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設定が変更され、全長は約2倍・重量は約3.5倍に巨大化した。
 
設定が変更され、全長は約2倍・重量は約3.5倍に巨大化した。
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太古からフューリーが所有していた機体で'''玉座機'''と呼ばれているが、[[エ=セルダ・シューン]]は何らかの理由で勝手に持ち出して地球へ降下し、息子のトーヤに託す事になる。
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太古からフューリーが所有していた機体で「'''玉座機'''」「'''皇家の剣'''」と呼ばれているが、[[エ=セルダ・シューン]]は何らかの理由で勝手に持ち出して地球へ降下し、息子のトーヤに託す事になる。ただし、この時のゴタゴタでラースエイレムシステムが壊れている。
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「玉座機」の通称通り本来は皇族の機体であるが、メインパイロットとして近衛の家系であるシューン家の騎士が乗らなければ動かすことは出来ない。後部サブシートは代々の皇帝が座する「戦玉座」となっており、ここに皇帝が乗り、サイトロン・コントロールに接続することで起動する(「玉座」機の名の通り、皇帝が動かすのではなくあくまで乗るための機体)。
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また、明確にならないものの自意識を宿しており、操者に選んだ皇族やシューン家の騎士が危機に陥った場合、勝手に動いて助けに行くこともある。
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頭にリング状のパーツを頂くその姿は、フューリーの神話にある創世神「フューレイム」の姿を模して太古の時代に作られた経緯が関わっている。
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顔面部は人面のそれとなっているが、通常はフェイスガードで隠されており、バシレウスとの合体によって真の姿となった時にガードが砕け散り、素顔があらわとなる。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
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