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| === THE ビッグオー === | | === THE ビッグオー === |
| ;「…火に油だ」 | | ;「…火に油だ」 |
− | :Act:01より、[[ビッグ・オー]]出現に沸き立つ群衆の声を背に、顔をしかめるダストン。とは言え、彼自身も応援に参加しているのを見るに、案外大人げない部分がある模様。 | + | :Act:01より、[[ビッグオー]]出現に沸き立つ群衆の声を背に、顔をしかめるダストン。とは言え、彼自身も応援に参加しているのを見るに、案外大人げない部分がある模様。 |
| ;「あいつの足を止めろ! 法の秩序というのを、教えてやれ!」 | | ;「あいつの足を止めろ! 法の秩序というのを、教えてやれ!」 |
− | :Act:02より。[[ドロシー1]]撃退後、その場から去ろうとするビッグ・オーに対して。 | + | :Act:02より。[[ドロシー1]]撃退後、その場から去ろうとするビッグオーに対して。 |
| ;「いつから探偵みてぇな仕事まで引き受けるようになったんだね、ミスター・ネゴシエイター?」<br />「警察を半端に辞めた人間が行くのは二つの道しかない。私立探偵にでもなって他人の生活を覗くか、非合法組織で他人の生活を壊すか…」 | | ;「いつから探偵みてぇな仕事まで引き受けるようになったんだね、ミスター・ネゴシエイター?」<br />「警察を半端に辞めた人間が行くのは二つの道しかない。私立探偵にでもなって他人の生活を覗くか、非合法組織で他人の生活を壊すか…」 |
| :Act:04、パラダイムシティ警察所でマイクル・ゼーバッハの情報を聞きだす[[ロジャー・スミス|ロジャー]]に対して。 | | :Act:04、パラダイムシティ警察所でマイクル・ゼーバッハの情報を聞きだす[[ロジャー・スミス|ロジャー]]に対して。 |
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| === THE ビッグオー 2nd SEASON === | | === THE ビッグオー 2nd SEASON === |
− | ;「ひとつ聞いてもいいか? お前さんが軍警察を辞めた時、[[ビッグ・オー]]は既にお前さんを…」 | + | ;「ひとつ聞いてもいいか? お前さんが軍警察を辞めた時、[[ビッグオー]]は既にお前さんを…」 |
| :Act:14、異国の[[メガデウス]]と交戦するロジャーの回想にて。 | | :Act:14、異国の[[メガデウス]]と交戦するロジャーの回想にて。 |
| ;「あいつでなければ駄目なのか? 俺達では、駄目なのか…!?」 | | ;「あいつでなければ駄目なのか? 俺達では、駄目なのか…!?」 |
− | :Act:15、ビッグ・オー出現に一瞬喜びながらも、軍警察ではメガデウスに対抗できないことを歯痒く感じる時に。 | + | :Act:15、ビッグオー出現に一瞬喜びながらも、軍警察ではメガデウスに対抗できないことを歯痒く感じる時に。 |
| ;「この頃はな、諦めたというわけじゃないが、限界というものを否が応でも突き付けられている感じがしてな…」 | | ;「この頃はな、諦めたというわけじゃないが、限界というものを否が応でも突き付けられている感じがしてな…」 |
| :Act:17、パラダイム社からの下車途中、ロジャーに対して。 | | :Act:17、パラダイム社からの下車途中、ロジャーに対して。 |
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| ;「いつだってそうだ…俺達はこの街を守る力なんぞ持っちゃいない。メガデウスなどという、メモリーにはない強大な力だけがこの街を守る事ができる」 | | ;「いつだってそうだ…俺達はこの街を守る力なんぞ持っちゃいない。メガデウスなどという、メモリーにはない強大な力だけがこの街を守る事ができる」 |
| :Act:21より。軍警察に誇りを持つダストンだが、それだけではメガデウスを止める事はおろか、シティを守れない事に対し無力感を感じていることをロジャーに告げる。 | | :Act:21より。軍警察に誇りを持つダストンだが、それだけではメガデウスを止める事はおろか、シティを守れない事に対し無力感を感じていることをロジャーに告げる。 |
− | :ついに限界を感じた彼に対しロジャーは「違うぞ、ダストン。君達は君達の仕事をしている。ビッグ・オーは、彼を必要としている事件があるからこそ…」と励ますが、心中では割り切ることができなかった。 | + | :ついに限界を感じた彼に対しロジャーは「違うぞ、ダストン。君達は君達の仕事をしている。ビッグオーは、彼を必要としている事件があるからこそ…」と励ますが、心中では割り切ることができなかった。 |
| ;「俺達はただの犬か……」 | | ;「俺達はただの犬か……」 |
| :Act:22、雨天の中、[[アレックス・ローズウォーター|アレックス]]の命を受けユニオンの工作兵を検挙する際に。彼が見た名簿の中には340号=髪形を変える前の[[エンジェル]]の姿があった。 | | :Act:22、雨天の中、[[アレックス・ローズウォーター|アレックス]]の命を受けユニオンの工作兵を検挙する際に。彼が見た名簿の中には340号=髪形を変える前の[[エンジェル]]の姿があった。 |
| ;「これが俺達がすべき事か!? 軍警察がすべき事か!?」 | | ;「これが俺達がすべき事か!? 軍警察がすべき事か!?」 |
− | :パラダイム社の命令を受け、街を守り続けてきたビッグ・オーを砲撃せんとする榴弾砲部隊に対して。 | + | :パラダイム社の命令を受け、街を守り続けてきたビッグオーを砲撃せんとする榴弾砲部隊に対して。 |
| :この台詞の後、パラダイム社の命令を絶対視する上司のモーガンに「我々の行動は新しい秩序体制に奉仕するべきものだ。ダストン大佐、いや君はもう軍警察の[[指揮官]]ではない!」と軍警察から除隊されたことを告げられる。 | | :この台詞の後、パラダイム社の命令を絶対視する上司のモーガンに「我々の行動は新しい秩序体制に奉仕するべきものだ。ダストン大佐、いや君はもう軍警察の[[指揮官]]ではない!」と軍警察から除隊されたことを告げられる。 |
| ;(ロジャー、お前だけじゃないんだぜ! 目を覚ませ…立ち上がって、奴をぶちのめせ!!) | | ;(ロジャー、お前だけじゃないんだぜ! 目を覚ませ…立ち上がって、奴をぶちのめせ!!) |
| :上記のモーガンの台詞を受け、完全に軍警察に失望したダストンは、憤慨して自ら軍警察のエンブレムを捨て、このモノローグと共に独断で榴弾砲車を走らせる。 | | :上記のモーガンの台詞を受け、完全に軍警察に失望したダストンは、憤慨して自ら軍警察のエンブレムを捨て、このモノローグと共に独断で榴弾砲車を走らせる。 |
− | ;「この街を守ってきたのはロジャーとビッグ・オーだ。俺は誇りを持って、貴様に弓を引く!!」 | + | ;「この街を守ってきたのはロジャーとビッグオーだ。俺は誇りを持って、貴様に弓を引く!!」 |
− | :Act:26より。ロジャーを助けるため、パラダイムシティを守るため、ダストンは[[ビッグ・ファウ]]とアレックスに砲撃する。 | + | :Act:26より。ロジャーを助けるため、パラダイムシティを守るため、ダストンは[[ビッグファウ]]とアレックスに砲撃する。 |
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| === 漫画版 === | | === 漫画版 === |