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15 バイト追加 、 2016年4月20日 (水) 16:52
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== 概略 ==
 
== 概略 ==
ユニットの大きさを小さい方から'''SS、S、M、L、2L(LL)、3L'''の最大6段階に分類したもの。<br />
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ユニットの大きさを小さい方から'''SS、S、M、L、2L(LL)、3L'''の最大6段階に分類したもの。ただし、『[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]』では数字で表示され、1~9の9段階で分類される。また、『NEO』の流れをくむ『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』では、従来のシリーズに合わせたSS~7L表記と、『NEO』に合わせた1~10の数字表記を、ゲーム中で切り替えられる。5~10(2L~7L)の基準としては、従来のLの大きい方から3Lを細分化したといったところ。
ただし、『[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]』では数字で表示され、1~9の9段階で分類される。また、『NEO』の流れをくむ『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』では、従来のシリーズに合わせたSS~7L表記と、『NEO』に合わせた1~10の数字表記を、ゲーム中で切り替えられる。5~10(2L~7L)の基準としては、従来のLの大きい方から3Lを細分化したといったところ。
      
スパロボシリーズでは、サイズによって様々なステータス修正が加わる。なお『[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]』、『NEO』では、特定のサイズのユニットが使用不可能な場合も存在する。
 
スパロボシリーズでは、サイズによって様々なステータス修正が加わる。なお『[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]』、『NEO』では、特定のサイズのユニットが使用不可能な場合も存在する。
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[[天元突破グレンラガン (ガンメン)|あまりに]][[グランゼボーマ|規格外]]のサイズが登場する『第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』では、登場シナリオにおいて全ての機体がサイズ'''∞'''となっている。
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[[天元突破グレンラガン (ガンメン)|あまりに]][[グランゼボーマ|規格外]]のサイズが登場する『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』では、登場シナリオにおいて全ての機体がサイズ'''∞'''となっている。
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== サイズ差による攻撃命中率の修正 ==
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多くの作品で採用。攻撃を行う側の命中率は、敵側のサイズによって倍率補正がかかる。このため数値上の回避力が同じでも、小さい機体は攻撃が当てにくく、逆に大きい機体は当てやすい。
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=== サイズ差による攻撃命中率の修正 ===
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多くの作品で採用。攻撃を行う側の命中率は、敵側のサイズによって倍率補正がかかる。このため数値上の回避力が同じでも、小さい機体は攻撃が当てにくく、逆に大きい機体は当てやすい。<br />
   
攻撃側のサイズは『[[スーパーロボット大戦K|K]]』以降の携帯機シリーズでは大きい機体ほど当てにくくなるが、その他の多くの作品では影響しない。
 
攻撃側のサイズは『[[スーパーロボット大戦K|K]]』以降の携帯機シリーズでは大きい機体ほど当てにくくなるが、その他の多くの作品では影響しない。
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=== サイズ差による最終被・与ダメージ修正 ===
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== サイズ差による最終被・与ダメージ修正 ==
 
『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』以降の作品の多くでは、自分と敵のサイズ差により最終被・与ダメージも修正される。命中率とは逆に、サイズが大きい側の方が与えるダメージが高くなり、受けるダメージが減少。ただし、『[[スーパーロボット大戦GC|GC]]』は例外的に、サイズが小さい方がダメージ補正が有利になる。また、「自分よりもサイズが大きい敵へのダメージ減少」を防ぐ特殊技能としては後述の「サイズ差補正無視」が存在するが、その逆……つまり、「自分よりもサイズが大きい敵から受けるダメージ増加」を防ぐ特殊技能は今のところ存在していない。
 
『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』以降の作品の多くでは、自分と敵のサイズ差により最終被・与ダメージも修正される。命中率とは逆に、サイズが大きい側の方が与えるダメージが高くなり、受けるダメージが減少。ただし、『[[スーパーロボット大戦GC|GC]]』は例外的に、サイズが小さい方がダメージ補正が有利になる。また、「自分よりもサイズが大きい敵へのダメージ減少」を防ぐ特殊技能としては後述の「サイズ差補正無視」が存在するが、その逆……つまり、「自分よりもサイズが大きい敵から受けるダメージ増加」を防ぐ特殊技能は今のところ存在していない。
 
;採用作品
 
;採用作品
 
:『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』・『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』・『[[スーパーロボット大戦GC|GC]]』・『[[スーパーロボット大戦XO|XO]]』・『[[Zシリーズ]]』・『[[スーパーロボット大戦D|D]]』以降の携帯機シリーズ
 
