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*キャラクターデザイン:さとうけいいち
 
*キャラクターデザイン:さとうけいいち
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[[パラダイムシティ]]の一切を取り仕切る、パラダイム社の現[[社長]]。[[ビッグ・ファウ]]の[[ドミュナス]]。
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[[パラダイムシティ]]の一切を取り仕切る、パラダイム社の現[[社長]]。[[ビッグファウ]]の[[ドミュナス]]。
    
自社やドーム内を第一に考えており、一種の選民思想の持ち主。それらの発展のためには、平気で人を消すこともできる冷酷非道な人間。特にドームの外の人間の生死や被害などには無頓着。その反面子供のような自己中心的な行動や発言が目立つ。公的な場での一人称は「私」だが、私的な場での一人称は「僕」、父親に対しては「パパ」と呼ぶ。
 
自社やドーム内を第一に考えており、一種の選民思想の持ち主。それらの発展のためには、平気で人を消すこともできる冷酷非道な人間。特にドームの外の人間の生死や被害などには無頓着。その反面子供のような自己中心的な行動や発言が目立つ。公的な場での一人称は「私」だが、私的な場での一人称は「僕」、父親に対しては「パパ」と呼ぶ。
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パラダイム社を起こし、今の地位を築き上げた父親を尊敬しながらも、偉大な父と自らを比較して強いコンプレックスを抱えている。要するにファザコン。この[[性格]]に関しては、父親とされる[[ゴードン・ローズウォーター]]がアレックスを40年前の[[メモリー]]を復活させるためのトマト([[クローン]]人間)の一人としてしかアレックスを扱わず、一人の息子として接してこなかったことなどが主な要因と考えられる。物語終盤で彼も数多くのトマト、ゴードンにとっての「子供達」の一人でしかなかったことが言及された。
 
パラダイム社を起こし、今の地位を築き上げた父親を尊敬しながらも、偉大な父と自らを比較して強いコンプレックスを抱えている。要するにファザコン。この[[性格]]に関しては、父親とされる[[ゴードン・ローズウォーター]]がアレックスを40年前の[[メモリー]]を復活させるためのトマト([[クローン]]人間)の一人としてしかアレックスを扱わず、一人の息子として接してこなかったことなどが主な要因と考えられる。物語終盤で彼も数多くのトマト、ゴードンにとっての「子供達」の一人でしかなかったことが言及された。
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作中では中盤から明確なロジャーの敵として描かれ、[[ビッグ・ファウ]]を手に入れて、自分こそ正しきメガデウス・[[ドミュナス]]であるという自負を持って活動を開始。終盤、過去の[[メモリー]]から解き放たれた新しい世界を創造するため、[[パラダイムシティ]]の破壊を開始するも、世界の真実の一端に触れ、それを受け入れられないまま[[ビッグ・オー]]と交戦、機体性能でこれを圧倒する。しかし、[[ビッグ・ファウ]]に[[ドミュナス]]であることを否定され、機関として取り込まれてしまう。
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作中では中盤から明確なロジャーの敵として描かれ、ビッグファウを手に入れて、自分こそ正しきメガデウス・ドミュナスであるという自負を持って活動を開始。終盤、過去の[[メモリー]]から解き放たれた新しい世界を創造するため、[[パラダイムシティ]]の破壊を開始するも、世界の真実の一端に触れ、それを受け入れられないまま[[ビッグオー]]と交戦、機体性能でこれを圧倒する。しかし、ビッグファウにドミュナスであることを否定され、機関として取り込まれてしまう。
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その後、封じたはずの[[ビッグ・オー]]の復活、垣間見た世界の真実から自棄になり、自身を完全に[[ビッグ・ファウ]]の機関とする。最終的にファイナルステージを浴びながらも生き残ったが、直後現れた[[ビッグ・ヴィヌス|第四のザ・ビッグ]]により消滅する最期を迎えた。
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その後、封じたはずのビッグオーの復活、垣間見た世界の真実から自棄になり、自身を完全にビッグファウの機関とする。最終的にファイナルステージを浴びながらも生き残ったが、直後現れた[[ビッグヴィヌス|第四のザ・ビッグ]]により消滅する最期を迎えた。
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ちなみに彼の周囲の物品は車やスーツ等、[[ビッグ・ファウ]]も含めて白が多い。これは、黒に強いこだわりを持つ[[ロジャー・スミス|ロジャー]]と対極に位置するということ表すための演出だと思われる。
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ちなみに彼の周囲の物品は車やスーツ等、ビッグファウも含めて白が多い。これは、黒に強いこだわりを持つ[[ロジャー・スミス|ロジャー]]と対極に位置するということ表すための演出だと思われる。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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:Act:07、起動したダゴンに対して落胆した後、軍警察に命令する時に。
 
