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== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
=== 通常時 ===
 
=== 通常時 ===
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==== 戦闘台詞 ====
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;「行くぜ、バジュラ!」
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:[[バジュラ]]相手に発生する[[特殊戦闘台詞]]。ちなみに『[[創聖のアクエリオン]]』と『[[マクロスF]]』はどちらもサテライト制作であり、河森正治氏原作も同じ。
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==== Z ====
 
;「[[ジュン・リー|ジュン]]、[[ゲイナー・サンガ|ゲイナー]]…他にも奴らの情報がないか調べとけ」<br />「あんな連中は、もう仲間でもダチでもねえ! 見つけたらぶん殴ってやる!」
 
;「[[ジュン・リー|ジュン]]、[[ゲイナー・サンガ|ゲイナー]]…他にも奴らの情報がないか調べとけ」<br />「あんな連中は、もう仲間でもダチでもねえ! 見つけたらぶん殴ってやる!」
:[[Z]]の中盤で[[UN]]を検索した際に[[ザフト]]側の[[ZEUTH]]が数々の非道を行っていた記事(偽情報であるが)を閲覧した後の台詞。
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:第31話「引き裂かれる過去」において[[UN]]を検索した際に[[ザフト]]側の[[ZEUTH]]が数々の非道を行っていた記事(偽情報であるが)を閲覧した後の台詞。
 
:もっとも、この時点では[[カイメラ]]の工作の為、事実上UNの使用制限がかけられていたのだが…。
 
:もっとも、この時点では[[カイメラ]]の工作の為、事実上UNの使用制限がかけられていたのだが…。
 
;「何だ、てめえは…!?まったく匂いがしやがらねえ!」<br/>「お前、本当にいるのか?幻じゃねえだろうな!?」
 
;「何だ、てめえは…!?まったく匂いがしやがらねえ!」<br/>「お前、本当にいるのか?幻じゃねえだろうな!?」
:第32話「俺が俺であるために」で、[[アサキム・ドーウィン|アサキム]]と対峙して。早くから、アサキムの正体を感づいていたらしい。
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:第32話「俺が俺であるために」で、[[アサキム・ドーウィン|アサキム]]と対峙して。アポロのこの感想は天獄篇終盤において、真実であった事が明かされた。
 
;「この所、誰かさんの不機嫌でイライラさせられてたんだ。そいつをぶつけさせてもらうぜ!」
 
;「この所、誰かさんの不機嫌でイライラさせられてたんだ。そいつをぶつけさせてもらうぜ!」
:Zの留守番ルート第33話にて。[[ホランド・ノヴァク|ホランド]]の身勝手な行動・言動にはアポロも腹が立って、その怒りを[[百鬼帝国]]にぶつけようとした時の台詞。それを聞いたホランドはふてくされたが、[[ランド・トラビス|ランド]]になだめられた。
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:留守番ルート第33話にて。[[ホランド・ノヴァク|ホランド]]の身勝手な行動・言動にはアポロも腹が立って、その怒りを[[百鬼帝国]]にぶつけようとした時の台詞。それを聞いたホランドはふてくされたが、[[ランド・トラビス|ランド]]になだめられた。
;「おい、知ってるか? [[食べ物・料理|食い物]]がないときに独り占めしようとする奴が一番恨まれるんだぜ」<br />「そういう時は少しずつでもいいからみんなに食べ物を配るんだよ! 欲張り野郎は俺が相手をしてやる!」
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;「おい、知ってるか? [[食べ物・料理|食い物]]がないときに独り占めしようとする奴が一番恨まれるんだぜ。そういう時は少しずつでもいいからみんなに食べ物を配るんだよ! 欲張り野郎は俺が相手をしてやる!」
:Zの第41話で[[チラム]]と戦闘した時の台詞。他国との協力を拒み、自分の国だけが助かればいいと考えていた彼らを非難した。
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:第41話で[[チラム]]と戦闘した時の台詞。他国との協力を拒み、自分の国だけが助かればいいと考えていた彼らを非難した。
 
;「任務だ、命令だって言えば、関係ない奴らを巻き込んで戦争してもいいってわけかよ」<br />「そういう考えが気に食わねえから、俺達は[[日本]]でてめえらと別れたんだよ」<br />「…やっぱり軍ってのとは上手くやってくのが出来ねえみたいだな…」
 
;「任務だ、命令だって言えば、関係ない奴らを巻き込んで戦争してもいいってわけかよ」<br />「そういう考えが気に食わねえから、俺達は[[日本]]でてめえらと別れたんだよ」<br />「…やっぱり軍ってのとは上手くやってくのが出来ねえみたいだな…」
:Zの第46話より。[[シン・アスカ|シン]]達が[[オーブ連合首長国|オーブ]]を討つか討たないかを話し合っていた際、[[民間人]]が巻き込まれる可能性を「任務だから」と割り切っていた[[レイ・ザ・バレル|レイ]]に対して嫌悪感を隠せなかった。
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:第46話より。[[シン・アスカ|シン]]達が[[オーブ連合首長国|オーブ]]を討つか討たないかを話し合っていた際、[[民間人]]が巻き込まれる可能性を「任務だから」と割り切っていた[[レイ・ザ・バレル|レイ]]に対して嫌悪感を隠せなかった。
 
