差分

452 バイト追加 、 2016年7月29日 (金) 21:10
編集の要約なし
62行目: 62行目:  
== 関連怪獣 ==
 
== 関連怪獣 ==
 
;メカゴジラ、[[3式機龍]]
 
;メカゴジラ、[[3式機龍]]
:ゴジラを模したロボット怪獣。昭和版はブラックホール第3惑星人が作った侵略兵器、平成版及び機龍は人類が作った対ゴジラ用迎撃兵器。
+
:ゴジラを模したロボット怪獣。最もメカゴジラ自体はモスラ等と並んでゴジラの[[ライバル]]として扱われることが多い。昭和版はブラックホール第3惑星人が作った侵略兵器、平成版及び機龍は人類が作った対ゴジラ用迎撃兵器。
 
:なお、機龍はメインフレームに初代ゴジラの骨を利用している生体兵器でもある。<ref>ただし、1954年版ではゴジラは骨ごと跡形もなく溶け去っているためパラレル設定となっている。</ref>
 
:なお、機龍はメインフレームに初代ゴジラの骨を利用している生体兵器でもある。<ref>ただし、1954年版ではゴジラは骨ごと跡形もなく溶け去っているためパラレル設定となっている。</ref>
   70行目: 70行目:  
*誕生が1954年からと半世紀以上に渡って展開された長寿シリーズであり、特撮のみならず多方面において多大な影響を与えており、『[[機動警察パトレイバー]] アーリーデイズ』などパロディが行われた作品も非常に多い。
 
*誕生が1954年からと半世紀以上に渡って展開された長寿シリーズであり、特撮のみならず多方面において多大な影響を与えており、『[[機動警察パトレイバー]] アーリーデイズ』などパロディが行われた作品も非常に多い。
 
*名前の綴りから、海外では「ガッズィーラ」と発音を間違われてしまう事も多い。この事は海外製作の98年版『GODZILLA(通称エメゴジ)』でもネタにしている。
 
*名前の綴りから、海外では「ガッズィーラ」と発音を間違われてしまう事も多い。この事は海外製作の98年版『GODZILLA(通称エメゴジ)』でもネタにしている。
 +
*かつては海棲爬虫類から陸上獣類に進化しようとする中間型の生物という設定ではあるが頭部は[[ジェノブレイカー|ティラノサウルス]]、背鰭は[[ゴウザウラー|ステゴサウルス]]、体は草食恐竜イグアノドンと3種類の恐竜をモチーフとしている。
 
**2014年公開版(通称ギャレゴジ)では、渡辺謙演じる日本人科学者芹沢猪四郎博士のみが一貫して「GOJIRA(ゴジラ)」と発音している。これについて実は元の台本では「ガッズィーラ」になっており、渡辺氏もギャレス・エドワーズ監督から「英語の発音に近づけてほしい」との要請を受けていたが、渡辺氏は日本人としての拘りから「絶対嫌だ」とその要請を拒否して「ゴジラ」と発音した。結果、観客からは歓声を以て受け入れられ、エドワーズ監督も渡辺氏の判断に称賛を送っている。
 
**2014年公開版(通称ギャレゴジ)では、渡辺謙演じる日本人科学者芹沢猪四郎博士のみが一貫して「GOJIRA(ゴジラ)」と発音している。これについて実は元の台本では「ガッズィーラ」になっており、渡辺氏もギャレス・エドワーズ監督から「英語の発音に近づけてほしい」との要請を受けていたが、渡辺氏は日本人としての拘りから「絶対嫌だ」とその要請を拒否して「ゴジラ」と発音した。結果、観客からは歓声を以て受け入れられ、エドワーズ監督も渡辺氏の判断に称賛を送っている。
 
*実は[[コンパチヒーローシリーズ]]への参戦経験がある。
 
*実は[[コンパチヒーローシリーズ]]への参戦経験がある。
128

回編集