:Act:07、起動したダゴンに対して落胆した後、軍警察に命令する時に。
 
;「フッ…死者には敬意を評するものだよ、ネゴシエイター」
 
;「フッ…死者には敬意を評するものだよ、ネゴシエイター」
:ダゴンを破壊したビッグ・オーを見て冷ややかに微笑むアレックス。この描写から、そのパイロットが[[ロジャー・スミス]]だということも既に知っていた模様。
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:ダゴンを破壊したビッグオーを見て冷ややかに微笑むアレックス。この描写から、そのパイロットが[[ロジャー・スミス]]だということも既に知っていた模様。
 
;「醜悪だね。でも、卑しい異邦人には相応しい玩具かな?」
 
;「醜悪だね。でも、卑しい異邦人には相応しい玩具かな?」
 
:Act:10、女優にして反パラダイムグループの象徴シベール・ロアンに似た女性の操るロボットを見て。ブリキの玩具に似たそのデザインは彼にとって嫌悪感を示すようなもののようだ。
 
:Act:10、女優にして反パラダイムグループの象徴シベール・ロアンに似た女性の操るロボットを見て。ブリキの玩具に似たそのデザインは彼にとって嫌悪感を示すようなもののようだ。
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=== THE ビッグオー 2nd SEASON ===
 
=== THE ビッグオー 2nd SEASON ===
 
;「ザ・ビッグを動かす資格は、君にはないのだよ。ネゴシエイター」
 
;「ザ・ビッグを動かす資格は、君にはないのだよ。ネゴシエイター」
:Act:14冒頭、異国のメガデウスと戦うビッグ・オーとロジャーを見て。[[ゴードン・ローズウォーター]]が育んだトマトを手にしながらアレックスはロジャーの戦いを冷笑する。
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:Act:14冒頭、異国のメガデウスと戦うビッグオーとロジャーを見て。[[ゴードン・ローズウォーター]]が育んだトマトを手にしながらアレックスはロジャーの戦いを冷笑する。
 
;「詭弁な出迎えを許してくれたまえ。相も変らない活躍ぶりだね、ロジャー・ザ・ネゴシエイター…いや、メガデウス・ドミュナス」
 
;「詭弁な出迎えを許してくれたまえ。相も変らない活躍ぶりだね、ロジャー・ザ・ネゴシエイター…いや、メガデウス・ドミュナス」
 
:Act:16、アラン・ゲイブリエルの挑発によりロジャーがアレックスの前に誘い出された時の挨拶。
 
:Act:16、アラン・ゲイブリエルの挑発によりロジャーがアレックスの前に誘い出された時の挨拶。
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:Act:16より。アランがロジャーから強奪したロスコーのメモリー。その一部には40年前のテクノロジーが記録されていた。パラダイムシティで天使と崇められている物の正体である、人工衛星の存在もその一つだった。
 
:Act:16より。アランがロジャーから強奪したロスコーのメモリー。その一部には40年前のテクノロジーが記録されていた。パラダイムシティで天使と崇められている物の正体である、人工衛星の存在もその一つだった。
 
