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**[[機動戦士ガンダムF91]]
 
**[[機動戦士ガンダムF91]]
 
**[[機動戦士クロスボーン・ガンダム]]
 
**[[機動戦士クロスボーン・ガンダム]]
**機動戦士クロスボーン・ガンダム スカルハート(SRW未参戦)
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**[[機動戦士クロスボーン・ガンダム スカルハート]]
**機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人(SRW未参戦)
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**[[機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人]]
 
**機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト(SRW未参戦)
 
**機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト(SRW未参戦)
 
*[[声優]]:辻谷耕史
 
*[[声優]]:辻谷耕史
 
*種族:地球人([[スペースノイド]])
 
*種族:地球人([[スペースノイド]])
 
*性別:男
 
*性別:男
*[[年齢]]:17歳([[ガンダムF91|F91]])→28歳(クロスボーン・ガンダム)→47or48歳(クロスボーン・ガンダム ゴースト)
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*[[年齢]]:17歳([[ガンダムF91|F91]])→28歳(クロスボーン・ガンダム)→47or48歳(クロスボーン・ガンダム ゴースト)
 
*所属:民間人⇒[[地球連邦軍]]→[[宇宙海賊]][[クロスボーン・バンガード]]→[[民間人]](パン職人)
 
*所属:民間人⇒[[地球連邦軍]]→[[宇宙海賊]][[クロスボーン・バンガード]]→[[民間人]](パン職人)
 
*出身:[[フロンティアIV]]
 
*出身:[[フロンティアIV]]
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[[地球連邦軍|連邦軍]]と[[クロスボーン・バンガード]]の戦争に巻き込まれ、仲間たちと共にコロニーを脱出しようとしたが、目の前で幼馴染の[[セシリー・フェアチャイルド|セシリー]]を[[ドレル・ロナ]]に連れさられ、その後、連邦軍の練習艦スペース・アークに収容される。
 
[[地球連邦軍|連邦軍]]と[[クロスボーン・バンガード]]の戦争に巻き込まれ、仲間たちと共にコロニーを脱出しようとしたが、目の前で幼馴染の[[セシリー・フェアチャイルド|セシリー]]を[[ドレル・ロナ]]に連れさられ、その後、連邦軍の練習艦スペース・アークに収容される。
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その後、艦の人員不足を補うため、新型[[モビルスーツ|MS]]・[[ガンダムF91]]のパイロットとなる。初戦で敵機を2機撃墜するなど、戦いの中で[[ニュータイプ]]の素質を開化させていった。
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その後、艦の人員不足を補うため、新型[[モビルスーツ|MS]]・[[ガンダムF91]]のパイロットとなる。初戦で敵機を2機撃墜するなど、戦いの中で[[ニュータイプ]]の素質を開化させていった。別居状態の母がF91の開発に関わっており、母の開発した[[バイオ・コンピュータ]]に高い適合性を見せる。
別居状態の母がF91の開発に関わっており、母の開発した[[バイオ・コンピュータ]]に高い適合性を見せる。
      
よく、シーブックを評す際に「アクがなく、優等生的」と言われることがある。それ故にキンケドゥ登場前までは影も薄いと言われていた。確かに、それ以前の[[ガンダムシリーズ]]の[[主人公]]は内向的な[[アムロ・レイ|アムロ]]、ヒステリックな[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]、妹のためなら悪事にも手を染める[[ジュドー・アーシタ|ジュドー]]と、一癖も二癖もある連中ばかり。後に[[コウ・ウラキ|コウ]]や[[ロラン・セアック|ロラン]]のようなまともなタイプの主人公も登場するが、こういった人間性の主人公の先駆けは、間違いなくシーブックである。名前の由来は「'''See book'''」で「見本」。アムロやカミーユ、[[ショウ・ザマ|ショウ]]といった富野作品の主人公に多く共通している“子供を顧みない親を持つ”という部分がなく(その役目はセシリーが担当することに)、両親共に人格者だったからこそ形成された[[性格]]なのかもしれない。
 