:『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』・『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』・『[[スーパーロボット大戦GC|GC]]』・『[[スーパーロボット大戦XO|XO]]』・『[[Zシリーズ]]』・『[[スーパーロボット大戦D|D]]』以降の携帯機シリーズ
   
;[[サイズ差補正無視]]
 
;[[サイズ差補正無視]]
 
:『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』で初登場した[[特殊技能]]。自分よりサイズが大きい敵へのダメージ減少が発生しなくなり、『[[スーパーロボット大戦K|K]]』以降の携帯機シリーズでは命中の減少もなくなる。他、一部の武器効果や[[小隊長能力]]にも付与される場合がある。同作以後(『J』は除く)、[[直撃]]の効果にも追加された。なお、『[[スーパーロボット大戦W|W]]』では、[[特殊技能]]版は[[バグ (ゲーム)|バグ]]で効果がない。
 
:『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』で初登場した[[特殊技能]]。自分よりサイズが大きい敵へのダメージ減少が発生しなくなり、『[[スーパーロボット大戦K|K]]』以降の携帯機シリーズでは命中の減少もなくなる。他、一部の武器効果や[[小隊長能力]]にも付与される場合がある。同作以後(『J』は除く)、[[直撃]]の効果にも追加された。なお、『[[スーパーロボット大戦W|W]]』では、[[特殊技能]]版は[[バグ (ゲーム)|バグ]]で効果がない。
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==== 『第2次α』・『第3次α』・『Zシリーズ』でのダメージ補正 ====
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=== 『第2次α』・『第3次α』・『Zシリーズ』でのダメージ補正 ===
 
サイズ差1段階ごとに10%分の補正倍率が加算(または減算)。『第2次α』では3L、『[[スーパーロボット大戦Z|Z』ではSSサイズが登場しない。
 
サイズ差1段階ごとに10%分の補正倍率が加算(または減算)。『第2次α』では3L、『[[スーパーロボット大戦Z|Z』ではSSサイズが登場しない。
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==== 携帯機シリーズのサイズ差ダメージ補正 ====
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=== 携帯機シリーズのサイズ差ダメージ補正 ===
 
サイズ差1段階ごとに、5%分の補正倍率が加算(または減算)される。
 
サイズ差1段階ごとに、5%分の補正倍率が加算(または減算)される。
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==== GCでのダメージ補正 ====
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=== GCでのダメージ補正 ===
 
   
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=== 部位システムへの影響([[スーパーロボット大戦GC|GC]]・[[スーパーロボット大戦XO|XO]]) ===
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== 部位システムへの影響([[スーパーロボット大戦GC|GC]]・[[スーパーロボット大戦XO|XO]]) ==
 
[[部位]]ダメージ制を採用するこの2作品では、サイズ差によって攻撃できる部位や、攻撃に使える武器が変化する。詳しくは[[部位#部位とサイズ差の関係]]を参照。
 
[[部位]]ダメージ制を採用するこの2作品では、サイズ差によって攻撃できる部位や、攻撃に使える武器が変化する。詳しくは[[部位#部位とサイズ差の関係]]を参照。
    
== サイズ別サンプル ==
 
== サイズ別サンプル ==
 
'''注意点'''
 
'''注意点'''
*スパロボの開発側には「何メートル以上だとこのサイズ」みたいな杓子定規なルールはない。そのため、この項目で書かれているサイズの判定基準はあくまでも大まかなものとなっている。サイズは主に全長で判定されることが多く、重量が加味されることは少ないようだ。
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*スパロボの開発側には「何メートル以上だとこのサイズ」のような杓子定規なルールはない。そのため、この項目で書かれているサイズの判定基準はあくまでも大まかなものとなっている。サイズは主に全長で判定されることが多く、重量が加味されることは少ないようだ。
 
*同じ機体でも、シリーズによってはサイズが異なる場合がある(詳しくは後述)。特に携帯機シリーズでは、サイズが変わる機体は少なくない。
 
*同じ機体でも、シリーズによってはサイズが異なる場合がある(詳しくは後述)。特に携帯機シリーズでは、サイズが変わる機体は少なくない。
 
*同じスパロボ作品内で異なるサイズの2機のユニットの原作設定資料を見返すと、その2機がほぼ同じ全長だったということがままある。これはゲームバランス上の是正措置と思われる。また、原作アニメで大きさや小ささが鮮烈に描写されたロボットについては、設定資料上での全長をあえて無視してサイズを大きめや小さめに設定しているケースも一部にあるようだ。
 
