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408 バイト除去 、 2016年4月13日 (水) 08:15
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騎士に与えられたラフトクランズは、ガウ・ラ=フューリアの装置の鍵ともなっている。アル=ヴァン機は『碇(いかり)』、フー=ルー機は『舳先(へさき)』、ジュア=ム機は『艫(とも)』に対応する。エ=セルダ機が何に対応していたのかは不明。
 
騎士に与えられたラフトクランズは、ガウ・ラ=フューリアの装置の鍵ともなっている。アル=ヴァン機は『碇(いかり)』、フー=ルー機は『舳先(へさき)』、ジュア=ム機は『艫(とも)』に対応する。エ=セルダ機が何に対応していたのかは不明。
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主人公の搭乗する機体は、元々アシュアリー・クロイツェル社で製造されていたものが同社の壊滅に伴い、[[モルゲンレーテ社]]に移行され完成したもの。中枢部分はそれまで主人公らが乗っていたヴォルレントのものが移植されており、ラースエイレムの代わりにそれを無効化するキャンセラーが搭載されている。そのような経緯から、この機体のみフューリーではなく[[地球]]製である(技術自体はアシュアリー潜入時にアル=ヴァンがもたらしたものだが)ため、「騎士機」の名は冠されていない。
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グランティード・クストウェル・ベルゼルートでそれぞれゲームをクリアすると、
 
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隠しユニットとしてフューリー準騎士用機体のヴォルレントが使用可能となり、
主人公後継機3機は本機のデータを元に開発されていると思われる(後継機3機の必殺技はそれぞれラフトクランズの武器3種のFモードと酷似している)。
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その後継機入手イベントで使用可能となる。あくまでも[隠しユニット]であり、攻略本などにも主人公機としての裏設定などは存在せず「統夜の父の形見の機体」というのはデマである。
    
名前を直訳するとRaft=いかだ、clans=氏族となる。
 
名前を直訳するとRaft=いかだ、clans=氏族となる。