よく、シーブックを評す際に「アクがなく、優等生的」と言われることがある。それ故にキンケドゥ登場前までは影も薄いと言われていた。確かに、それ以前の[[ガンダムシリーズ]]の[[主人公]]は内向的な[[アムロ・レイ|アムロ]]、ヒステリックな[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]、妹のためなら悪事にも手を染める[[ジュドー・アーシタ|ジュドー]]と、一癖も二癖もある連中ばかり。後に[[コウ・ウラキ|コウ]]や[[ロラン・セアック|ロラン]]のようなまともなタイプの主人公も登場するが、こういった人間性の主人公の先駆けは、間違いなくシーブックである。名前の由来は「'''See book'''」で「見本」。アムロやカミーユ、[[ショウ・ザマ|ショウ]]といった富野作品の主人公に多く共通している“子供を顧みない親を持つ”という部分がなく(その役目はセシリーが担当することに)、両親共に人格者だったからこそ形成された[[性格]]なのかもしれない。
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続編『機動戦士クロスボーン・ガンダム』においても、「[[キンケドゥ・ナウ]]」という[[偽名]]を使い、登場する。キンケドゥ・ナウとしての彼は、同項を参照されたし。
 
続編『機動戦士クロスボーン・ガンダム』においても、「[[キンケドゥ・ナウ]]」という[[偽名]]を使い、登場する。キンケドゥ・ナウとしての彼は、同項を参照されたし。
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[[木星帝国]]との戦いが終わって以降はキンケドゥの名を捨て、シーブック・アノーとしてセシリーと共にパン屋を開業。『鋼鉄の七人』では二児の父となった他、パン職人としての評判も上々であると語られている。
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[[木星帝国]]との戦いが終わって以降はキンケドゥの名を捨て、シーブック・アノーとしてセシリーと共にパン屋を開業。『鋼鉄の7人』では二児の父となった他、パン職人としての評判も上々であると語られている。
   −
『ゴースト』においてはクロスボーン本編から20年、『鋼鉄~』からも17年が経過しており、50代を目前にした壮年の姿で再登場する……が、長谷川氏の絵柄もあってか、作画上はそこまで容姿の老化は感じられない(これはセシリーも同様なのだが)。子供二人は共に「[[リガ・ミリティア]]に入る」と言って出て行ったため、現在はセシリーと二人暮らしの模様。「親の言うことなんか聞きやしない」と嘆いていた。
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『ゴースト』においては『クロスボーン』本編から20年、『鋼鉄』からも17年が経過しており、50代を目前にした壮年の姿で再登場する……が、長谷川氏の絵柄もあってか、作画上はそこまで容姿の老化は感じられない(これはセシリーも同様なのだが)。子供二人は共に「[[リガ・ミリティア]]に入る」と言って出て行ったため、現在はセシリーと二人暮らしの模様。「親の言うことなんか聞きやしない」と嘆いていた。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
ガンダム系[[主人公]]としてはアムロ、カミーユ、ジュドーとともに最古参で、彼らとともに一流の能力を持つ実力者である。
 
ガンダム系[[主人公]]としてはアムロ、カミーユ、ジュドーとともに最古参で、彼らとともに一流の能力を持つ実力者である。
   −
旧シリーズでは、その実用性は愛機である[[ガンダムF91|F91]]の性能、または彼の[[能力]]でF91そのものの使い勝手が左右される(特に[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]][[第4次スーパーロボット大戦S|第4次S]]の差)というやや不安定な立場。
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旧シリーズでは、その実用性は愛機である[[ガンダムF91|F91]]の性能、または彼の[[能力]]でF91そのものの使い勝手が左右される(特に『[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]』と『[[第4次スーパーロボット大戦S|第4次S]]』の差)というやや不安定な立場。
   −
イベント的にも原作の短さ故に影が薄く、作品自体も参戦が減っている傾向にあるが、『[[機動戦士クロスボーン・ガンダム]]』が参戦した[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]では絶大な存在感を見せつけた。
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イベント的にも原作の短さ故に影が薄く、作品自体も参戦が減っている傾向にあるが、『[[機動戦士クロスボーン・ガンダム]]』が参戦した『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』では絶大な存在感を見せつけた。
    