;「ロジャー・スミス…メガデウスは君だけのものではないのだよ…?」
 
;「ロジャー・スミス…メガデウスは君だけのものではないのだよ…?」
:落下した人工衛星はビッグ・オーのサドン・インパクトにより破壊される。一瞬、炎に包まれる光景を幻視したアレックスは微笑を浮かべながらも彼を認めないと言わんばかりにワイングラスの中に入ってたシャンパンを床にこぼす。
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:落下した人工衛星はビッグオーのサドン・インパクトにより破壊される。一瞬、炎に包まれる光景を幻視したアレックスは微笑を浮かべながらも彼を認めないと言わんばかりにワイングラスの中に入ってたシャンパンを床にこぼす。
;「ビッグ…」<br />「赤いメガデウスを、新聞記者はビッグ・デュオと呼んでいた。ビッグ…良い響きだね」
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;「ビッグ…」<br />「赤いメガデウスを、新聞記者はビッグデュオと呼んでいた。ビッグ…良い響きだね」
:Act:17より。地下深くのトンネルを歩くロジャーの前に、大破したはずのビッグ・デュオ、そして異国のメガデウスを形作っていたパーツの一部が目に入る。異国のメガデウスの正体がビッグ・オーと同じタイプだったことを知るロジャーの前にアレックスが現れ、ビッグ・タイプの意味を呟いていく。
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:Act:17より。地下深くのトンネルを歩くロジャーの前に、大破したはずのビッグデュオ、そして異国のメガデウスを形作っていたパーツの一部が目に入る。異国のメガデウスの正体がビッグオーと同じタイプだったことを知るロジャーの前にアレックスが現れ、ビッグ・タイプの意味を呟いていく。
;「巨大なるビッグ・オーを我が物としているのは、君自身の狭量なる価値観…フッ、正義感かね?」<br />「それに従って自由に動かす。暴れる。破壊する。さぞ気分が良かろう」
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;「巨大なるビッグオーを我が物としているのは、君自身の狭量なる価値観…フッ、正義感かね?」<br />「それに従って自由に動かす。暴れる。破壊する。さぞ気分が良かろう」
:ビッグ・オーを駆り、パラダイムシティの守護神として振舞うようなロジャーの行動に対する皮肉、そして嫉妬が垣間見える。
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:ビッグオーを駆り、パラダイムシティの守護神として振舞うようなロジャーの行動に対する皮肉、そして嫉妬が垣間見える。
 
;「神の力の代行者としての…フッ、いやそれはこじつけだ。僕は正しくメガデウスを操るだけの資格を、あらかじめ持って生まれた人間なのだよ…君とは違ってね」
 
;「神の力の代行者としての…フッ、いやそれはこじつけだ。僕は正しくメガデウスを操るだけの資格を、あらかじめ持って生まれた人間なのだよ…君とは違ってね」
 
:アレックスはロジャーに対し、メガデウスを神の力と称し、それを操る存在である真のメガデウス・ドミュナスは自分だと宣戦布告する。
 
:アレックスはロジャーに対し、メガデウスを神の力と称し、それを操る存在である真のメガデウス・ドミュナスは自分だと宣戦布告する。
 
;「ユニオンのロボットどもが、今更何を…屑ロボットの役目など、とっくの昔に終わっているはずだ。……フッ、奴らも馬鹿ぞろいではないという事か…」
 
;「ユニオンのロボットどもが、今更何を…屑ロボットの役目など、とっくの昔に終わっているはずだ。……フッ、奴らも馬鹿ぞろいではないという事か…」
 
:Act:20、[[ボナパルト]]出現の時に。アランを呼び、事態の対処をしようとするが、彼は既に本部であるユニオンのアジトに向かった後だった。
 
:Act:20、[[ボナパルト]]出現の時に。アランを呼び、事態の対処をしようとするが、彼は既に本部であるユニオンのアジトに向かった後だった。
;「貪欲なるビッグ・ファウ。あと何が必要なのだ? コアメモリーなど本当に存在するのか!? 答えろ、メガデウス!!」
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;「貪欲なるビッグファウ。あと何が必要なのだ? コアメモリーなど本当に存在するのか!? 答えろ、メガデウス!!」
:Act:20より、未だ起動しない[[ビッグ・ファウ]]を前にして。
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:Act:20より、未だ起動しない[[ビッグファウ]]を前にして。
 
;「どうしたのかね、ネゴシエイター? やはり君も、腐ったトマトでしかなかったということか…?」
 
;「どうしたのかね、ネゴシエイター? やはり君も、腐ったトマトでしかなかったということか…?」
:Act:21冒頭、ボナパルトとの交戦中、機能を停止したビッグ・オーを目にして。
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:Act:21冒頭、ボナパルトとの交戦中、機能を停止したビッグオーを目にして。
 
;「ユニオンの屑どもめ。我が父、ゴードン・ローズウォーターが築いたこの世界を汚すなど、身の程知らずだという事を思い知らせてやろう!」
 
;「ユニオンの屑どもめ。我が父、ゴードン・ローズウォーターが築いたこの世界を汚すなど、身の程知らずだという事を思い知らせてやろう!」
 
:
 
