差分
→ユニウスセブンを質量弾とする
『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]』では、[[血のバレンタイン]]で大殺戮が行われ廃棄コロニーとなっていた[[ユニウスセブン]]を、[[ザフト]]の旧ザラ派が奪取・占領し、コロニー落としを実行した。落下そのものを防ぐ事は不可能としてコロニーの破砕を目的に阻止部隊が派遣されるものの、破砕は完全には成功せず、ユニウスセブンの破片が多数[[地球]]へと落下して一大被害を引き起こした。この出来事を[[ブレイク・ザ・ワールド]]と呼んでいる。
『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]』では、[[血のバレンタイン]]で大殺戮が行われ廃棄コロニーとなっていた[[ユニウスセブン]]を、[[ザフト]]の旧ザラ派が奪取・占領し、コロニー落としを実行した。落下そのものを防ぐ事は不可能としてコロニーの破砕を目的に阻止部隊が派遣されるものの、破砕は完全には成功せず、ユニウスセブンの破片が多数[[地球]]へと落下して一大被害を引き起こした。この出来事を[[ブレイク・ザ・ワールド]]と呼んでいる。
スパロボでは『[[スーパーロボット大戦Z]]』で実行されるものの、[[時空振動弾]]の発動により落下せず[[多元世界]]の[[特異点|大特異点]]となり、次元の狭間に存在した。『[[スーパーロボット大戦L]]』でも実行され、こちらは原作の展開をほぼそのままなぞって地球に多数の破片が落下してしまった。
スパロボでは『[[スーパーロボット大戦Z]]』で実行されるものの、[[時空振動弾]]の発動により落下せず[[多元世界]]の[[特異点|大特異点]]となり、次元の狭間に存在した。『[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd]]』や『[[スーパーロボット大戦L]]』でも実行され、これらは原作の展開をほぼそのままなぞって地球に多数の破片が落下してしまった。
== 関連用語 ==
== 関連用語 ==