=== [[旧シリーズ]] ===
 
=== [[旧シリーズ]] ===
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;[[第4次スーパーロボット大戦]]
 
;[[第4次スーパーロボット大戦]]
 
:当初はロンド・ベルではなくジュドーと共に[[エゥーゴ]]に参加している。エゥーゴとの共同での[[ノイエDC]]との戦いの最中にジュドーとともに参戦し、ロンド・ベルに加わった。
 
:当初はロンド・ベルではなくジュドーと共に[[エゥーゴ]]に参加している。エゥーゴとの共同での[[ノイエDC]]との戦いの最中にジュドーとともに参戦し、ロンド・ベルに加わった。
:[[スーパーロボット大戦EX|EX]]での関係からか、ジュドーとセットで扱われているような節がある。
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:『EX』での関係からか、ジュドーとセットで扱われているような節がある。
 
:ヴェスバーや分身の使用には気力が必要なのだが、[[気合]]ではなく[[激励]]を持っているためにF91と相性は良くなく、F91を[[気合]]を持つ[[クェス・パラヤ|クェス]]辺りに奪われ、代わりに[[ヤクト・ドーガ]]などに乗せられていることも。
 
:ヴェスバーや分身の使用には気力が必要なのだが、[[気合]]ではなく[[激励]]を持っているためにF91と相性は良くなく、F91を[[気合]]を持つ[[クェス・パラヤ|クェス]]辺りに奪われ、代わりに[[ヤクト・ドーガ]]などに乗せられていることも。
 
:他のシリーズではセシリーと深く関わるのだが、今作ではセシリーの登場がかなり遅く、最初から味方のために[[説得]]もなし、進み方によっては登場すらしないとセシリーとはあまり絡まない。
 
:他のシリーズではセシリーと深く関わるのだが、今作ではセシリーの登場がかなり遅く、最初から味方のために[[説得]]もなし、進み方によっては登場すらしないとセシリーとはあまり絡まない。
:後半のチーム分割で万丈チームに参加する数少ない[[MS]]パイロットだが、そのせいで[[カロッゾ・ロナ|カロッゾ]]や[[ザビ-ネ・シャル|ザビーネ]]など『F91』系の敵キャラが登場するマップではいなかったりする。以上のように今作では立ち位置が微妙である。
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:後半のチーム分割で万丈チームに参加する数少ない[[MS]]パイロットだが、そのせいで[[カロッゾ・ロナ|カロッゾ]]や[[ザビーネ・シャル|ザビーネ]]など『F91』系の敵キャラが登場するマップではいない。以上のように今作では立ち位置が微妙である。
 
:;[[第4次スーパーロボット大戦S]]
 
:;[[第4次スーパーロボット大戦S]]
 
::[[精神コマンド]]が[[激励]]から[[気合]]に変更され、F91の性能を引き出せるようになった。
 
::[[精神コマンド]]が[[激励]]から[[気合]]に変更され、F91の性能を引き出せるようになった。
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:また、イベントが他の[[ニュータイプ]]ほど多くないため、影が薄いのも欠点か。
 
:また、イベントが他の[[ニュータイプ]]ほど多くないため、影が薄いのも欠点か。
 
:初期作同様にセシリーの[[説得]]イベントがあるが、説得せずとも必ず自軍入りする上、彼女を説得してしまうと[[ガンダムF90V]]の入手機会をみすみす放棄することになるので、今作では説得しない方が良い。
 
