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== 登場作と扱われ方 ==
 
== 登場作と扱われ方 ==
 
;[[スーパーロボット大戦L]]
 
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:初参戦作。意外にも任天堂ハードでリリースされたスパロボ作品では、エヴァンゲリオンとして初めて参戦した形となっている(ただし、スーパーロボットピンボールには参戦していた事があるが、スパロボとしての正式参戦はLが初)。<br />発売当時は『破』までしか公開されていなかった影響か、使徒は第8の使徒までしか現れず、マリは特別出演程度の出番しかない。初号機の覚醒や2号機ザ・ビースト、Mark.6も無し。ちなみに13の不確定要素(スパロボLに参戦する他の作品のことと思われる)によって、不純物が多すぎるために約束された世界ではないと断じられた。しかしシンジ達パイロットの成長は描かれ、また他作品とのクロスオーバーが積極的に取り入れられたりするなど扱いは決して悪くはない。<br />なお、TV版と比べてEVAの装備がほぼ刷新されたため、EVAの使い勝手が大幅に変わっている。具体的には、従来近接格闘型だった初号機が射撃特化となっており、近接武装は殆どない。逆に2号機は近接武装しか存在せず、最大射程が3という有様である。零号機はというと、パレットライフルと格闘以外の攻撃手段がなく、戦闘能力は殆ど皆無であるが、代わりに盾を含む強力な防御能力と修理機能を持ちサポート役として活躍することになる。<br />ちなみに、『Q』で正式放送まで、本作で劇場版要素を大幅削減、悲劇的展開となる第9の使徒以降が存在せずレイが碇親子の食事をとりつけた所で展開が終了する(渚カヲルに「彼らがようやく幸せになれる世界」と評された。)など本作独自な展開は、スパロボ参戦の為として折衷手段だけと思うだが……<br />
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:初参戦作。意外にも任天堂ハードでリリースされたスパロボ作品では、エヴァンゲリオンとして初めて参戦した形となっている(ただし、スーパーロボットピンボールには参戦していた事があるが、スパロボとしての正式参戦はLが初)。<br />発売当時は『破』までしか公開されていなかった影響か、使徒は第8の使徒までしか現れず、レイが碇親子の食事をとりつけた所で原作再現が終了する(渚カヲルに「彼らがようやく幸せになれる世界」と評された。)。マリは特別出演程度の出番しかなく、初号機の覚醒や2号機ザ・ビースト、Mark.6も無し。ちなみに13の不確定要素(スパロボLに参戦する他の作品のことと思われる)によって、不純物が多すぎるために約束された世界ではないと断じられた。しかしシンジ達パイロットの成長は描かれ、また他作品とのクロスオーバーが積極的に取り入れられたりするなど扱いは決して悪くはない。<br />なお、TV版と比べてEVAの装備がほぼ刷新されたため、EVAの使い勝手が大幅に変わっている。具体的には、従来近接格闘型だった初号機が射撃特化となっており、近接武装は殆どない。逆に2号機は近接武装しか存在せず、最大射程が3という有様である。零号機はというと、パレットライフルと格闘以外の攻撃手段がなく、戦闘能力は殆ど皆無であるが、代わりに盾を含む強力な防御能力と修理機能を持ちサポート役として活躍することになる。
    
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