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153 バイト追加 、 2016年4月16日 (土) 22:38
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::『UX』においてプレイヤーの想像を絶する展開で生還した翔子のことを指す。
 
::『UX』においてプレイヤーの想像を絶する展開で生還した翔子のことを指す。
 
::一騎の帰る場所である竜宮島を守るため[[スフィンクス型|スフィンクス型のフェストゥム]]諸共自爆して散華したはずの翔子であったが、実はフェンリル爆発時に'''オーラロードを開いて[[アルティメット・クロス|自軍]]と入れ違いに[[バイストン・ウェル]]に転移しており、そこで反乱軍の協力者として戦うにつれて名をあげ、次第に「凄腕の女聖戦士」として知る人ぞ知る人物として大成していたのであった。'''更に[[聖戦士]]として戦ううちに覚醒した'''[[オーラ力]]により持病の肝臓病も完治している'''。
 
::一騎の帰る場所である竜宮島を守るため[[スフィンクス型|スフィンクス型のフェストゥム]]諸共自爆して散華したはずの翔子であったが、実はフェンリル爆発時に'''オーラロードを開いて[[アルティメット・クロス|自軍]]と入れ違いに[[バイストン・ウェル]]に転移しており、そこで反乱軍の協力者として戦うにつれて名をあげ、次第に「凄腕の女聖戦士」として知る人ぞ知る人物として大成していたのであった。'''更に[[聖戦士]]として戦ううちに覚醒した'''[[オーラ力]]により持病の肝臓病も完治している'''。
::そのオーラ力は原作終了後のショウからも「'''あれだけの強いオーラ力'''」とお墨付きを貰う程の素養がある(版権上、これはあくまで設定でありオーラ力と聖戦士のスキルは流石に習得しない)。そのため『UX』での翔子は[[ショウ・ザマ|本家の主人公]]と彼女のフルネーム(欧米読み)にかけて「'''聖戦士ショウ=コハ=ザマ'''」と呼ばれるようになった。ついでに言えば、海と大地の「'''狭間'''」にあるバイストン・ウェルへと「'''飛翔した'''」という彼女の名前にまつわるクロスオーバーとも言える。
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::そのオーラ力は原作終了後のショウからも「'''あれだけの強いオーラ力'''」とお墨付きを貰う程の素養がある(版権上、これはあくまで設定でありオーラ力と聖戦士のスキルは流石に習得しない)。そのため『UX』での翔子は[[ショウ・ザマ|本家の主人公]]と彼女のフルネーム(欧米読み)にかけて「'''聖戦士ショウ=コハ=ザマ'''」と呼ばれるようになった。ついでに言えば、海と大地の「'''狭間'''」にあるバイストン・ウェルへと「'''飛翔した'''」という彼女の名前にまつわるクロスオーバーとも言える。更に参戦作品の『リーンの'''翼'''』とのクロスでもある。ここまで来ると本当に翼の導きだったのかもしれない。
 
::実は、[[伏線]]は多く張られていた(スポット参戦時に翔子が[[ショウ・ザマ|ショウ]]や[[エイサップ・鈴木|エイサップ]]がやったようなオーラ力を解放する演出を行う事、翔子の自爆と入れ替わりにUXがバイストン・ウェルから竜宮島へ転移する事([[特攻]]→召喚という一連の経緯は'''『[[リーンの翼 (OVA)|リーンの翼]]』で[[シンジロウ・サコミズ|サコミズ]]もやっている''')、[[チャム・ファウ|チャム]]が「死んだ人の[[魂]]はバイストン・ウェルに帰るから翔子って人も…」と発言する事等)が、それが伏線だとは実際に復帰するまで気付かなかったプレイヤーの方が多かった。原作におけるフェンリルは使用=死亡と言えるだけの致死率を誇るため、「実は生きていた」展開を想像させ難かったのである。
 
::実は、[[伏線]]は多く張られていた(スポット参戦時に翔子が[[ショウ・ザマ|ショウ]]や[[エイサップ・鈴木|エイサップ]]がやったようなオーラ力を解放する演出を行う事、翔子の自爆と入れ替わりにUXがバイストン・ウェルから竜宮島へ転移する事([[特攻]]→召喚という一連の経緯は'''『[[リーンの翼 (OVA)|リーンの翼]]』で[[シンジロウ・サコミズ|サコミズ]]もやっている''')、[[チャム・ファウ|チャム]]が「死んだ人の[[魂]]はバイストン・ウェルに帰るから翔子って人も…」と発言する事等)が、それが伏線だとは実際に復帰するまで気付かなかったプレイヤーの方が多かった。原作におけるフェンリルは使用=死亡と言えるだけの致死率を誇るため、「実は生きていた」展開を想像させ難かったのである。
 
::聖戦士として活躍していたという経緯を踏まえてか、復帰後はどこか堂々としている面のある台詞が目立ち、戦闘台詞は『K』とは異なり、変性意識の影響が見られない歴戦の戦士の風格を感じさせるものとなっている。
 
::聖戦士として活躍していたという経緯を踏まえてか、復帰後はどこか堂々としている面のある台詞が目立ち、戦闘台詞は『K』とは異なり、変性意識の影響が見られない歴戦の戦士の風格を感じさせるものとなっている。
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