差分
脚注とリンク
*ゲーム進行上の難易度の浮き沈みが激しく序盤と中盤の分岐点であるオペレーション・デイブレイク以降数話は終盤にも引けをとらない難易度となっている。特にハイパージェリル戦後orオーラバトラーが抜けた状態でのミケーネ勢力との決戦後に登場するアヴィ=ルーは、中盤に'''絶対に倒さなければならないラスボス'''(ステータスもラスボス時のままである)という前代未聞の敵だった。
*ゲーム進行上の難易度の浮き沈みが激しく序盤と中盤の分岐点であるオペレーション・デイブレイク以降数話は終盤にも引けをとらない難易度となっている。特にハイパージェリル戦後orオーラバトラーが抜けた状態でのミケーネ勢力との決戦後に登場するアヴィ=ルーは、中盤に'''絶対に倒さなければならないラスボス'''(ステータスもラスボス時のままである)という前代未聞の敵だった。
*それ以降はしばらく極端に難易度が下がり、銀河帝国の決戦後、ハマーンとの戦いあたりから徐々に難易度が再び上がり始め、部隊分割の影響もあり、逆襲のシャアシナリオで最高潮に達する。[[強化人間]]の影響でリアル系でもかわせない上に二回行動、上述のダメージ割合の大きさもあり、改造が中途半端だと下手すればスーパー系でも平気でガンガン落とされる(なお、本作唯一の部隊分割でムゲの宇宙に行くと、UCガンダム系・ドモン・ショウの強化パーツが外れたまま、前後編のデビルアクシズシナリオに突入するのでかなりつらい)。
*それ以降はしばらく極端に難易度が下がり、銀河帝国の決戦後、ハマーンとの戦いあたりから徐々に難易度が再び上がり始め、部隊分割の影響もあり、逆襲のシャアシナリオで最高潮に達する。[[強化人間]]の影響でリアル系でもかわせない上に二回行動、上述のダメージ割合の大きさもあり、改造が中途半端だと下手すればスーパー系でも平気でガンガン落とされる(なお、本作唯一の部隊分割でムゲの宇宙に行くと、UCガンダム系・ドモン・ショウの強化パーツが外れたまま、前後編のデビルアクシズシナリオに突入するのでかなりつらい)。
*なお、その後のラスボス戦は雑魚敵が一切出現しないという仕様を正しく理解していればかなり楽に勝てる。本作ではラスボスを一撃で撃破できるユニットが非常に多いので、いろいろ試してみるのも一興かもしれない
*なお、その後のラスボス戦は雑魚敵が一切出現しないという仕様を正しく理解していればかなり楽に勝てる。本作ではラスボスを一撃で撃破できるユニットが非常に多いので、いろいろ試してみるのも一興かもしれない。
== 各シナリオルートの特徴 ==
== 各シナリオルートの特徴 ==
*機体の限界反応値が事実上機能していないう重大な[[バグ (ゲーム)|バグ]]がある。そのため、Endless Walts版の機体にランクアップさせるためにフル改造が必要なWガンダム系の五体以外、限界反応を改造する必要は一切無い。
*機体の限界反応値が事実上機能していないう重大な[[バグ (ゲーム)|バグ]]がある。そのため、Endless Walts版の機体にランクアップさせるためにフル改造が必要なWガンダム系の五体以外、限界反応を改造する必要は一切無い。
*CMは本作が初参戦である『[[六神合体ゴッドマーズ]]』の[[明神タケル]]役であった水島裕がナレーションを担当。BGMはテーマソングでもある「熱き魂」。
*CMは本作が初参戦である『[[六神合体ゴッドマーズ]]』の[[明神タケル]]役であった水島裕がナレーションを担当。BGMはテーマソングでもある「熱き魂」。
*前述の通り、本作は招布とバンプレストと共同開発ないし招布から開発資材の提供を受けた(詳細は不明)作品で、コピーライトにも招布の名前が記されている。『[[スーパーロボット大戦A]]』には本作のオリジナルメカをモチーフにした機体が登場し、[[OGシリーズ]]でも登場するのだが、寺田プロデューサーは『電撃ホビーマガジン』の連載で「モチーフになっているが設定に繋がりは無い」と言明している。このことから本作の世界観やオリジナルキャラ・メカの設定はバンプレストではなく招布が所有しているという説が上がっている。また、現在招布の出資元であったハドソンはコナミの子会社となっている事から、今後本作のキャラやロボはOGシリーズへの参戦は難しいとされている。ただしこのことについて寺田プロデューサーは、イベントや公式ブログで「出るかも知れないし、出ないかも知れない、ただし今は出ない」とし、「何かで揉めている訳ではない」とコメントしている。
*前述の通り、本作は招布とバンプレストと共同開発ないし招布から開発資材の提供を受けた(詳細は不明)作品で、コピーライトにも招布の名前が記されている。『[[スーパーロボット大戦A]]』には本作のオリジナルメカをモチーフにした機体が登場し、[[OGシリーズ]]でも登場するのだが、寺田プロデューサーは『電撃ホビーマガジン』の連載で「モチーフになっているが設定に繋がりは無い」と言明している。このことから本作の世界観やオリジナルキャラ・メカの設定はバンプレストではなく招布が所有しているという説が上がっている。また、現在招布の出資元であったハドソンはコナミの子会社となっている事から、今後本作のキャラやロボはOGシリーズへの参戦は難しいとされている。ただしこのことについて寺田プロデューサーは、イベントや公式ブログ<ref>[http://blog.spalog.jp/?eid=655757 宴の後で | スーパーロボット大戦公式BLOG「熱血!必中!スパログ!」]</ref>で「出るかも知れないし、出ないかも知れない、ただし今は出ない」とし、「何かで揉めている訳ではない」とコメントしている。
== 登場作品 ==
== 登場作品 ==
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<!-- *[[一覧:スーパーロボット大戦64]] -->
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== 脚注 ==
<references />
{{シリーズ一覧}}
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