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1,619 バイト追加 、 2016年7月14日 (木) 01:42
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==== 非オーブ系のアストレイ ====
 
==== 非オーブ系のアストレイ ====
 
;[[Xアストレイ]]
 
;[[Xアストレイ]]
:[[ドレッドノートガンダム]]にドラグーンを背負ったVer。ドラグーンの組み立てにロウが加わっていることもあり、Xアストレイと名付けられる。パイロットであるプレア死亡後には改修され、ドレッドノートH(イータ)となる。原作では唯一[[ニュートロンジャマーキャンセラー|NJC]]搭載のアストレイ。
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:[[ドレッドノートガンダム]]にドラグーンを背負ったVer。ドラグーンの組み立てにロウが加わっていることもあり、Xアストレイと名付けられる。パイロットであるプレア死亡後には改修され、ドレッドノートH(イータ)となる。
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:現時点では唯一のプロトタイプ[[ニュートロンジャマーキャンセラー|NJC]](影響範囲が必要以上に広かったため、正規品ではデチューンされている)搭載のMS。
 
;アストレイアウトフレーム
 
;アストレイアウトフレーム
:ロウが[[アッシュ・グレイ]]との戦いの後、ジェネシスα内に残されていた未完成のMSを組み上げた機体。ジェネシスαの存在を嗅ぎつけた戦場カメラマンのジェス・リブルに、[[火星]]に行く事を拒否した[[8]]共々託された。作業用MSとして改修されたため非武装であり、戦場で撮影する目的に特化した装備を有するが、実は[[ストライクガンダム]]を研究する目的でザフトが試作した機体・テスタメントガンダムの予備機であるため、ストライカーパックを使用可能な他、8が設計したマルチパックを装備する事で更にウィザードや[[インパルスガンダム|シルエットシステム]]も装備可能になっている。
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:ロウが[[アッシュ・グレイ]]との戦いの後、ジェネシスα内に残されていた大量のMS用予備パーツを組み上げ完成した機体。ジェネシスαの存在を嗅ぎつけやって来た戦場カメラマンのジェス・リブルに、[[火星]]に行く事を拒否した[[8]]共々託された。
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:作業用MSとして改修されたため非武装(武器転用できる装備は多いが)であり、様々な戦場で長期間撮影する目的に特化した装備(ガンカメラ、ビームサイン、高感度多機能センサー、作業用サブアーム(隠し腕)、ショットアンカー、簡易迷彩、風呂つき簡易住居など)を多数有する。
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:実は[[ストライクガンダム]]を研究する目的でザフトが試作した機体・テスタメントガンダムの予備機に当たるためストライカーパックを使用可能(ただし部分的に干渉してしまうものも)な他、8が設計した特殊コネクタであるマルチパックを装備する事で更にウィザードや[[インパルスガンダム|シルエットシステム]]も装備可能になっている。
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;アストレイアウトフレームD
 
;アストレイアウトフレームD
:[[アッシュ・グレイ|スカウト0984]]のテスタメントに撃墜されたアウトフレームを、火星圏から戻ったロウが本来の戦闘用MSとして再改修した姿。量子コンピュータにハッキングする機能を持ったテスタメントに対し、「真実を見る」ために戦う決意をしたジェスの意志を組み、撮影に専念できるよう頭部にコクピットを増設、操縦をジェスのボディガード役であるカイト・マディガンが行う(テスタメント戦後は鹵獲したテスタメントにカイトが乗り換え、再びジェス一人で操縦)。
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:[[アッシュ・グレイ|スカウト0984]]のテスタメントに敗北したアウトフレームを、タイミング良く火星圏から戻ったロウが本来の姿である戦闘用MSとして再改修した姿。 それまでの万能換装能力などはそのままに、量子コンピュータにハッキングする機能を持ったテスタメントに対し「真実を見る」ために戦う決意をしたジェスの意志を汲み、撮影に専念できるよう頭部に目視用サブコクピットを増設(ノーマルな頭部との換装も可能)、ウィルスへの対処は「[[8]]」が担当し、操縦をジェスのボディガード役である傭兵カイト・マディガンが行う。 なおジェスの意向で、戦闘はソードストライカー装備で行われた。
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:テスタメント戦後は再びジェスと8の手に戻り、一方で鹵獲されたテスタメントはMS収集癖のあるカイトが乗ることになった。 後のプロトセイバー+11戦では、ベルナデット・ルルーに頭部コクピット役を担当(この時はイライジャ専用ザクのブースターウィザードを借りて装備)してもらったことも。
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;デルタアストレイ
 
;デルタアストレイ
:マーシャンのアグニス・ブラーエが乗る[[ヴォワチュール・リュミエール]]搭載MS「デルタ」を火星圏に行ったロウが調整したもの。ロウが戦闘以外の用途にも使えるようにとアストレイの名を送った。もし火星コロニーに地球が害を及ぼすと判断されると核エンジンを自爆させるシステムがロウも知らぬうちに組み込まれていたため、[[ストライクノワールガンダム|ストライクE]]に大破させられた後戦闘に使えぬ身となった。
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:マーシャン(火星移住者)のコーディネイターであるアグニス・ブラーエが乗る予定の[[ヴォワチュール・リュミエール]]搭載MS「デルタ」を火星圏に行ったロウが改良・調整したもの。 NJC付き核エンジン搭載機で、ロウが戦闘以外の用途にも使えるようにとアストレイの名を勝手に付け加えた。
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:隠し機能として、もし地球が火星コロニーに害を及ぼす存在と判断された場合には「母艦アキダリアともども動力炉を暴走・自爆させ、以後は地球圏との交流を断つ」というシステムがロウの手を離れてから組み込まれていたため、[[ストライクノワールガンダム|ストライクE]]に大破させられた後は(ロウたちジャンク屋組合の手で応急処置こそ施されたものの)戦闘には耐えられない状態となった。
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:その後はターンデルタ(こちらはバッテリー駆動)用の外部エネルギー供給装置として彼らを支えていくことになる。
    
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