;「覚悟しろよ、風見のオッサン! あの堕天翅のガキにしでかした事を俺が倍にして返してやるぜ!」 <br />「堕天翅も俺が倒す! その前にまずお前からだ! 言っておくが、お前はオッサンなんだ! ビンタで済むと思うなよ!」  
 
;「覚悟しろよ、風見のオッサン! あの堕天翅のガキにしでかした事を俺が倍にして返してやるぜ!」 <br />「堕天翅も俺が倒す! その前にまずお前からだ! 言っておくが、お前はオッサンなんだ! ビンタで済むと思うなよ!」  
:Zの[[風見博士]]との戦闘前台詞。
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:[[風見博士]]との戦闘前台詞。
 
:確かにアポロは親友であるバロンを殺した[[堕天翅族|堕天翅]]が憎いが、風見博士は堕天翅といえど、子供である[[双翅]]に手を出そうとした。ならば、双翅を倒した無限叱責掌のようにはいかないと風見博士に怒りを込めて言い放った。
 
:確かにアポロは親友であるバロンを殺した[[堕天翅族|堕天翅]]が憎いが、風見博士は堕天翅といえど、子供である[[双翅]]に手を出そうとした。ならば、双翅を倒した無限叱責掌のようにはいかないと風見博士に怒りを込めて言い放った。
 
;「だがよ! それはあの女が悪いんだ! あいつは絶望に負けたんだ!」
 
;「だがよ! それはあの女が悪いんだ! あいつは絶望に負けたんだ!」
:Zの終盤に[[軌道エレベーター]]での戦いで[[ツィーネ・エスピオ|ツィーネ]]を撃破した後の台詞。彼女が時空崩壊で全てに絶望して可能性と己を殺した事を知った際に上の台詞でばっさりと斬り捨てた。
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:59話で[[軌道エレベーター]]での戦いで[[ツィーネ・エスピオ|ツィーネ]]を撃破した後の台詞。彼女が時空崩壊で全てに絶望して可能性と己を殺した事を知った際に上の台詞でばっさりと斬り捨てた。
 
:元々いた世界があまりにも過酷だった上で、その世界で甘えずにたくましく生きていたアポロ達には世界が過酷になっただけで悪の道に走ったカイメラの面々があまりにも情けなく思え、同時に尚更その悪行が許せなかったのだろう。制圧完了後には[[エニル・エル|エニル]]も別の台詞でカイメラの面々をばっさり斬り捨てている。  
 
:元々いた世界があまりにも過酷だった上で、その世界で甘えずにたくましく生きていたアポロ達には世界が過酷になっただけで悪の道に走ったカイメラの面々があまりにも情けなく思え、同時に尚更その悪行が許せなかったのだろう。制圧完了後には[[エニル・エル|エニル]]も別の台詞でカイメラの面々をばっさり斬り捨てている。  
;「うるせえんだよ!! 同じ事ばかり繰り返しやがって、''お前は壊れた人形かよ!!''」
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;「うるせえんだよ!! 同じ事ばかり繰り返しやがって、お前は壊れた人形かよ!!」
 
:司令クラスター近くに現れた[[エーデル・ベルナル|エーデル]]を一喝して。しかしこの後、それが[[人造人間|真実]]だったことが直後に明らかに…。
 
:司令クラスター近くに現れた[[エーデル・ベルナル|エーデル]]を一喝して。しかしこの後、それが[[人造人間|真実]]だったことが直後に明らかに…。
 
;「どこまで腐ってやがるんだ、てめえは!」
 
;「どこまで腐ってやがるんだ、てめえは!」
:Zの最終話より。ラスボスである[[ジ・エーデル・ベルナル|ジ・エーデル]]のあまりにも自己中極まりない物言いに対して。まったく、その通りである。
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:最終話より。[[ジ・エーデル・ベルナル|ジ・エーデル]]のあまりにも自己中極まりない物言いに対して。まったく、その通りである。
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==== [[ZSPD]] ====
 
;「悪党をぶっ飛ばすのは後でも出来る。まずは、みんなの居場所をどうにかしないとな」
 
;「悪党をぶっ飛ばすのは後でも出来る。まずは、みんなの居場所をどうにかしないとな」
:[[ZSPD]]で、時空修復作業を6時間後に控えZEUTHクルーが安定後の世界について思いを巡らせる中、「戦闘」よりも「復興」を優先させるという珍しく建設的な意見を述べる。
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:時空修復作業を6時間後に控えZEUTHクルーが安定後の世界について思いを巡らせる中、「戦闘」よりも「復興」を優先させるという珍しく建設的な意見を述べる。
 