*同じスパロボ作品内で異なるサイズの2機のユニットの原作設定資料を見返すと、その2機がほぼ同じ全長だったということがままある。これはゲームバランス上の是正措置と思われる。また、原作アニメで大きさや小ささが鮮烈に描写されたロボットについては、設定資料上での全長をあえて無視してサイズを大きめや小さめに設定しているケースも一部にあるようだ。
*機体の系列(※系列:『[[モビルスーツ]]』『[[機械獣]]』などの、機体の分類名のこと。[[戦略・戦術兵器]]も参照)とサイズの関連について言えば、ある系列に属する機体を一律に特定のサイズに区分することは適切ではないものの、系列毎にサイズの大まかな傾向は存在する(例:「モビルスーツ」は、一部の例外を除き、概ねMサイズ。機体の全長リストである「[[全長一覧]]」も参照)。
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*機体の系列(※系列:「[[モビルスーツ]]」「[[機械獣]]」などの、機体の分類名のこと。[[戦略・戦術兵器]]も参照)とサイズの関連について言えば、ある系列に属する機体を一律に特定のサイズに区分することは適切ではないものの、系列毎にサイズの大まかな傾向は存在する(例:「モビルスーツ」は、一部の例外を除き、概ねMサイズ。機体の全長リストである「[[全長一覧]]」も参照)。
 
<!-- サイズについて語る項目なので、注釈も出来ればサイズに関する談義でお願いしたいです。 -->
 
<!-- サイズについて語る項目なので、注釈も出来ればサイズに関する談義でお願いしたいです。 -->
    
=== ∞ ===
 
=== ∞ ===
『第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』で登場した、現時点で最大…というより無限大なので、理論的には宇宙と同じく計測可能な距離よりもさらに膨張し続けていることになり、今後もこれを上回るサイズ表記は不可能と言えなくもない。事実上[[天元突破グレンラガン]]のイベント用のサイズであり、このサイズが登場するステージは'''敵味方関係なく全機体がこのサイズに変化する。'''故にサイズ差補正が一切発生しないということを頭に入れて戦う必要がある。
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『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』で登場した、現時点で最大…というより無限大なので、理論的には宇宙と同じく計測可能な距離よりもさらに膨張し続けていることになり、今後もこれを上回るサイズ表記は不可能と言えなくもない。事実上『[[天元突破グレンラガン]]』のイベント用のサイズであり、このサイズが登場するステージは'''敵味方関係なく全機体がこのサイズに変化する。'''故にサイズ差補正が一切発生しないということを頭に入れて戦う必要がある。
    
=== 3L ===
 
=== 3L ===
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:銀河殴りこみ艦隊の旗艦。そのスケールは全長70km、全幅18km、乗員5万6千名、最大乗員150万名と超弩級。だが、スパロボの戦闘画面では他の[[母艦]]とあまり変わらない。
 
:銀河殴りこみ艦隊の旗艦。そのスケールは全長70km、全幅18km、乗員5万6千名、最大乗員150万名と超弩級。だが、スパロボの戦闘画面では他の[[母艦]]とあまり変わらない。
 
;[[真ドラゴン]]
 
;[[真ドラゴン]]
:設定上は数km単位だが、初登場作であるDの最高サイズはLL止まり。[[バトル7]]の倍以上あり、普通に考えると戦艦への搭載どころかぶら下がる事すら不可能な巨体のはずだが、ゲームシステム上は問題なく搭載可能。唯一収納できそうな[[ヱルトリウム]]とは、今のところ共演していない。『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』では3L繰り上げを遂げたが、まさかの'''母艦扱い'''。
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:設定上は数km単位だが、初登場作である『[[スーパーロボット大戦D|D]]』の最高サイズはLL止まり。[[バトル7]]の倍以上あり、普通に考えると戦艦への搭載どころかぶら下がる事すら不可能な巨体のはずだが、ゲームシステム上は問題なく搭載可能。唯一収納できそうな[[ヱルトリウム]]とは、今のところ共演していない。『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』では3L繰り上げを遂げたが、まさかの'''母艦扱い'''。
 
;[[バトル7]](『第3次α』のみ。『D』ではLLサイズ)
 
;[[バトル7]](『第3次α』のみ。『D』ではLLサイズ)
 
:[[天才]][[マクシミリアン・ジーナス|マックス]]が指揮を執る大型戦艦。通常兵器が使いやすく、[[必中]]をかけなくても十分な命中率を誇る。全高は1,510mと3Lの中では小さいからか、相手の攻撃をかわすことも珍しくない。但し終盤彼がパイロットに転向すると、後任が能力の低い[[エキセドル・フォルモ|エキセドル]]になる。
 
