差分
→余談
*この機体を特徴付けている「変身」という要素は、『ガンダムUC』原作者の福井晴敏氏がこれまでになかったアイディアとしてメカデザイナーのカトキハジメ氏に提案したもの。カトキ氏は商品化に際してハードルになると懸念を示したが、一部商品では変身に至るまで完全に再現できるものもある。福井氏曰く「このためにユニコーンを書いた」と言わしめるものまである。
*この機体を特徴付けている「変身」という要素は、『ガンダムUC』原作者の福井晴敏氏がこれまでになかったアイディアとしてメカデザイナーのカトキハジメ氏に提案したもの。カトキ氏は商品化に際してハードルになると懸念を示したが、一部商品では変身に至るまで完全に再現できるものもある。福井氏曰く「このためにユニコーンを書いた」と言わしめるものまである。
*ユニコーンは[[アムロ]]のパーソナルマークとしても用いられている([[νガンダム]]のシールドに付けられているマークがそれに当たる)が、福井氏はインタビューでその事実を知らなかったとコメントしている。尤も、パーソナルマークの設定自体が後年の後付けである。
*ユニコーンは[[アムロ]]のパーソナルマークとしても用いられている([[νガンダム]]のシールドに付けられているマークがそれに当たる)が、福井氏はインタビューでその事実を知らなかったとコメントしている。尤も、パーソナルマークの設定自体が後年の後付けである。
*ユニコーンガンダムのインテンションオートマチックは、あの[[イデオン]]から引用されたもの。NT-Dの発動音は[[イデ]]の初期発動からとられている。これはユニコーンガンダムの構造材とイデオンにはちょっとした共通点があるためである。OVA最終巻でのとあるシーンはイデの発現と共に、あのイデオンソードを模した光が横切っている。
*ユニコーンガンダムの「インテンション・オートマチック・システム」は、あの[[イデオン]]から引用されたもの。NT-Dの発動音は[[イデ]]の初期発動からとられている。これはユニコーンガンダムの構造材とイデオンにはちょっとした共通点があるためである。OVA最終巻で虚無を垣間見た後に現実へ戻るシーンにはイデオンソードの効果音が挿入されている。
== 商品情報 ==
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