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662 バイト追加 、 2016年7月11日 (月) 06:46
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:カミーユの言葉で引き下がってはいたものの、彼の心の闇は晴れぬままであり、アムロはそのリディの心の闇の深さを察すると共に、危ういものを感じていた。そして、天獄篇では案の定敵に回ってしまった……。
 
:カミーユの言葉で引き下がってはいたものの、彼の心の闇は晴れぬままであり、アムロはそのリディの心の闇の深さを察すると共に、危ういものを感じていた。そして、天獄篇では案の定敵に回ってしまった……。
 
;「は…はは…気にする…な…。民間人を守るのは…軍人の務めだ…」
 
;「は…はは…気にする…な…。民間人を守るのは…軍人の務めだ…」
:『第3次Z天獄篇』第10話蒼の地球ルート「赤い彗星の影」より。暴走した[[マリーダ・クルス|マリーダ]]の攻撃からバナージを庇った際に。軍人としての矜持と共に宇宙へ消えたリディだが、結果的にこの行動がきっかけとなって自分が[[バンシィ]]に取り込まれ、マリーダを撃つ事になるのは何の因果か。
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:『第3次Z天獄篇』[[蒼の地球]]ルート第10話「赤い彗星の影」より、暴走した[[マリーダ・クルス|マリーダ]]の攻撃からバナージを庇った際に。軍人としての矜持と共に宇宙へ消えたリディだが、結果的にこの行動がきっかけとなって自分が[[バンシィ]]に取り込まれ、マリーダを撃つ事になるのは何の因果か。
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;(…もうどれくらい、宇宙を流れているのだろう…)<br/>(こうやって何もない空間に放り出されて、やっとわかったよ…)<br/>(家の事…ミネバの事…バナージの事…。全てがクリアになっていく…)<br/>(もしかして、この感覚が[[ニュータイプ|…]])
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:『第3次Z天獄篇』蒼の地球ルート第10話「赤い彗星の影」より、撃墜されて漂流されている最中に。真理への扉を開きそうになったリディであるが、突如聞こえた[[アドヴェント|宇宙の声]]に真実を告げられ、絶望へ落ちてしまう…。
 
;「人の心に踏み込むな、[[イノベイター]]!お前のような奴がいるから、クロノは存在しているんだ!」<br/>「許せよ、刹那!お前の存在は世界のためにも許されないんだ!」
 
;「人の心に踏み込むな、[[イノベイター]]!お前のような奴がいるから、クロノは存在しているんだ!」<br/>「許せよ、刹那!お前の存在は世界のためにも許されないんだ!」
 
:『[[第3次Z天獄篇]]』第37話にて、[[刹那・F・セイエイ|刹那]]との敵対時の[[戦闘前会話]]。[[ニュータイプ]]や[[コーディネイター]]と同様にイノベイターである刹那にも敵意をむき出しにするが、同時に「許せ」と言ってもいるあたり、良心の呵責が伺える。
 
:『[[第3次Z天獄篇]]』第37話にて、[[刹那・F・セイエイ|刹那]]との敵対時の[[戦闘前会話]]。[[ニュータイプ]]や[[コーディネイター]]と同様にイノベイターである刹那にも敵意をむき出しにするが、同時に「許せ」と言ってもいるあたり、良心の呵責が伺える。
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=== 携帯機シリーズ ===
 
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;「親の用意した椅子に座って、それを自分の力だと勘違いしているのさ! ロイ・バルボアも報われないな!」
 
;「親の用意した椅子に座って、それを自分の力だと勘違いしているのさ! ロイ・バルボアも報われないな!」
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