差分

125 バイト追加 、 2016年6月25日 (土) 17:02
余談訂正など
18行目: 18行目:     
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
初登場以降、[[ダンクーガ]]が登場する作品では毎回登場している。基本的な武装は[[ダンクーガ]]と変わらないが、攻撃力が底上げされており、[[ブラックウイング]]分の[[強化パーツ]]も付けられるようになっている。
+
初登場以降、ダンクーガが登場する作品では毎回登場している。基本的な武装はダンクーガと変わらないが、攻撃力が底上げされており、[[ブラックウイング]]分の[[強化パーツ]]も付けられるようになっている。
    
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
81行目: 81行目:  
;断空双牙剣
 
;断空双牙剣
 
:[[ダンクーガノヴァ・マックスゴッド]]との合体攻撃。二機のダンクーガによる「愛の心にて、悪しき空間を断つ」二本の牙。
 
:[[ダンクーガノヴァ・マックスゴッド]]との合体攻撃。二機のダンクーガによる「愛の心にて、悪しき空間を断つ」二本の牙。
:なお、勘違いされがちだが、最初に投げた断空剣は'''マックスゴッドの断空剣と交換しているのではなく自分のものを掴んでいる'''(画面左側から飛んできた断空剣を左側にいたファイナルダンクーガの左手が、画面右側から飛んできた断空剣を右側にいたマックスゴッドの左手が掴んでいる)。
+
:なお、勘違いされがちだが、最初に投げた断空剣は'''マックスゴッドの断空剣と交換しているのではなく自分のものを掴んでいる'''。画面左側から飛んできた断空剣を左側にいたファイナルダンクーガの左手が、画面右側から飛んできた断空剣を右側にいたマックスゴッドの左手が掴んでいる。すなわち、剣が交差したのに合わせて互いの腕を交差させているのである。
    
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
105行目: 105行目:  
:[[第2次Z再世篇]]
 
:[[第2次Z再世篇]]
   −
== [[BGM|機体BGM]] ==
+
== 機体[[BGM]] ==
 
;「ホントのキスをお返しに」
 
;「ホントのキスをお返しに」
 
:後期OP。『[[GC]]([[XO]])』で採用され、合体ムービーでも流れる。『[[OE]]』でも採用。
 
:後期OP。『[[GC]]([[XO]])』で採用され、合体ムービーでも流れる。『[[OE]]』でも採用。
113行目: 113行目:  
== スパロボシリーズの名場面 ==
 
== スパロボシリーズの名場面 ==
 
;機械の獣たちの目覚め
 
;機械の獣たちの目覚め
:『[[XO]]』第39話「獣たちの目覚め」より。生存者を収容した[[ホワイトベース隊]]はすぐさま爆発が迫る基地から離脱をするが[[シャピロ・キーツ|シャピロ]]率いる大部隊によって包囲されてしまう。タイムリミットが刻々と近づく中、ここでホワイトベース隊を失うわけにはいかないと、真に志を一つにした[[獣戦機隊]]の[[ダンクーガ]]と[[アラン・イゴール|アラン]]の[[ブラックウイング]]から凄まじい輝きを発し、新たなる姿「ファイナルダンクーガ」となった。「獣を越え、人を越え、そして神をも超える」その力で敵の大群を瞬く間に殲滅した。
+
:『[[XO]]』第39話「獣たちの目覚め」より。生存者を収容した[[ホワイトベース隊]]はすぐさま爆発が迫る基地から離脱をするが[[シャピロ・キーツ]]率いる大部隊によって包囲されてしまう。タイムリミットが刻々と近づく中、ここでホワイトベース隊を失うわけにはいかないと、獣戦機隊5人は真に志を一つにした。その時、ダンクーガとブラックウイングから凄まじい輝きが放たれ「ファイナルダンクーガ」が姿を現した。「獣を越え、人を越え、そして神をも超える」その力で敵の大群を瞬く間に殲滅した。
    
== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
120行目: 120行目:     
== 余談 ==
 
== 余談 ==
*『ダンクーガ』の続編である『[[獣装機攻ダンクーガノヴァ]]』にて[[F.S.]]の回想シーンに登場している。同作の本編でファイナルダンクーガを拝めるのはここだけである。
+
*[[獣装機攻ダンクーガノヴァ]]』にて[[F.S.]]の回想シーンに登場している。スパロボの戦闘デモ以外のアニメでファイナルダンクーガを拝めるのはここだけである。
 
**設定上、『ダンクーガノヴァ』は『ダンクーガ』の続編ということになっているが、この点において若干のパラレル要素を含んでいることになる。
 
**設定上、『ダンクーガノヴァ』は『ダンクーガ』の続編ということになっているが、この点において若干のパラレル要素を含んでいることになる。
 
*長らく立体商品化の機会が無かったが、フィギュアメーカー「千値練(せんちねる)」より、合体可能なダンクーガとブラックウイングが発売された。この2つの商品にて事実上の立体商品化を果たした。
 
*長らく立体商品化の機会が無かったが、フィギュアメーカー「千値練(せんちねる)」より、合体可能なダンクーガとブラックウイングが発売された。この2つの商品にて事実上の立体商品化を果たした。
**ブラックウイングはこれ以外ではガレージキットしかなかったため、その点でも快挙であった。
+
**さらにブラックウイングはこれまで無可動・無変形のフィギュア1種しかなかったため、完全変形・全身フル可動のブラックウイングが発売されること自体も快挙であった。
    
== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==