5行目:
5行目:
**[[機動戦士ガンダムUC]]
**[[機動戦士ガンダムUC]]
*分類:[[量産型]][[可変モビルスーツ]]
*分類:[[量産型]][[可変モビルスーツ]]
−
*[[全長一覧|全高]]:22.5m
+
*全高:22.5m
−
*頭頂高:18.3m
+
*[[全長一覧|頭頂高]]:18.3m
*本体重量:40.8t
*本体重量:40.8t
*全備重量:72.5t
*全備重量:72.5t
18行目:
18行目:
*メカニックデザイン:岡本英郎
*メカニックデザイン:岡本英郎
−
[[アクシズ]]が開発した[[可変モビルスーツ]]。
+
[[アクシズ]]が開発した[[可変モビルスーツ]]。なお、型式番号は「AMX-003」と「MMT-1」の二種類の説が存在する。
−
−
型式番号は「AMX-003」と「MMT-1」の二種類が存在する。
+
=== 機体概要 ===
作業用[[モビルスーツ]]であるガザA、ガザBを戦闘用に発展させた機体。
作業用[[モビルスーツ]]であるガザA、ガザBを戦闘用に発展させた機体。
−
元々が作業用だけに機体性能は低い。そのため大口径ビーム砲「ナックルバスター」を搭載し、砲撃による集団戦闘を目的としている。
+
ただし、元々が作業用モビルスーツだっただけに機体性能は低い。そのため大口径ビーム砲「ナックルバスター」を搭載し、砲撃による集団戦闘を目的としている。
−
[[グリプス戦役]]時のMSだがムーバブルフレームを用いない単純な構造なので、生産性は高い。
+
[[グリプス戦役]]時のMSだが、ムーバブルフレームを用いない単純な構造なので生産性は高い。
==== MA形態 ====
==== MA形態 ====
38行目:
37行目:
『[[劇場版 機動戦士Ζガンダム]] 恋人たち』でのハマーン機は白のパーソナルカラーに変わっていた。特に戦闘等は無く、一般機との性能の差異も不明。
『[[劇場版 機動戦士Ζガンダム]] 恋人たち』でのハマーン機は白のパーソナルカラーに変わっていた。特に戦闘等は無く、一般機との性能の差異も不明。
−
第1次ネオ・ジオン抗戦後の8年後の世界である『[[機動戦士ガンダムUC|ガンダムUC]]』では、碗部に装飾をされピンク色からモスグリーン色に変更された当機がネオ・ジオン残党「[[袖付き]]」の戦力として登場している。
+
第1次ネオ・ジオン抗戦後の8年後の世界である『[[機動戦士ガンダムUC]]』では、碗部に装飾をされピンク色からモスグリーン色に変更された当機がネオ・ジオン残党軍「[[袖付き]]」の戦力として登場している。
== 登場作品と操縦者 ==
== 登場作品と操縦者 ==