;「クソ喰らえだぜ…! そんなモノの為に人が死ぬのは沢山なんだよ!」<br />「進化だか何だか知らねえが、前に進みたいんだったら幾らでも他に方法が有るぜ!」
 
;「クソ喰らえだぜ…! そんなモノの為に人が死ぬのは沢山なんだよ!」<br />「進化だか何だか知らねえが、前に進みたいんだったら幾らでも他に方法が有るぜ!」
 
:[[不動GEN|不動司令]]から「破壊の為の再生と進化の輪廻を否定するのか?」と問われるも、返す刀で[[エグゼクター]]の方法論を否定する。
 
:[[不動GEN|不動司令]]から「破壊の為の再生と進化の輪廻を否定するのか?」と問われるも、返す刀で[[エグゼクター]]の方法論を否定する。
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;「あれだけ大見得を切ったんだ。きちんとやらねえと、ただの嘘吐きになっちまうな」
 
;「あれだけ大見得を切ったんだ。きちんとやらねえと、ただの嘘吐きになっちまうな」
 
:戦闘終了後、XAN-斬-相手に示した主張を実現させるべく「平和維持」という新たな戦いに意欲を燃やす。
 
:戦闘終了後、XAN-斬-相手に示した主張を実現させるべく「平和維持」という新たな戦いに意欲を燃やす。
;「行くぜ、バジュラ!」
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==== 第2次Z ====
:[[バジュラ]]相手に発生する[[特殊戦闘台詞]]。ちなみに『[[創聖のアクエリオン]]』と『[[マクロスF]]』はどちらもサテライト制作であり、河森正治氏原作も同じ。
   
;「違うな…! この嫌な臭いの正体はてめえそのものの存在だ!生まれながらの悪党特有のドブ以下の臭いがプンプンしやがるぜ!」
 
;「違うな…! この嫌な臭いの正体はてめえそのものの存在だ!生まれながらの悪党特有のドブ以下の臭いがプンプンしやがるぜ!」
:第2次Z 破界篇の[[ソレスタルビーイング]]ルート第35話にて「俺の身体には死臭と血の臭いがしみついているのさ」と嘯く[[アリー・アル・サーシェス|サーシェス]]に対して。
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:破界篇の[[ソレスタルビーイング]]ルート第35話にて「俺の身体には死臭と血の臭いがしみついているのさ」と嘯く[[アリー・アル・サーシェス|サーシェス]]に対して。
:言葉は少々異なるが、元ネタはおそらく人気漫画作品『ジョジョの奇妙な冒険』第1部のロバート・E・O・スピードワゴンの名台詞と思われる。
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:元ネタはおそらく人気漫画作品『ジョジョの奇妙な冒険』第1部のロバート・E・O・スピードワゴンの名台詞と思われる。
 
;「あれ、やってくれ、あれ! 久々に会ったんだからよ!!」
 
;「あれ、やってくれ、あれ! 久々に会ったんだからよ!!」
:[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]第21話[[宇宙]]ルートでのシナリオデモにて[[ランカ・リー|ランカ]]と実際に対面した際の台詞。アポロの言う「あれ」とは勿論「'''キラッ☆'''」の事である。
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:[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|再世篇]]第21話[[宇宙]]ルートでのシナリオデモにて[[ランカ・リー|ランカ]]と実際に対面した際の台詞。アポロの言う「あれ」とは勿論「'''キラッ☆'''」の事である。
 
;「くそっ! くそっ! こんなものが地上に落ちたら、とんでもない事になるぞ!アロウズのくそ野郎が! 自分達が何をやったか、わかってるのかよ!」
 
;「くそっ! くそっ! こんなものが地上に落ちたら、とんでもない事になるぞ!アロウズのくそ野郎が! 自分達が何をやったか、わかってるのかよ!」
:[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]第33話宇宙ルートにて、自分たちに歯向かったクーデター派が占拠する軌道エレベーターの低軌道ステーション部を[[メメントモリ]]で破壊し、その[[ピラー破片|破片]]で甚大な被害と犠牲を出してしまう[[アロウズ]]に対してアポロは怒りを顕にした。
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:[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|再世篇]]第33話宇宙ルートにて、自分たちに歯向かったクーデター派が占拠する軌道エレベーターの低軌道ステーション部を[[メメントモリ]]で破壊し、その[[ピラー破片|破片]]で甚大な被害と犠牲を出してしまう[[アロウズ]]に対してアポロは怒りを顕にした。
 
;「ふざけた野郎だぜ…だが、お陰でビビってるのが馬鹿らしく思えてきた」
 
;「ふざけた野郎だぜ…だが、お陰でビビってるのが馬鹿らしく思えてきた」
 
:アポロですら気圧された、[[ゲシュタルト]]が放つ「暗黒の波動」にも全く動じない[[熱気バサラ|バサラ]]の出現に面喰らいながらも、彼のシャウトによって戦意を取り戻す。
 
:アポロですら気圧された、[[ゲシュタルト]]が放つ「暗黒の波動」にも全く動じない[[熱気バサラ|バサラ]]の出現に面喰らいながらも、彼のシャウトによって戦意を取り戻す。
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