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;「予定より早いが、これもまたメモリーに予定されていたに違いあるまい。ビッグ・ファウ!アクション!!」
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;「予定より早いが、これもまたメモリーに予定されていたに違いあるまい。ビッグファウ!アクション!!」
:Act:21より。ボナパルトが迫りくる中、アレックスはビッグ・ファウに搭乗、凱旋門に似たパラダイム社のゲートからその白き姿を現す。
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:Act:21より。ボナパルトが迫りくる中、アレックスはビッグファウに搭乗、凱旋門に似たパラダイム社のゲートからその白き姿を現す。
;「フッフッフッフ…ハッハッハッハ…! なあんだ、そうじゃないか! やっぱりそうだったんじゃないか! 既にビッグ・ファウは完璧に復活している! コアメモリーなんて、最初からなかったんだ!」<br />「ハッハッハッハッハ…! この僕、正しきメガデウス・ドミュナスこそが、コアメモリーそのものだったんだ!!」
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;「フッフッフッフ…ハッハッハッハ…! なあんだ、そうじゃないか! やっぱりそうだったんじゃないか! 既にビッグファウは完璧に復活している! コアメモリーなんて、最初からなかったんだ!」<br />「ハッハッハッハッハ…! この僕、正しきメガデウス・ドミュナスこそが、コアメモリーそのものだったんだ!!」
:ビッグ・ファウ初回出撃時の歪んだ自負。ビッグ・ファウの力は[[ボナパルト]]を圧倒、その様にアレックスはただ歓喜する。その嬉々とした姿はまるで父親から新しい玩具を得た子供のようであった。が、ほどなく、彼は自分の間違いに気づかされる。
+
:ビッグファウ初回出撃時の歪んだ自負。ビッグファウの力はボナパルトを圧倒、その様にアレックスはただ歓喜する。その嬉々とした姿はまるで父親から新しい玩具を得た子供のようであった。が、ほどなく、彼は自分の間違いに気づかされる。
;「どうしたというんだ…? 何故だ…何故、僕の言う事を聞かない!?」<br />「僕は…僕は貴様のドミュナスなんだ!! ビッグ・ファウ!!」
+
;「どうしたというんだ…? 何故だ…何故、僕の言う事を聞かない!?」<br />「僕は…僕は貴様のドミュナスなんだ!! ビッグファウ!!」
:ボナパルトを葬り去ったビッグ・ファウはアレックスの手を離れて暴走、パラダイムシティを炎に包ませていく。<br />下段の台詞を言った瞬間、モニターには「CAST IN THE NAME OF GOD '''YE NOT'''」(神の名にてこれを命じる、'''汝ではない''')の文字が…。
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:ボナパルトを葬り去ったビッグファウはアレックスの手を離れて暴走、パラダイムシティを炎に包ませていく。<br />下段の台詞を言った瞬間、モニターには「CAST IN THE NAME OF GOD '''YE NOT'''」(神の名にてこれを命じる、'''汝ではない''')の文字が…。
;「ビッグ・オー…ロジャー・スミス、何を今更ここに…!?」<br />「これは僕のものだ! ここは僕のドームだ! 勝手な真似は許さない!!」
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;「ビッグオー…ロジャー・スミス、何を今更ここに…!?」<br />「これは僕のものだ! ここは僕のドームだ! 勝手な真似は許さない!!」
:再びビッグ・オーを動かしたロジャーにただ怯えるアレックス。<br />下段の台詞の部分で、コックピットの中でわめき散らし、コックピットのシートにしがみつくその姿はまるで自分の玩具を取り上げられるのを嫌がって駄々をこねる子供のようであった。
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:再びビッグオーを動かしたロジャーにただ怯えるアレックス。<br />下段の台詞の部分で、コックピットの中でわめき散らし、コックピットのシートにしがみつくその姿はまるで自分の玩具を取り上げられるのを嫌がって駄々をこねる子供のようであった。
 
