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しかし、謎の少女[[イルイ・ガンエデン|イルイ]]との出会いや目標だった[[スレイ・プレスティ|スレイ]]との再会、幾多の戦いを経験するうちに、次第にアストロノーツを目指していた頃の自分を取り戻していく。何が過去にあったのかは不明だが、彼女の自由や幸福に対する思いは特別なものがあるようで、覚醒後、自分が戦う理由の一つになっている。なお、アイビスのカットインは'''イルイからもらった[[ペンダント]]が揺れる'''というもので、全主人公中唯一イルイへの説得を2回試みる事が出来るという点でも、イルイとの絆が最も強調されている主人公である。(寺田Pもアイビスはイルイと一番絡ませやすいと明言しており、もはや公認の百合カップルである)
 
しかし、謎の少女[[イルイ・ガンエデン|イルイ]]との出会いや目標だった[[スレイ・プレスティ|スレイ]]との再会、幾多の戦いを経験するうちに、次第にアストロノーツを目指していた頃の自分を取り戻していく。何が過去にあったのかは不明だが、彼女の自由や幸福に対する思いは特別なものがあるようで、覚醒後、自分が戦う理由の一つになっている。なお、アイビスのカットインは'''イルイからもらった[[ペンダント]]が揺れる'''というもので、全主人公中唯一イルイへの説得を2回試みる事が出来るという点でも、イルイとの絆が最も強調されている主人公である。(寺田Pもアイビスはイルイと一番絡ませやすいと明言しており、もはや公認の百合カップルである)
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第2次αでは全シナリオ中における[[バンプレストオリジナル]]の比率は非常に少なく、主人公も例外ではないのだが、アイビスは4人の主人公の中ではかなりしっかりとエピソードが展開され、さらに'''今作のバンプレストオリジナル唯一の[[DVE]]'''まで存在すると、シナリオ面では最も優遇されている(対照的にゼンガーは最も少ない)。また「ピンチになると[[クストース]]が現れ超常的パワーで窮地を救ってくれる」というシナリオ展開が多い中、アイビスだけは「自分の意思」でケレンの支援を拒否し、実力でスレイとの戦いに勝利するというシナリオ展開であり、この点でも際立っている。何故か[[シャア・アズナブル|シャア]]との戦闘前会話が他の主人公より多く存在し、挙句の果てに上記の通り全主人公でアイビスだけがイルイを2回説得できる。シナリオ中の表情の変化など、顔グラフィックに恵まれているのも特徴。また、甘いものが好きという設定は初出の第2次αの時点から存在し、作中[[ラビアンローズ]]パフェについて熱く語っていた事も。
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第2次αでは全シナリオ中における[[バンプレストオリジナル]]の比率は非常に少なく、主人公も例外ではないのだが、アイビスは4人の主人公の中ではかなりしっかりとエピソードが展開され、さらに[[DVE]]も存在すると、シナリオ面では最も優遇されている(対照的にゼンガーは最も少ないが、彼にはDVEとプチデモが少々あったりする。ちなみにDVEが用意されている今作のバンプレストオリジナル勢はアイビス、ツグミ、ゼンガー、ククル、クスハ、ヴィレッタの6人のみ)。また「ピンチになると[[クストース]]が現れ超常的パワーで窮地を救ってくれる」というシナリオ展開が多い中、アイビスは「自分の意思」でケレンの支援を拒否し、実力でスレイとの戦いに勝利するというシナリオ展開であり、この点でも際立っている。何故か[[シャア・アズナブル|シャア]]との戦闘前会話が他の主人公より多く存在し、挙句の果てに上記の通り全主人公でアイビスだけがイルイを2回説得できる。シナリオ中の表情の変化など、顔グラフィックに恵まれているのも特徴。また、甘いものが好きという設定は初出の第2次αの時点から存在し、作中[[ラビアンローズ]]パフェについて熱く語っていた事も。
    
第3次αでは、封印戦争を戦い抜いて、スターシップ[[ハイペリオン]]のキャプテンとしての経験を重ねた為か、随分と度量が大きくなった模様。[[セレーナ・レシタール|セレーナ]]の復讐に対しても応援するといったり、[[ベガリオン]]を撃墜されても咎めなかったりと、一回り成長した姿を垣間見ることができる。
 
第3次αでは、封印戦争を戦い抜いて、スターシップ[[ハイペリオン]]のキャプテンとしての経験を重ねた為か、随分と度量が大きくなった模様。[[セレーナ・レシタール|セレーナ]]の復讐に対しても応援するといったり、[[ベガリオン]]を撃墜されても咎めなかったりと、一回り成長した姿を垣間見ることができる。
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