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| :第33話にて。平和のために大量破壊兵器[[レクイエム]]を用いることへの矛盾に苦悩するラクスに対して。キラがデュランダル議長に宣言した「覚悟を持って戦う」という言葉の意味を明確に表した台詞。 | | :第33話にて。平和のために大量破壊兵器[[レクイエム]]を用いることへの矛盾に苦悩するラクスに対して。キラがデュランダル議長に宣言した「覚悟を持って戦う」という言葉の意味を明確に表した台詞。 |
| :そして、キラ自身も守りたい世界のために、親友とともに再び戦場へと赴く。 | | :そして、キラ自身も守りたい世界のために、親友とともに再び戦場へと赴く。 |
− | ;「泣いても、いいと思うよ」<br/>「人は、泣けるんだから」 | + | ;「泣いても、いいと思うよ」<br/>「人は、泣けるんだから…」 |
− | :第37話での[[日野道生|道生]]の死亡後、気丈に振舞う[[カノン・メンフィス|カノン]]に対して言った言葉。この台詞の後、カノンは道生の死を悲しみ涙を流す。キラもまた戦いの中で大事な人を亡くし多くの涙を流したからこそ、重みのある台詞である。 | + | :第2部第37話「命あるもの」での[[日野道生|道生]]の死亡後、気丈に振舞う[[カノン・メンフィス|カノン]]に対して言った言葉。この台詞の後、カノンは道生の死を悲しみ涙を流す。キラもまた戦いの中で大事な人を亡くし多くの涙を流したからこそ、重みのある台詞である。 |
| :なお、この台詞自体は『SEED』時代のラクスの台詞のオマージュではあるが、[[声優ネタ|中の人のせい]]でアニメ『スクライド』の名台詞'''「お前は今泣いていい!」'''をも彷彿とさせる。 | | :なお、この台詞自体は『SEED』時代のラクスの台詞のオマージュではあるが、[[声優ネタ|中の人のせい]]でアニメ『スクライド』の名台詞'''「お前は今泣いていい!」'''をも彷彿とさせる。 |
− | ;「そう…いくら吹き飛ばされても、僕らはまた花を植える…」<br/>シン「明日になれば、また違う色の花が咲く… 何度でも、何度でも。明日、また明日、って…」 | + | ;「そう…いくら吹き飛ばされても、僕らはまた花を植える…」<br/>シン「明日になれば、また違う色の花が咲く…何度でも、何度でも。明日、また明日、って…」 |
− | :第43話で[[ダブルオークアンタ|クアンタムバースト]]によって[[加藤久嵩]]が[[城崎天児|恩師]]と対話した直後に。 | + | :第3部第43話竜宮島ルート「特異点」より。[[ダブルオークアンタ|クアンタムバースト]]によって[[加藤久嵩]]が[[城崎天児|恩師]]と対話した直後に。 |
| ;「生きるって、難しいね…。君たちも、僕たちも向かいたい場所は同じはずなのに」 | | ;「生きるって、難しいね…。君たちも、僕たちも向かいたい場所は同じはずなのに」 |
− | :第51話での[[ジン・スペンサー|ジン]]との[[戦闘前会話]]での台詞。前半部の台詞が、どことなく『[[機動戦士ガンダムAGE]]』のヒロインの一人[[ユリン・ルシェル]](ユリン役の早見沙織女史はUXで[[由木翼]]役を演じている)の今際の台詞を彷彿させなくもない。そしてジンのパートナーである[[アユル・ディラン|アユル]]も、ユリンがデシルの攻撃からフリットを庇ってその命を散らしたように、ジンを庇って自身の命を散らすことになる。 | + | :第3部第51話「STRANGE EONS」に於ける[[ジン・スペンサー|ジン]]との[[戦闘前会話]]より。前半部の台詞が、どことなく『[[機動戦士ガンダムAGE]]』のヒロインの一人[[ユリン・ルシェル]](ユリン役の早見沙織女史は『UX』で[[由木翼]]役を演じている)の今際の台詞を彷彿させなくもない。そしてジンのパートナーである[[アユル・ディラン|アユル]]も、ユリンがデシルの攻撃からフリットを庇ってその命を散らしたように、ジンを庇って自身の命を散らすことになる。 |
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