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218 バイト追加 、 2016年4月20日 (水) 18:28
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[[劇中劇]]『超電導カンタム・ロボ』に登場するヒューマロボノイド。
 
[[劇中劇]]『超電導カンタム・ロボ』に登場するヒューマロボノイド。
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地球征服を企む秘密結社ミッドナイトから地球を守るために現れ、東山村に住む山田ジョンをパートナーに戦いを開始。最初はジョンに召喚されて戦っていたが、第8話「立て!カンタムロボ」において、等身大のカンタムが操縦していたことが判明。以降は、ジョンも操縦に加わり、2人で動かすようになる。尚、等身大カンタムには翼は付いていない。
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地球征服を企む秘密結社ミッドナイトから地球を守るために現れ、東山村に住む少年、山田ジョンをパートナーに戦いを開始。最初はジョンに召喚されて戦っていたが、第8話「立て!カンタムロボ」において、等身大のカンタムが操縦していたことが判明。以降は、ジョンも操縦に加わり、2人で動かすようになる。尚、等身大カンタムには翼は付いていない。
    
分離機構を備えており、上半身と下半身が一度分離し入れ替わる形で再合体する「正常合体」を果たすことで赤いカラーリングが特徴の「超カンタム・ロボ」へとパワーアップ出来る。
 
分離機構を備えており、上半身と下半身が一度分離し入れ替わる形で再合体する「正常合体」を果たすことで赤いカラーリングが特徴の「超カンタム・ロボ」へとパワーアップ出来る。
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カンタムは元は秘密結社ミッドナイトの一員だったが、結社のやり方に疑問を覚え地球側に付くも、それにより、同胞たちに加え、兄を初めとした親族とも戦うことになる。
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カンタムも元はミッドナイトの一員で、結社のやり方に疑問を覚え地球側に付くも、それにより、同胞たちに加え、兄を初めとした親族とも戦うことになる。
    
映画『雲黒斎の野望』ではクライマックスで[[野原しんのすけ]]の想像力が具現化されて登場。野原一家が乗り込み、雲黒城と戦った。
 
映画『雲黒斎の野望』ではクライマックスで[[野原しんのすけ]]の想像力が具現化されて登場。野原一家が乗り込み、雲黒城と戦った。
なお、あくまでしんのすけのイメージによるものか武装は実際のカンタムとはかなり異なっており、'''コントローラーのコマンド入力で必殺技を発動させたり、動力はネズミ3匹でコンピューターはシロ'''と、無茶苦茶な機体となっている。
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なお、あくまでしんのすけのイメージによるものか武装は実際のカンタムとはかなり異なっており、'''コントローラーのコマンド入力で必殺技を発動させたり、動力はネズミ3匹でコンピューターはシロ'''と、無茶苦茶な機体となっている。また、同劇場版では、その後の『カンタムロボ』も描かれ、カンタムの息子のカンタムJrが青年になったジョンと共に、カンタムロボを操縦して、新たな敵と戦っていた。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
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