声(爆発!温泉わくわく大決戦のみ)や『伝説を呼ぶブリブリ 3分ポッキリ大進撃』においてはゴジラの名前の由来となったゴリラとクジラを逆につないだものクリラが出るなど多くのパロディが行われた。
***2016年に公開された『シン・ゴジラ』のコラボレーションの一環である「しんちゃん対シン・ゴジラだゾ」(2016年7月22日放送分)とX-Ωよりも先にコラボレーションを行っていた。
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***2016年に公開された『シン・ゴジラ』のコラボレーションの一環である「しんちゃん対シン・ゴジラだゾ」(2016年7月22日放送分)と『X-Ω』よりも先にコラボレーションを行っていた。
 
*頭部は[[ジェノブレイカー|ティラノサウルス]]、背鰭は[[ゴウザウラー|ステゴサウルス]]、体は草食恐竜イグアノドンと3種類の恐竜をモチーフとしている。
 
*頭部は[[ジェノブレイカー|ティラノサウルス]]、背鰭は[[ゴウザウラー|ステゴサウルス]]、体は草食恐竜イグアノドンと3種類の恐竜をモチーフとしている。
 
*名前は ゴリラとクジラを混合した造語「グジラ」から命名されたのが名前の起源であるが、名前の綴りから海外では「ガッズィーラ」と発音を間違われてしまう事も多い。この事は海外製作の98年版『GODZILLA(通称エメゴジ、『ファイナルウォーズ』ではジラ名義で登場)』でもネタにしている。
 
*名前は ゴリラとクジラを混合した造語「グジラ」から命名されたのが名前の起源であるが、名前の綴りから海外では「ガッズィーラ」と発音を間違われてしまう事も多い。この事は海外製作の98年版『GODZILLA(通称エメゴジ、『ファイナルウォーズ』ではジラ名義で登場)』でもネタにしている。
 
**2014年公開版(通称ギャレゴジ)では、渡辺謙演じる日本人科学者芹沢猪四郎博士のみが一貫して「GOJIRA(ゴジラ)」と発音している。これについて実は元の台本では「ガッズィーラ」になっており、渡辺氏もギャレス・エドワーズ監督から「英語の発音に近づけてほしい」との要請を受けていたが、渡辺氏は日本人としての拘りから「絶対嫌だ」とその要請を拒否して「ゴジラ」と発音した。結果、観客からは歓声を以て受け入れられ、エドワーズ監督も渡辺氏の判断に称賛を送っている。
 
**2014年公開版(通称ギャレゴジ)では、渡辺謙演じる日本人科学者芹沢猪四郎博士のみが一貫して「GOJIRA(ゴジラ)」と発音している。これについて実は元の台本では「ガッズィーラ」になっており、渡辺氏もギャレス・エドワーズ監督から「英語の発音に近づけてほしい」との要請を受けていたが、渡辺氏は日本人としての拘りから「絶対嫌だ」とその要請を拒否して「ゴジラ」と発音した。結果、観客からは歓声を以て受け入れられ、エドワーズ監督も渡辺氏の判断に称賛を送っている。
*実は[[コンパチヒーローシリーズ]]への参戦経験があり、同じく日本を代表する特撮作品『ウルトラマン』『仮面ライダー』とも共演している<ref>ちなみに、『ウルトラQ』では「古代怪獣ゴメス」の改造元となり、『ウルトラマン』には'''ゴジラの着ぐるみに襟巻きを付けた「えりまき怪獣ジラース」'''として出演している。おまけに劇中ではウルトラマンに襟巻きを引っぺがされていた。ゴメスのほうも2000年代後半に新造された着ぐるみでウルトラ戦士と戦っている。さらにゴメスは「地中から登場する」、『ゴジラ』(第一作)の公開日の11月3日に放送された回で「足音がゴジラのものになったり、背ビレを発光させて口から破壊光線を吐いたり、体内放射と類似した技を披露する」など初代の改造元であるゴジラを意識した演出がなされている。</ref>。
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*実は[[コンパチヒーローシリーズ]]への参戦経験があり、同じく日本を代表する特撮作品『ウルトラマン』『仮面ライダー』とも共演している<ref>ちなみに、『ウルトラQ』では「古代怪獣ゴメス」の改造元となり、『ウルトラマン』には'''ゴジラの着ぐるみに襟巻きを付けた「えりまき怪獣ジラース」'''として出演している。</ref>。
*エメゴジは、通常兵器の一撃で倒された為に日本のファンと東宝スタッフの怒りを買ってしまい、ミレニアムシリーズで徹底的にディスられた。
      
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
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