:初期作同様にセシリーの[[説得]]イベントがあるが、説得せずとも必ず自軍入りする上、彼女を説得してしまうと[[ガンダムF90V]]の入手機会をみすみす放棄することになるので、今作では説得しない方が良い。
:なお、[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]でF91を持参してきたことから、F91は個人で所有していた様子。
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:なお、『第2次α』でF91を持参してきたことから、F91は個人で所有していた様子。
 
:[[マチルダ・アジャン|マチルダ]]と写真を撮ることになった時には名乗りを上げて、セシリーに「ミーハーなんだから」と呆れられたりもしている。
 
:[[マチルダ・アジャン|マチルダ]]と写真を撮ることになった時には名乗りを上げて、セシリーに「ミーハーなんだから」と呆れられたりもしている。
 
;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
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:なお、原作設定では『F91』時代から10年の時間が経過しているが、再会した仲間には「[[スーパーロボット大戦α|昔]]と比べて老けた」と言われるだけで流されるという[[アムロ・レイ|『お約束』]]がある。
 
:なお、原作設定では『F91』時代から10年の時間が経過しているが、再会した仲間には「[[スーパーロボット大戦α|昔]]と比べて老けた」と言われるだけで流されるという[[アムロ・レイ|『お約束』]]がある。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦α]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦α]]
:直接登場はしないが、[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]ラストで行方不明になった[[アラド・バランガ]]が彼の元で世話になっていたという設定がある。
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:直接登場はしないが、『第2次α』ラストで行方不明になった[[アラド・バランガ]]が彼の元で世話になっていたという設定がある。
    
=== COMPACTシリーズ ===
 
=== COMPACTシリーズ ===
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=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;[[スーパーロボット大戦64]]
 
;[[スーパーロボット大戦64]]
:[[スーパーロボット大戦リンクバトラー|リンクバトラー]]とリンクさせることで参戦する(なので[[いるだけ参戦]])。
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:[[スーパーロボット大戦リンクバトラー|リンクバトラー]]』とリンクさせることで参戦する(なので[[いるだけ参戦]])。
 
:本作でもエース級の実力を持ち、愛機F91も非常に強力。リンク次第ではセシリーと共に最初から仲間にでき、彼女との[[信頼補正|パートナー補正]]も健在、かつ効果が30%と大幅アップしているため、共に出撃させれば心強い味方となる。戦力の少ない序盤は勿論、終盤まで第一線で使っていけるだろう。
 
:本作でもエース級の実力を持ち、愛機F91も非常に強力。リンク次第ではセシリーと共に最初から仲間にでき、彼女との[[信頼補正|パートナー補正]]も健在、かつ効果が30%と大幅アップしているため、共に出撃させれば心強い味方となる。戦力の少ない序盤は勿論、終盤まで第一線で使っていけるだろう。
 
;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
 
;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
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:兄としての立場にあるがゆえか、割と行動を共にすることが多い。
 
:兄としての立場にあるがゆえか、割と行動を共にすることが多い。
 
;[[チェーン・アギ]]
 
;[[チェーン・アギ]]
:[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]では完成したばかりの[[νガンダム]]を見学していた際、そのスペックについて彼女から説明を受ける。
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:[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』では完成したばかりの[[νガンダム]]を見学していた際、そのスペックについて彼女から説明を受ける。
 
;[[ロム・ストール]]
 
;[[ロム・ストール]]
:[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]ではアインスト空間からの脱出ポイントを捜索していた際、彼から「人々の心に応えてくれる剣」として剣狼を貸し与えられた。
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:『IMPACT』ではアインスト空間からの脱出ポイントを捜索していた際、彼から「人々の心に応えてくれる剣」として剣狼を貸し与えられた。
 
;[[ガデス]]
 
;[[ガデス]]
:IMPACTでは彼が絶命間際に吐露した「永遠の命」への執着心に、カロッゾと同質の妄執を感じ不快感を露わにする。
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:『IMPACT』では彼が絶命間際に吐露した「永遠の命」への執着心に、カロッゾと同質の妄執を感じ不快感を露わにする。
 
;[[リシェル・グレノール]]
 