:[[天才]][[マクシミリアン・ジーナス|マックス]]が指揮を執る大型戦艦。通常兵器が使いやすく、[[必中]]をかけなくても十分な命中率を誇る。全高は1,510mと3Lの中では小さいからか、相手の攻撃をかわすことも珍しくない。但し終盤彼がパイロットに転向すると、後任が能力の低い[[エキセドル・フォルモ|エキセドル]]になる。
;[[超銀河ダイグレン]]/[[超銀河グレンラガン]]/[[天元突破グレンラガン(ガンメン)|天元突破グレンラガン]]
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;[[超銀河ダイグレン]][[超銀河グレンラガン]][[天元突破グレンラガン(ガンメン)|天元突破グレンラガン]]
 
:[[月]]サイズの超弩級スペースダイガン、超銀河ダイグレンおよびそれとアークグレンラガンが合体した超銀河グレンラガンが対応する。『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』においては、天元突破グレンラガンは超銀河グレンラガンから天元突破するという形で再現されており、このサイズになっている。他の機体が天元突破していない事からすると、『第3次Z天獄篇』の天元突破グレンラガンは超銀河グレンラガンと大差ないサイズだと思われる。使えるのは遅いが、性能面は御助けユニットといっても過言では無いレベルで高い。
 
:[[月]]サイズの超弩級スペースダイガン、超銀河ダイグレンおよびそれとアークグレンラガンが合体した超銀河グレンラガンが対応する。『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』においては、天元突破グレンラガンは超銀河グレンラガンから天元突破するという形で再現されており、このサイズになっている。他の機体が天元突破していない事からすると、『第3次Z天獄篇』の天元突破グレンラガンは超銀河グレンラガンと大差ないサイズだと思われる。使えるのは遅いが、性能面は御助けユニットといっても過言では無いレベルで高い。
   219行目: 217行目:  
:身長55mなのでLが当たり前だが、マジンガー系との都合上Mになる事もある。
 
:身長55mなのでLが当たり前だが、マジンガー系との都合上Mになる事もある。
 
;[[ゼロファフナー]]
 
;[[ゼロファフナー]]
:最初に作られた巨大なファフナー。全長100mというノートゥングモデルの2倍以上の体躯を誇る。LLを狙えそうな全長だが、全体的にサイズが小さめの『スーパーロボット大戦UX|UX]]』ではLサイズ。
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:最初に作られた巨大なファフナー。全長100mというノートゥングモデルの2倍以上の体躯を誇る。LLを狙えそうな全長だが、全体的にサイズが小さめの『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』ではLサイズ。
 
;[[ダンクーガ]]([[ファイナルダンクーガ]])
 
;[[ダンクーガ]]([[ファイナルダンクーガ]])
 
:あまりにも攻撃力が高い。これも[[野生化]]の賜物。一部作品ではMサイズ。
 
:あまりにも攻撃力が高い。これも[[野生化]]の賜物。一部作品ではMサイズ。
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:パイロット能力が高く、SP減少効果のある全体攻撃、広範囲かつ戦闘不能効果付きの[[マップ兵器]]、5マス以内の味方を大幅に弱体化する[[オーバースキル]]、全属性軽減[[バリア]]のフォトンマット(強)持ちと極悪。後半には、HP以外殆どボス版と変わらない量産型まで出現。
 
:パイロット能力が高く、SP減少効果のある全体攻撃、広範囲かつ戦闘不能効果付きの[[マップ兵器]]、5マス以内の味方を大幅に弱体化する[[オーバースキル]]、全属性軽減[[バリア]]のフォトンマット(強)持ちと極悪。後半には、HP以外殆どボス版と変わらない量産型まで出現。
 
;[[コーウェン&スティンガー]]
 
;[[コーウェン&スティンガー]]
:『D』で登場するが、ルートによっては直接戦闘せずに終わる。作中の大きさはLLの真ドラゴンよりも大きく、口から吐き出す小型インベーダーすらも真ドラゴンを上回るが、『D』では真ドラゴンより小さいLサイズである。『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』では修正されて3Lサイズになった。
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:『D』で登場するが、ルートによっては直接戦闘せずに終わる。作中の大きさはLLの真ドラゴンよりも大きく、口から吐き出す小型インベーダーすらも真ドラゴンを上回るが、『D』では真ドラゴンより小さいLサイズである。『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』では3Lサイズになった。
 
;[[テッカマンオメガ]]
 
;[[テッカマンオメガ]]
 