;「出せぇ…ここから、出してくれぇ…」
 
;「出せぇ…ここから、出してくれぇ…」
:Act:21ラスト、閉ざされたビッグ・ファウのコックピットにて。
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:Act:21ラスト、閉ざされたビッグファウのコックピットにて。
;「残念ながら、本物のビッグ・ファウは完全に復元できていない…足りないんだ。ビッグ・ファウを蘇らせるには、莫大なエネルギーが必要だった。だが、そのエネルギーを探し出してくれたのは、君さ。礼を言っておくよ」
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;「残念ながら、本物のビッグファウは完全に復元できていない…足りないんだ。ビッグファウを蘇らせるには、莫大なエネルギーが必要だった。だが、そのエネルギーを探し出してくれたのは、君さ。礼を言っておくよ」
:実父であるゴードン・ローズウォーターの別荘にロジャーを招き寄せたアレックスはビッグ・ファウを模したラジコンを動かしながら、この台詞を言う。
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:実父であるゴードン・ローズウォーターの別荘にロジャーを招き寄せたアレックスはビッグファウを模したラジコンを動かしながら、この台詞を言う。
 
;「このパパの別荘は僕の趣味に合わないのだが、料理だけはいける。早く食べたまえ、ネゴシエイター」
 
;「このパパの別荘は僕の趣味に合わないのだが、料理だけはいける。早く食べたまえ、ネゴシエイター」
 
:ラジコンが動けなくなった後、不服そうにリモコンを置いてトマトパスタを口にして。
 
:ラジコンが動けなくなった後、不服そうにリモコンを置いてトマトパスタを口にして。
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:アランを引き合いにして、アレックスはこの台詞でかつて自身の秘書として働いていたエンジェルを見下す。フェミニストであり、エンジェルに密かに惹かれているロジャーには耐え難い皮肉であった。
 
:アランを引き合いにして、アレックスはこの台詞でかつて自身の秘書として働いていたエンジェルを見下す。フェミニストであり、エンジェルに密かに惹かれているロジャーには耐え難い皮肉であった。
 
;「僕達は違うんだよ、ドミュナス。僕達はメガデウスを操る正当なるメモリーを持っている。この街、パラダイムシティというステージに必要な主役なのさ。僕達に、他の舞台などいらないんだよ…」
 
;「僕達は違うんだよ、ドミュナス。僕達はメガデウスを操る正当なるメモリーを持っている。この街、パラダイムシティというステージに必要な主役なのさ。僕達に、他の舞台などいらないんだよ…」
:ラジコンのコントローラーに電池を入れ替えた後、楽しそうにビッグ・ファウを操るアレックス。あたかも他のステージを省みないようなその残酷な態度、そして無慈悲に動くラジコンにロジャーの脳裏に40年前の災厄のメモリーが…
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:ラジコンのコントローラーに電池を入れ替えた後、楽しそうにビッグファウを操るアレックス。あたかも他のステージを省みないようなその残酷な態度、そして無慈悲に動くラジコンにロジャーの脳裏に40年前の災厄のメモリーが…
 
;「大丈夫かね? 君のドミュナスとしてのメモリーがそんなに邪魔なら、僕が全部抜き出してあげたいところだ。本当の自分がどんな存在かわからない、だから苛立つ。そんな人生を送り続けるつもりかね…ネゴシエイター?」
 
;「大丈夫かね? 君のドミュナスとしてのメモリーがそんなに邪魔なら、僕が全部抜き出してあげたいところだ。本当の自分がどんな存在かわからない、だから苛立つ。そんな人生を送り続けるつもりかね…ネゴシエイター?」
 
:40年前のメモリーに怯えながらも、平静さを取り繕おうとするロジャーを見て。
 
:40年前のメモリーに怯えながらも、平静さを取り繕おうとするロジャーを見て。
114行目: 114行目:  
:Act:23、父であるゴードン・ローズウォーターの農場にて。上記の台詞の後、ゴードンに「君達は皆、我が愛すべき息子や娘達だ」と言われたアレックスは感極まったのか、最後の台詞と共に彼を抱きしめるのだった。<br />何かと自分を[[クローン|トマト]]としてしか扱わない父だが、それでも彼は父を愛している。細かいところは違えど、色々な場面で似たような台詞をよく呟く。
 