;[[リシェル・グレノール]]
:[[スーパーロボット大戦EX|EX]]では彼にリィナを人質に取られマサキ達と戦わされる羽目になる。
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:[[スーパーロボット大戦EX|EX]]』では彼にリィナを人質に取られマサキ達と戦わされる羽目になる。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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:『α』第26話「紅いエヴァンゲリオン」の[[ランバ・ラル]]隊戦で、宇宙へ向かうルート以外を経由した場合に発生するモノローグ。[[コウ・ウラキ|コウ]]からの気遣いを受けた後、初の重力下戦闘へと果敢に臨む。
 
:『α』第26話「紅いエヴァンゲリオン」の[[ランバ・ラル]]隊戦で、宇宙へ向かうルート以外を経由した場合に発生するモノローグ。[[コウ・ウラキ|コウ]]からの気遣いを受けた後、初の重力下戦闘へと果敢に臨む。
 
;「…地球圏の混乱を目論む木星帝国と言った方が相応しいな」
 
;「…地球圏の混乱を目論む木星帝国と言った方が相応しいな」
:『α』第38話「帝国の女王」or第37話「木星からの逃亡者」にて[[ジュピトリアン]]が女王がトップにいることを知った時の言葉であるが、まさか[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]でその[[木星帝国]]と戦うことになろうとは彼も思わなかったであろう。
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:『α』第38話「帝国の女王」or第37話「木星からの逃亡者」にて[[ジュピトリアン]]が女王がトップにいることを知った時の言葉であるが、まさか『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』でその[[木星帝国]]と戦うことになろうとは彼も思わなかったであろう。
:一応、[[スーパーロボット大戦α|α]]の時点ではただのお遊び的な台詞だったと思われる。
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:一応、『α』の時点ではただのお遊び的な台詞だったと思われる。
 
:また、『スーパーロボット大戦α攻略本 魂』において、寺田プロデューサーも「なお、シーブックが木星帝国と発言するシーンがありますが、'''クロスボーンガンダム参戦の前振りではありません'''」と発言しているので、やはりこの時点では参戦させる予定はなかったのだろう。
 
:また、『スーパーロボット大戦α攻略本 魂』において、寺田プロデューサーも「なお、シーブックが木星帝国と発言するシーンがありますが、'''クロスボーンガンダム参戦の前振りではありません'''」と発言しているので、やはりこの時点では参戦させる予定はなかったのだろう。
 
;「ぜい弱だと!? それは仮面を捨てられない貴様のことだろうが! そんな人間に地球圏を粛清する権利はない!!」
 
;「ぜい弱だと!? それは仮面を捨てられない貴様のことだろうが! そんな人間に地球圏を粛清する権利はない!!」
:αの終盤で[[カロッゾ・ロナ|カロッゾ]]と戦闘した時の台詞。「ぜい弱な者はこれからの時代を生き抜けん」と述べた彼を上の台詞で断じた。
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:『α』の終盤で[[カロッゾ・ロナ|カロッゾ]]と戦闘した時の台詞。「ぜい弱な者はこれからの時代を生き抜けん」と述べた彼を上の台詞で断じた。
    
=== COMPACTシリーズ ===
 
=== COMPACTシリーズ ===
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=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;シーブック「何も海賊全てがそうとは言えないのさ」<br/>ザビーネ「海賊に興味でも持ったか?」<br/>シーブック「冗談だろ」<br/>ザビーネ「もしそうなったら、私がお前を撃ってやるよ」
 
;シーブック「何も海賊全てがそうとは言えないのさ」<br/>ザビーネ「海賊に興味でも持ったか?」<br/>シーブック「冗談だろ」<br/>ザビーネ「もしそうなったら、私がお前を撃ってやるよ」
:CCでのイベント「宿命のクロス・ファイト!」にて。
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:『[[スーパーロボット大戦Card Chronicle|CC]]』でのイベント「宿命のクロス・ファイト!」にて。
    
== 資料リンク ==
 
== 資料リンク ==
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