差分
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;「野原一家、ファイヤー!」
;「野原一家、ファイヤー!」
:映画などで奮起する際の合言葉。
:映画などで奮起する際の合言葉。
;「俺の人生はつまらなくなんか無い! 家族がいる幸せを、あんた達にも分けてやりたいぐらいだぜ!」
:映画『嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』の終盤、日本を「黄金の時代」であるかつての20世紀へと戻そうと企てるケン、チャコを追撃し再び対峙した際、彼らの言葉を真っ向から否定し、胸を張って愛する家族と共に生きる自分の人生が「幸せ」であることを宣言して。
;「自分の子供に「くたばれ」なんて言う親がどこにいる! 親は子供に「生き抜け」って言うもんだろがー!!」
:映画『超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁』の終盤、ボーちゃんの開発したロボット「[[鉄人28号|鉄人ボーちゃん28号]]」にしんのすけを除いた一家の面々やかすかべ防衛隊の面々と共に乗り込み、金有増蔵の操る家電ロボXと対峙し、「自分の意のままにならないものは全てくたばれ」と嘯き、実の娘であるタミ子を排除することも厭わない増蔵に激昂しての叫び。[[ルーザ・ルフト|実の娘にすら]][[ミヤビ・レイジ|一欠けらの愛情]][[デュミナス|も抱かず]][[ミツヒロ・バートランド|己の道具]][[マリアンヌ・ヴィ・ブリタニア|としか考えていない]]親としても最低な増蔵を、誰よりも我が子を愛し、[[アンドレイ・セルゲイビッチ・カリーニン|子供が生きて幸せになることを願う]]ひろしは、人として、親として許せるはずがなかった。
== スパロボシリーズでの名(迷)台詞 ==
== スパロボシリーズでの名(迷)台詞 ==
== 余談 ==
== 余談 ==
*声優である藤原啓治氏の代表キャラであり、藤原氏が演じたキャラ全般が「ひろし」と呼ばれている事が多い。
*声優である藤原啓治氏の代表キャラであり、藤原氏が演じたキャラ全般が「ひろし」と呼ばれている事が多い。
**なお、[[アリー・アル・サーシェス]]といった悪役キャラの場合、(炎と関連する事が多い事も相まって)「'''焼け野原ひろし'''」と呼ばれる事も多い。
**なお、[[アリー・アル・サーシェス]]等のような悪役キャラの場合、(炎と関連する事が多い事も相まって)「'''焼け野原ひろし'''」と呼ばれる事も多い。
**ひろしの影響からか、藤原氏は他作品においても父親役を演じる事が多いが、[[死亡フラグ|シリアスな作品で父親役を演じるとストーリー半ばで死んでしまう事が多いというジンクスも存在する。]]
**ひろしの影響からか、藤原氏は他作品においても父親役を演じる事が多いが、[[死亡フラグ|シリアスな作品で父親役を演じるとストーリー半ばで死んでしまう事が多いというジンクスも存在する。]]
*ネット上では野原ひろしの名言とされる台詞がいくつか見受けられるが、大半がファンの創作によるものであり鵜呑みにするのは非推奨。
*ネット上では野原ひろしの名言とされる台詞がいくつか見受けられるが、大半がファンの創作によるものであり鵜呑みにするのは非推奨。