:Act:23、父であるゴードン・ローズウォーターの農場にて。上記の台詞の後、ゴードンに「君達は皆、我が愛すべき息子や娘達だ」と言われたアレックスは感極まったのか、最後の台詞と共に彼を抱きしめるのだった。<br />何かと自分を[[クローン|トマト]]としてしか扱わない父だが、それでも彼は父を愛している。細かいところは違えど、色々な場面で似たような台詞をよく呟く。
 
;(パパ、わかってくれると僕は信じているよ。僕はあなたと同じように、歴史を自分自身で作り出すよ)
 
;(パパ、わかってくれると僕は信じているよ。僕はあなたと同じように、歴史を自分自身で作り出すよ)
:Act:24、ゴードンの別荘から起動を待つビッグ・ファウが整備されている格納庫へと車を走らせる時の独白。<br />ロジャーの愛車である黒いセダンと対を成すかのような白いカラーが印象的。
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:Act:24、ゴードンの別荘から起動を待つビッグファウが整備されている格納庫へと車を走らせる時の独白。<br />ロジャーの愛車である黒いセダンと対を成すかのような白いカラーが印象的。
;「ビッグ・ファウ! アクション! イッツ・グランド・フィナーレ!!」
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;「ビッグファウ! アクション! イッツ・グランド・フィナーレ!!」
:[[R・ドロシー・ウェインライト|ドロシー]]のメモリーを得て、完全に起動したビッグ・ファウを駆る際の台詞。
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:[[R・ドロシー・ウェインライト|ドロシー]]のメモリーを得て、完全に起動したビッグファウを駆る際の台詞。
 
;「雷を落とすがいい! この街を焼くがいい! 私はこの世界を再構築した世界の王の嫡子! 私自らこの世界を変えるのだ!」<br />「その前に、存在に値しないものは消去すべき! お前達異国の薄汚いネズミどもを全て!!」
 
;「雷を落とすがいい! この街を焼くがいい! 私はこの世界を再構築した世界の王の嫡子! 私自らこの世界を変えるのだ!」<br />「その前に、存在に値しないものは消去すべき! お前達異国の薄汚いネズミどもを全て!!」
 
:Act:25より。
 
:Act:25より。
122行目: 122行目:  
:Act:25、パラダイムシティの真実を知った後、ディスプレイに映るバーコード、そしてトマトだった自身の幼い頃を映し出された時に。
 
:Act:25、パラダイムシティの真実を知った後、ディスプレイに映るバーコード、そしてトマトだった自身の幼い頃を映し出された時に。
 
;「お前だけが真のドミュナスだと…? そんな事が真実だなど、受け入れるわけにはいかないのだよ、ネゴシエイター!!」
 
;「お前だけが真のドミュナスだと…? そんな事が真実だなど、受け入れるわけにはいかないのだよ、ネゴシエイター!!」
:地表から現れたビッグ・オー、そしてロジャーを見つめて。
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:地表から現れたビッグオー、そしてロジャーを見つめて。
 
;「まったくエレガントではないねえ。野良犬がごときドミュナスの駆るメガデウスというものは」
 
;「まったくエレガントではないねえ。野良犬がごときドミュナスの駆るメガデウスというものは」
:2nd SEASON最終話であるAct:26より。怒りの赴くまま攻撃するビッグ・オーの拳もビッグ・ファウのバリアの前では無意味だった。<br />その攻撃を跳ね除け、コックピットで腕を組み余裕綽々の態度を取るアレックスは、この台詞の後、ビッグ・ファウのコークスクリューパンチで反撃、ビッグ・オーの頭部パーツを破壊する。
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:2nd SEASON最終話であるAct:26より。怒りの赴くまま攻撃するビッグオーの拳もビッグファウのバリアの前では無意味だった。<br />その攻撃を跳ね除け、コックピットで腕を組み余裕綽々の態度を取るアレックスは、この台詞の後、ビッグファウのコークスクリューパンチで反撃、ビッグオーの頭部パーツを破壊する。
 
;「時にはおかしな人間も生まれるものだ」
 
;「時にはおかしな人間も生まれるものだ」
 
:ダストンの思わぬ反逆に対して、無駄なあがきを、と冷笑しながら。
 
:ダストンの思わぬ反逆に対して、無駄なあがきを、と冷笑しながら。
 
;「君の数々の功績を讃えて、一思いに潰してやろう。慈悲の心で!」
 
;「君の数々の功績を讃えて、一思いに潰してやろう。慈悲の心で!」
:ダストンの砲撃をわざと受けた後、楽にしてやろうと攻撃する際に。この後、更なる反逆の砲撃がビッグ・ファウに襲い掛かる。
+
:ダストンの砲撃をわざと受けた後、楽にしてやろうと攻撃する際に。この後、更なる反逆の砲撃がビッグファウに襲い掛かる。
 
