26行目: |
26行目: |
| | | |
| === [[真ゲッターロボ 世界最後の日]] === | | === [[真ゲッターロボ 世界最後の日]] === |
− | [[ゲッター線]]を使った[[クローン]]技術博士。[[早乙女博士 (OVA)|早乙女博士]]とは知り合いだった。その後[[真ドラゴン]]の機動キーである[[ゴウ]]達を預かる。その言動・行動はマッドサイエンティストじみており、自らの知的欲求のためならば(自分の命を含め)犠牲は厭わない。とはいえ、これでも他の作品でのはっちゃけぶりに比べれば理性的である。 | + | [[ゲッター線]]を使った[[クローン]]技術博士。[[早乙女博士 (OVA)|早乙女博士]]とは知り合いだった。その後[[真ドラゴン]]の機動キーである[[號]]達を預かる。その言動・行動はマッドサイエンティストじみており、自らの知的欲求のためならば(自分の命を含め)犠牲は厭わない。とはいえ、これでも他の作品でのはっちゃけぶりに比べれば理性的である。 |
| | | |
| 余談だが、[[真ドラゴン (第2形態)]]の別名である「'''邪真ドラゴン'''」の名称は、彼の言葉を便宜上使用したもの。 | | 余談だが、[[真ドラゴン (第2形態)]]の別名である「'''邪真ドラゴン'''」の名称は、彼の言葉を便宜上使用したもの。 |
119行目: |
119行目: |
| === [[真ゲッターロボ 世界最後の日]] === | | === [[真ゲッターロボ 世界最後の日]] === |
| ;「何を言う…もう夢と現実を隔てていた壁は崩れ落ちたのだ。そうだ、わしは創り上げた…物語ではなく本物を、だ!」 | | ;「何を言う…もう夢と現実を隔てていた壁は崩れ落ちたのだ。そうだ、わしは創り上げた…物語ではなく本物を、だ!」 |
− | :『[[真ゲッターロボ 世界最後の日|世界最後の日]]』第1話、自身の隠れ家にて「物語の中では雷だけが愛しい死者に再び命の灯火を与える事のできる、唯一のものと信じられていた」と隼人に言われた後で。[[ゴウ]]を含めた真人類を創り上げたことを指す台詞である。 | + | :『[[真ゲッターロボ 世界最後の日|世界最後の日]]』第1話、自身の隠れ家にて「物語の中では雷だけが愛しい死者に再び命の灯火を与える事のできる、唯一のものと信じられていた」と隼人に言われた後で。[[號]]を含めた真人類を創り上げたことを指す台詞である。 |
| ;「所詮わしらは罪深き者…せめて見届けねばと思うが、これ以上は耐えられん」 | | ;「所詮わしらは罪深き者…せめて見届けねばと思うが、これ以上は耐えられん」 |
| : | | : |
125行目: |
125行目: |
| :第11話、[[邪真ドラゴン]]が[[タワー]]を襲撃した際に。隼人は「そんな事をしたら…」と反対するのだが、結局この後、'''敷島博士がコード一本抜いただけでシールド解除してしまう'''。そんな簡単に解除出来ていいのだろうか。 | | :第11話、[[邪真ドラゴン]]が[[タワー]]を襲撃した際に。隼人は「そんな事をしたら…」と反対するのだが、結局この後、'''敷島博士がコード一本抜いただけでシールド解除してしまう'''。そんな簡単に解除出来ていいのだろうか。 |
| :なお、第2次Z再世篇では隼人も敷島博士の提案を受け入れるのでコードを抜いてシールド解除するくだりはない。 | | :なお、第2次Z再世篇では隼人も敷島博士の提案を受け入れるのでコードを抜いてシールド解除するくだりはない。 |
− | ;「このパターンは…脳のニューロンの活動電位の高まりと酷似している。しかしあれは、シナプシスが異常発達したものだ。側頭葉の記憶や大脳辺縁系内の海馬にたまった物…そうか…そういうことだったのか!だからゴールとブライは…!」<br />「ははははは…わかったぞ、早乙女!真ドラゴンは! ゴウは! 進化とは!! ははははは…はっはっはっはっは…!!」 | + | ;「このパターンは…脳のニューロンの活動電位の高まりと酷似している。しかしあれは、シナプシスが異常発達したものだ。側頭葉の記憶や大脳辺縁系内の海馬にたまった物…そうか…そういうことだったのか!だからゴールとブライは…!」<br />「ははははは…わかったぞ、早乙女!真ドラゴンは! 號は! 進化とは!! ははははは…はっはっはっはっは…!!」 |
− | :第11話、崩れ行くタワー内でゴウの身体を分析しながら。すべてを理解し、敷島は歓喜の涙と共に下段の台詞を叫ぶ。やがてゲッター線の閃光がタワーを、そして敷島を包み込んでいった。 | + | :第11話、崩れ行くタワー内で號の身体を分析しながら。すべてを理解し、敷島は歓喜の涙と共に下段の台詞を叫ぶ。やがてゲッター線の閃光がタワーを、そして敷島を包み込んでいった。 |
| | | |
| === [[真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ]] === | | === [[真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ]] === |