:ラダムの総司令官。テッカマン系では唯一サイズL。
 
:ラダムの総司令官。テッカマン系では唯一サイズL。
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;[[イクサー1]]、[[イクサー2]]、[[イクサー3]]、[[アトロス]]
 
;[[イクサー1]]、[[イクサー2]]、[[イクサー3]]、[[アトロス]]
:Lに登場したイクサー系生身ユニット、アトロス以外の彼女らはロボ持ちなものの、生身形態は最後まで使うことが可能。
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:イクサー系生身ユニット。アトロス以外はロボ持ちなものの、生身形態は最後まで使うことが可能。
 
;[[オーガン]]
 
;[[オーガン]]
 
:オーガン本人、あるいはオーガンとリンクした[[真道トモル]]。ソリッドアーマー系やイバリューダー系はSSサイズ。
 
:オーガン本人、あるいはオーガンとリンクした[[真道トモル]]。ソリッドアーマー系やイバリューダー系はSSサイズ。
 
;[[ガーランド]]、[[プロトガーランド]]
 
;[[ガーランド]]、[[プロトガーランド]]
:戦闘するバイク「マニューバクラフト」で、人型の[[マニューバスレイヴ]]形態に[[変形]]する。[[メガゾーン23]]の主役機。
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:戦闘するバイク「マニューバクラフト」で、人型の[[マニューバスレイヴ]]形態に[[変形]]する。『[[メガゾーン23]]』の主役機。
 
;サイボーグ凱
 
;サイボーグ凱
:[[勇者王ガオガイガー]]に登場する[[獅子王凱]]の本来の姿。『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』の序盤にしか出ない。回避率があまり高くなく、撃墜されるとゲームオーバーなので扱いに苦労する。
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:[[勇者王ガオガイガー]]』に登場する[[獅子王凱]]の本来の姿。『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』の序盤にしか出ない。回避率があまり高くなく、撃墜されるとゲームオーバーなので扱いに苦労する。
 
;[[衝撃のアルベルト]]
 
;[[衝撃のアルベルト]]
 
:『[[スーパーロボット大戦α|α]]』に登場した[[十傑集]]の一人。[[ロンド・ベル]]隊が出撃するまでの間生身で[[使徒]]と戦う。[[A.T.フィールド]]に阻まれてダメージこそ与えられなかったが、その驚異的な能力を知らしめるには十分だった。
 
:『[[スーパーロボット大戦α|α]]』に登場した[[十傑集]]の一人。[[ロンド・ベル]]隊が出撃するまでの間生身で[[使徒]]と戦う。[[A.T.フィールド]]に阻まれてダメージこそ与えられなかったが、その驚異的な能力を知らしめるには十分だった。
 
:後に、地球連邦軍の[[MS]]を一人で破壊する戦闘シーンがあり、『[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast|α for DC]]』では精神コマンドを使えば使徒を撃破することも可能である。
 
:後に、地球連邦軍の[[MS]]を一人で破壊する戦闘シーンがあり、『[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast|α for DC]]』では精神コマンドを使えば使徒を撃破することも可能である。
 
;[[東方不敗マスター・アジア]]
 
;[[東方不敗マスター・アジア]]
:元祖SSサイズとでも言うべき人。原作通り、生身で[[モビルスーツ]]を殴り倒す。[[スーパーロボット大戦F]]では[[機械獣]]までも殴り倒した。主に登場イベントでのみ出てくる。
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:元祖SSサイズとでも言うべき人。原作通り、生身で[[モビルスーツ]]を殴り倒す。『[[スーパーロボット大戦F|F]]』では[[機械獣]]までも殴り倒した。主に登場イベントでのみ出てくる。
 
;[[シビル]]
 
;[[シビル]]
:[[マクロス7]]に出てくるシビル本人。敵の時はプロトデビルン技能が厄介だが、味方になると避ける事が第一なので関係ない。自分を知っているらしく『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』ではサイズ補正無視を最初から持っている。改造はできない。
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:[[マクロス7]]』に出てくるシビル本人。敵の時はプロトデビルン技能が厄介だが、味方になると避ける事が第一なので関係ない。自分を知っているらしく『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』ではサイズ補正無視を最初から持っている。改造はできない。
 
;[[ジーグヘッド]]
 
;[[ジーグヘッド]]
 
:[[鋼鉄ジーグ]]の頭。ジーグが撃墜・[[分離]]するとこの姿に。マップによってはこの姿でしか戦えない。意外と強い。
 
:[[鋼鉄ジーグ]]の頭。ジーグが撃墜・[[分離]]するとこの姿に。マップによってはこの姿でしか戦えない。意外と強い。
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