;「ほう…主人に牙を向けた番犬がどうなるかわからせてほしい、と? この世界の新しい秩序、新しい神! それに従わないものに、生きる価値があろうか?」<br />「そうだとも! 力は愚民に顕示すべきものなのだよ」<br />「パパ! あなたはただの臆病者でしかなかった! 僕は違うということを明かして見せよう!」
 
;「ほう…主人に牙を向けた番犬がどうなるかわからせてほしい、と? この世界の新しい秩序、新しい神! それに従わないものに、生きる価値があろうか?」<br />「そうだとも! 力は愚民に顕示すべきものなのだよ」<br />「パパ! あなたはただの臆病者でしかなかった! 僕は違うということを明かして見せよう!」
:ビッグ・ファウという力を手に入れ、ロジャー・スミスという野良犬を打ち倒し、そしてあの偉大な父を超えて新たな世界を作り上げる。父という大きな枷から解放されたと考えているような台詞だが、ダストンら一部の軍警察からの反逆を受けた後、この一連の台詞を言った直後に、今度はビッグ・ファウに機関に取り込まれるという形で枷を付けられてしまうのであった。
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:ビッグファウという力を手に入れ、ロジャー・スミスという野良犬を打ち倒し、そしてあの偉大な父を超えて新たな世界を作り上げる。父という大きな枷から解放されたと考えているような台詞だが、ダストンら一部の軍警察からの反逆を受けた後、この一連の台詞を言った直後に、今度はビッグファウに機関に取り込まれるという形で枷を付けられてしまうのであった。
;「ビッグ・ファウ…この僕をお前の機関に取り込もうというのか…? 僕は、[[シュバルツ・バルト|哀れな新聞記者]]や[[アラン・ゲイブリエル|半機械人間]]とは違う…僕は、正しくドミュナスなのだ…!」
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;「ビッグファウ…この僕をお前の機関に取り込もうというのか…? 僕は、[[シュバルツ・バルト|哀れな新聞記者]]や[[アラン・ゲイブリエル|半機械人間]]とは違う…僕は、正しくドミュナスなのだ…!」
:ビッグ・ファウに機関に取り込まれかける状態の時に。この台詞の後、ドロシーのメモリーが振り子のように不気味に動く。
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:ビッグファウに機関に取り込まれかける状態の時に。この台詞の後、ドロシーのメモリーが振り子のように不気味に動く。
;「永遠に死に損ないでいるつもりか…! ビッグ・ファウ、僕の全てをくれてやろう! お前が望む通り!!」
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;「永遠に死に損ないでいるつもりか…! ビッグファウ、僕の全てをくれてやろう! お前が望む通り!!」
:再びビッグ・オーと対峙する際に。この台詞を受けた後、メモリーが砂時計のような向きに変わり、緑色の発光箇所が赤く光り、コークスクリューパンチが魚雷のごとくビッグ・オーに向けて放たれた。
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:再びビッグオーと対峙する際に。この台詞を受けた後、メモリーが砂時計のような向きに変わり、緑色の発光箇所が赤く光り、コークスクリューパンチが魚雷のごとくビッグオーに向けて放たれた。
 
;「フッフッフッフ…甘いなぁ、ロジャー・スミス。所詮貴様は、ネゴシエイターだ!死ねえっ!!」
 
;「フッフッフッフ…甘いなぁ、ロジャー・スミス。所詮貴様は、ネゴシエイターだ!死ねえっ!!」
:ビッグ・オー・ファイナルステージを紙一重でかわし、左半身を失いながらも反撃する際に。しかし、この台詞の直後、ビッグ・ヴィヌスが舞い降りて機体ごと無に還されてしまった。
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:ビッグオー・ファイナルステージを紙一重でかわし、左半身を失いながらも反撃する際に。しかし、この台詞の直後、ビッグヴィヌスが舞い降りて機体ごと無に還されてしまった。
    
== スパロボシリーズでの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズでの名台詞 ==