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=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
:NPCであるため声の収録は行われていない。顔グラフィックがひとつしかないためか原作で見せたゼロに心酔してはしゃいだ歳の言動はほとんど再現されていない他、虐殺事件の被害を最小限に抑えた万丈の行為を良く思わないなど原作以上に非道な面が強い。また後述の名台詞の項から原作と違って明確にイレブンを軽視していることがわかる。
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:NPCであるため声の収録は行われていない。顔グラフィックがひとつしかないためか原作で見せたゼロに心酔してはしゃいだ時の言動はほとんど再現されていない他、虐殺事件の被害を最小限に抑えた万丈の行為を良く思わないなど原作以上に非道な面が強い。また後述の名台詞の項から原作と違って明確にイレブンを軽視していることがわかる。
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
 
:概ね原作通りの役回り。中盤において原作同様、天子を日本人の誰かと結婚させる事をゼロに提案した所を、[[ZEXIS]]の女性陣から袋叩きにされ、キリコに「'''お前は人でなしか'''」と言われてしまう。両ルートではシュナイゼルの策略によって窮地に立たされたゼロを見捨てていたが、ゼロ・レクイエムルートではダモクレス要塞制圧の時点では死亡せずルルーシュにまだ利用価値があると見なされて生かされるが、前述したように鞘替えしたうえに、原作通り一度は殺そうとした為か、後に切り捨てられてしまい、爆発するダモクレスと共に消えた。黒の騎士団ルートではシュナイゼル側に付き、フジ決戦にて独断でナナリーを人質を取った結果、ゼロの逆鱗に触れて「ギアスをかける価値もない」と切り捨てられた挙句、ただ一人ダモクレスに取り残され、最期は宇宙からトレーズ達によって放たれたリーブラ主砲の一撃によってダモクレス共々消滅させられるという、[[第3次α]]の[[三輪防人]]や[[W]]の[[ムルタ・アズラエル|アズラエル]]の最期を彷彿させる末路を迎える。どちらのルートでもある意味原作以上に惨めな最期を遂げており、特に騎士団ルート52話においてはルルーシュ側のキャラもシュナイゼル側のキャラもほぼ全員が原作より救いのある結末を迎えているだけに、彼の悲惨な最期がより際立っている。ちなみに顔グラフィックが増えており多彩な表情を見せるようになった。
 
:概ね原作通りの役回り。中盤において原作同様、天子を日本人の誰かと結婚させる事をゼロに提案した所を、[[ZEXIS]]の女性陣から袋叩きにされ、キリコに「'''お前は人でなしか'''」と言われてしまう。両ルートではシュナイゼルの策略によって窮地に立たされたゼロを見捨てていたが、ゼロ・レクイエムルートではダモクレス要塞制圧の時点では死亡せずルルーシュにまだ利用価値があると見なされて生かされるが、前述したように鞘替えしたうえに、原作通り一度は殺そうとした為か、後に切り捨てられてしまい、爆発するダモクレスと共に消えた。黒の騎士団ルートではシュナイゼル側に付き、フジ決戦にて独断でナナリーを人質を取った結果、ゼロの逆鱗に触れて「ギアスをかける価値もない」と切り捨てられた挙句、ただ一人ダモクレスに取り残され、最期は宇宙からトレーズ達によって放たれたリーブラ主砲の一撃によってダモクレス共々消滅させられるという、[[第3次α]]の[[三輪防人]]や[[W]]の[[ムルタ・アズラエル|アズラエル]]の最期を彷彿させる末路を迎える。どちらのルートでもある意味原作以上に惨めな最期を遂げており、特に騎士団ルート52話においてはルルーシュ側のキャラもシュナイゼル側のキャラもほぼ全員が原作より救いのある結末を迎えているだけに、彼の悲惨な最期がより際立っている。ちなみに顔グラフィックが増えており多彩な表情を見せるようになった。
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:再世篇ではディートハルトの事を快く思っていない。
 
:再世篇ではディートハルトの事を快く思っていない。
 
;[[扇要]]
 
