差分
→ウイングル(Wingle)
本編にはコックピットを兼ねるパイルダー部分はOVA第1巻から登場しているが、ウイングル本体は第2巻の終盤に漸くシルエットが登場、更に活躍自体が第3巻に集約されていると第1巻から登場している[[サイコギア]]と比べて出番自体が相当少ない。
本編にはコックピットを兼ねるパイルダー部分はOVA第1巻から登場しているが、ウイングル本体は第2巻の終盤に漸くシルエットが登場、更に活躍自体が第3巻に集約されていると第1巻から登場している[[サイコギア]]と比べて出番自体が相当少ない。
頭部の巨大な翼「ティアラエール」と腰の「アーシュガード」パーツを[[分離]]させ、マジンカイザーSKLと「[[ジェットスクランダー|ウイングクロス]]」させることができる。劇中のウイングクロスを行う場面では'''奇械島全体が見えるほどの超高度から加速を着けた落下を行いながら飛行ユニットを分離している'''ため、最終的には地面に叩き付けられていると思われる。
頭部の巨大な翼「ティアラエール」と腰の「アーシュガード」パーツを[[分離]]させ、マジンカイザーSKLと「[[ジェットスクランダー|ウイングクロス]]」させることができる。劇中のウイングクロスを行う場面では'''奇械島全体が見えるほどの超高度から加速を着けた落下を行いながら飛行ユニットを分離している'''ため、最終的には地面に叩き付けられていると思われたが、無事だった。
『マジンカイザーSKL』の前日談を描いた[[漫画|コミカライズ作品]]『マジンカイザーSKLヴァーサス』では、ウイングルは上記の「ティアラエール」と「アーシュガード」を装備していない状態で描かれているため、『マジンカイザーSKL』本編で描かれる[[奇械島]]突入前に装備されたと思われる。第1巻に限ってはOVAでの出番の少なさを覆す活躍をスカーレット共々披露している。なお、『~ヴァーサス』におけるウイングルの出番は、第2巻においては1コマだけであり、第3巻に至っては'''一切登場していない'''(第3巻に登場したのは、'''ウイングルの後継機「アイアンメイデンシリーズ」'''である)。
『マジンカイザーSKL』の前日談を描いた[[漫画|コミカライズ作品]]『マジンカイザーSKLヴァーサス』では、ウイングルは上記の「ティアラエール」と「アーシュガード」を装備していない状態で描かれているため、『マジンカイザーSKL』本編で描かれる[[奇械島]]突入前に装備されたと思われる。第1巻に限ってはOVAでの出番の少なさを覆す活躍をスカーレット共々披露している。なお、『~ヴァーサス』におけるウイングルの出番は、第2巻においては1コマだけであり、第3巻に至っては'''一切登場していない'''(第3巻に登場したのは、'''ウイングルの後継機「アイアンメイデンシリーズ」'''である)。