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== オーラソード(Aura Sword) ==
 
== オーラソード(Aura Sword) ==
『聖戦士ダンバイン』並びに[[聖戦士ダンバインOVA|OVA版]]に登場する[[オーラバトラー]]が標準的に装備する実体剣である。
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『聖戦士ダンバイン』・『[[New Story of Aura Battler DUNBINE]]』に登場する[[オーラバトラー]]が標準的に装備する実体剣である。
    
基本形状は直刀だが、曲刀状や鎌状、短剣状の物も見られる。『[[リーンの翼 (OVA)|リーンの翼]]』では日本刀型のタイプも登場した。素の状態では鋭利さはあまり無いようで、「斬る」というより「叩き割る」といった表現がされていた。
 
基本形状は直刀だが、曲刀状や鎌状、短剣状の物も見られる。『[[リーンの翼 (OVA)|リーンの翼]]』では日本刀型のタイプも登場した。素の状態では鋭利さはあまり無いようで、「斬る」というより「叩き割る」といった表現がされていた。
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;オーラ斬り/オーラフレイムソード
 
;オーラ斬り/オーラフレイムソード
 
:オーラソードより高威力、ENを少量だが消費し、たいていの作品では必要気力110。必要[[特殊技能|技能]]:[[聖戦士]]([[オーラ力]])Lv1。作品によっては[[聖戦士]]Lvにより攻撃力が上がる。「フレイム~」は『リーンの翼』における同種の技。
 
:オーラソードより高威力、ENを少量だが消費し、たいていの作品では必要気力110。必要[[特殊技能|技能]]:[[聖戦士]]([[オーラ力]])Lv1。作品によっては[[聖戦士]]Lvにより攻撃力が上がる。「フレイム~」は『リーンの翼』における同種の技。
   
;ハイパーオーラ斬り/ハイパーオーラフレイムソード
 
;ハイパーオーラ斬り/ハイパーオーラフレイムソード
 
:オーラバトラーの持つ武装で最も高威力。ENを消費し、たいていの作品では必要気力130。必要[[特殊技能|技能]]:[[聖戦士]]([[オーラ力]])Lv3(BXではLv4)。[[聖戦士]]ないし[[オーラ力]]Lvにより攻撃力が上がる。作品によっては、低位のオーラバトラーは実装していない事もある。
 
:オーラバトラーの持つ武装で最も高威力。ENを消費し、たいていの作品では必要気力130。必要[[特殊技能|技能]]:[[聖戦士]]([[オーラ力]])Lv3(BXではLv4)。[[聖戦士]]ないし[[オーラ力]]Lvにより攻撃力が上がる。作品によっては、低位のオーラバトラーは実装していない事もある。
 
:長らくオーラ斬りの単純な強化版としてしか扱われていなかったが、[[BX]]において「'''[[ハイパー化]]を制御して攻撃に転用したオーラ斬り'''」である事が示唆された。これの裏づけとして、「敵側のハイパーオーラ斬りは基本的にハイパー化してから解禁されている」「味方になったライネックにはハイパーオーラ斬りが削除されずに残っている」「味方時のトッドはハイパー化を制御できている」という事実がある。
 
:長らくオーラ斬りの単純な強化版としてしか扱われていなかったが、[[BX]]において「'''[[ハイパー化]]を制御して攻撃に転用したオーラ斬り'''」である事が示唆された。これの裏づけとして、「敵側のハイパーオーラ斬りは基本的にハイパー化してから解禁されている」「味方になったライネックにはハイパーオーラ斬りが削除されずに残っている」「味方時のトッドはハイパー化を制御できている」という事実がある。
   
;ツインオーラアタック
 
;ツインオーラアタック
 
:2機のオーラバトラーによる[[合体攻撃]]。[[64]]で初登場。内装(携行)火器での牽制を挟む事もあるが、基本的にはオーラソードを用いた連携技である。
 
:2機のオーラバトラーによる[[合体攻撃]]。[[64]]で初登場。内装(携行)火器での牽制を挟む事もあるが、基本的にはオーラソードを用いた連携技である。
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