;[[扇要]]
:ブリタニア軍人であるヴィレッタと内通していた事で、ヴィレッタを人質にとって牽制している。最もこれは、扇の裏切りに等しい行動に問題があった為で、ディートハルトの判断が間違っていたとは言い難い。
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:ブリタニア軍人であるヴィレッタと内通していた事で、ヴィレッタを人質にとって牽制している。尤もこれは、扇の裏切りに等しい行動に問題があった為で、ディートハルトの判断が間違っていたとは言い難い。
 
:ヴィレッタの解放後、ディートハルトの顔には扇に暴行を受けたかの様な後があった。
 
:ヴィレッタの解放後、ディートハルトの顔には扇に暴行を受けたかの様な後があった。
 
;[[ヴィレッタ・ヌゥ]]
 
;[[ヴィレッタ・ヌゥ]]
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: 『第2次Z再世篇』では、彼女達に加えて、多数の人物からより顰蹙を買う羽目に(後述)。
 
: 『第2次Z再世篇』では、彼女達に加えて、多数の人物からより顰蹙を買う羽目に(後述)。
 
;[[紅月カレン]]
 
;[[紅月カレン]]
:再世篇では天子の一件で彼女の反発を買った(原作ではブリタニア軍に捕まったため)。
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:再世篇では天子の一件で彼女の反発を買った(原作ではブリタニア軍に捕まっていたため)。
 
;[[篠崎咲世子]]
 
;[[篠崎咲世子]]
 
:ゼロ(ルルーシュ)の専属メイドであるが、ディートハルト個人から雇った協力者。咲世子自身はゼロの正体を知った上で協力者となっている(本編では明らかにされてない)。
 
:ゼロ(ルルーシュ)の専属メイドであるが、ディートハルト個人から雇った協力者。咲世子自身はゼロの正体を知った上で協力者となっている(本編では明らかにされてない)。
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:シュナイゼルをギアスで陥落させたルルーシュに対して。直後に銃を向けるが、シュナイゼルの銃撃に斃れることに。再世篇(黒の騎士団ルート)にてシュナイゼルを完全に下したゼロにこれと同じ事を言う。
 
:シュナイゼルをギアスで陥落させたルルーシュに対して。直後に銃を向けるが、シュナイゼルの銃撃に斃れることに。再世篇(黒の騎士団ルート)にてシュナイゼルを完全に下したゼロにこれと同じ事を言う。
 
;「タイトルが長すぎてラテ欄に乗せられませんね」<br />「そしてなにより、タイトルが長いってことは番組の中身に自信がない事の現れ、内容が薄いのをタイトルでごまかそうとしているのでは…」
 
;「タイトルが長すぎてラテ欄に乗せられませんね」<br />「そしてなにより、タイトルが長いってことは番組の中身に自信がない事の現れ、内容が薄いのをタイトルでごまかそうとしているのでは…」
:CDドラマ「CタケられたC.C.」にて、C.C.を元に戻すために開催された「'''第1回チキチキ 初めて見るキノコでドーン! 料理自慢のゆかいな仲間大集合! キノコだ!料理だ!C茸を探せ大会'''」への批判。ラテ欄とはラジオ・テレビ欄のことであり、実際「銀魂」でサブタイトルが長すぎて略された事もあるのでディートハルトの言う事も間違っていないのだが、いかんせん二つ目の台詞で内容が薄いとか言ったのがロロの逆鱗に触れたのかギアスを使った攻撃でボコボコにされ、テレビでは見せられない姿に…
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:CDドラマ「CタケられたC.C.」にて、C.C.を元に戻すために開催された「'''第1回チキチキ 初めて見るキノコでドーン! 料理自慢のゆかいな仲間大集合! キノコだ!料理だ!C茸を探せ大会'''」への批判。ラテ欄とは紙面のラジオ・テレビ欄のことであり、実際「銀魂」でサブタイトルが長すぎて略された事もあるのでディートハルトの言う事も間違っていないのだが、いかんせん二つ目の台詞で内容が薄いとか言ったのがロロの逆鱗に触れたのかギアスを使った攻撃でボコボコにされ、テレビでは見せられない姿に…
    
== スパロボシリーズの名(迷)台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名(迷)台詞 ==
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