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;「渚!なぜ貴女は自分のことばかり考えるのです。自分の生まれた星を守りなさい!亡くなったご両親の仇を取るのです!」
 
;「渚!なぜ貴女は自分のことばかり考えるのです。自分の生まれた星を守りなさい!亡くなったご両親の仇を取るのです!」
 
:第1話より。[[ディロスθ]]の出現に際して彼女をイクサーロボに乗せるが、まったく協力してもらえないため発した台詞。この一言で渚の怒りのパワーをまとったイクサーロボはディロスθを押し返した上に滅多打ちに。
 
:第1話より。[[ディロスθ]]の出現に際して彼女をイクサーロボに乗せるが、まったく協力してもらえないため発した台詞。この一言で渚の怒りのパワーをまとったイクサーロボはディロスθを押し返した上に滅多打ちに。
;「ありがとう、戦士たち。この星は、私が必ず守ってみます」
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;「渚が…好きだから」
:クトゥルフの地上攻撃用要塞にまったく歯がたたない地球側。しかし彼らの必死の攻撃が異空間に閉じ込められていたイクサー1に脱出のきっかけを与える。彼女は名もなき兵士達に感謝と共に誓う。
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:第2話より。渚に自分を選んだ理由を聞かれた時の返答。
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;「ありがとう、戦士達。この星は、私が必ず守ってみせます」
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:同上。クトゥルフの地上攻撃用要塞にまったく歯がたたない地球側。しかし彼らの必死の攻撃が異空間に閉じ込められていたイクサー1に脱出のきっかけを与える。彼女は名もなき兵士達に感謝と共に誓う。
 
;「これが……シンクロ!」
 
;「これが……シンクロ!」
:渚と真のシンクロを果たした際の台詞。
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:最終話より。渚と真のシンクロを果たした際の台詞。
 
;「私は、二度も妹の命を奪いたくはありません…」
 
;「私は、二度も妹の命を奪いたくはありません…」
 
:蘇ったイクサー2との対戦に再び勝利。とどめを刺せという彼女に向かっての台詞。以前と違い、人の心を持ったイクサー1の言葉はイクサー2の心も動かした。
 
:蘇ったイクサー2との対戦に再び勝利。とどめを刺せという彼女に向かっての台詞。以前と違い、人の心を持ったイクサー1の言葉はイクサー2の心も動かした。
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:カセットブック『冒険!!イクサー3』冒頭の台詞。地球の危機に目覚めの時が来たイクサー3を向かわせようとするが、中々起きないイクサー3に対して。朝中々起きない子供を起こす親そのものである。
 
:カセットブック『冒険!!イクサー3』冒頭の台詞。地球の危機に目覚めの時が来たイクサー3を向かわせようとするが、中々起きないイクサー3に対して。朝中々起きない子供を起こす親そのものである。
 
;「さあ、私には見えませんでしたが」<br/>「さあ・・・何の事ですか?」
 
;「さあ、私には見えませんでしたが」<br/>「さあ・・・何の事ですか?」
:[[ドラマCD]]『御意見無用!ネオス四天王の逆襲!!』より。イクサー3とアトロス、ゴーレムとインセクトのタッグマッチにて、レフェリーを務めたイクサー1。火器による凶器攻撃を行うゴーレムを取り締まるものの、イクサー3とアトロスのビーム攻撃による反則を指摘するゴーレムへの都合の良い返答(一応こっそりとイクサー3に注意している)。ゴーレムからは「それでも正義の味方か!」と言われてしまう。
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:[[ドラマCD]]『御意見無用!ネオス四天王の逆襲!!』より。イクサー3と[[アトロス]]、ゴーレムと[[インセクト (イクサー3)|インセクト]]のタッグマッチにて、レフェリーを務めたイクサー1。火器による凶器攻撃を行うゴーレムを取り締まるものの、イクサー3とアトロスのビーム攻撃による反則を指摘するゴーレムへの都合の良い返答(一応こっそりとイクサー3に注意している)。ゴーレムからは「それでも正義の味方か!」と言われてしまう。
    
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
成人漫画雑誌「レモンピープル」に掲載されていた阿乱霊による原作コミックでは、獣耳と尻尾が生えたケモノ娘のような少女というOVA版とは印象の異なるキャラクターで描かれており、しかも台詞や仕草が猫のようである点も興味深い(言葉を喋っている描写も僅かにあるが、台詞の大半が「ニャア」といった猫同然の鳴き声)。
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*成人漫画雑誌「レモンピープル」に掲載されていた阿乱霊による原作コミックでは、獣耳と尻尾が生えたケモノ娘のような少女というOVA版とは印象の異なるキャラクターで描かれており、しかも台詞や仕草が猫のようである点も興味深い(言葉を喋っている描写も僅かにあるが、台詞の大半が「ニャア」といった猫同然の鳴き声)。
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*イクサー1のキャスティングは総監督の平野俊弘氏と原作者の阿乱霊が『[[超獣機神ダンクーガ]]の[[結城沙羅]]を聴いて、とてもピッタリだったからとのこと。山本百合子氏がこれを聞いたのは1話目の収録後であり、「いくつもの声のパターンを持っているわけでもないので、結果的に似てしまった。だから、「それでよかったんだ」と後で言われてホッとした」と話している。
    
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