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『第2次Z』の多元世界とは異なる多元世界を支配していた王国。「聖王」という絶対者により統治されていたが、何処かから現れた「ガイオウ」によって滅ぼされてしまった。[[シュバル・レプテール]]や[[マルグリット・ピステール]]はこの王国の出身で、『破界篇』時点ではガイオウの配下となっている。
 
『第2次Z』の多元世界とは異なる多元世界を支配していた王国。「聖王」という絶対者により統治されていたが、何処かから現れた「ガイオウ」によって滅ぼされてしまった。[[シュバル・レプテール]]や[[マルグリット・ピステール]]はこの王国の出身で、『破界篇』時点ではガイオウの配下となっている。
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『再世篇』では行方不明だった皇子ウーサーが帰還。彼の元に生き残りの民が結集し、『第2次Z』の多元世界を第二の故郷にすべく侵略を開始する。
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『再世篇』では5億の生き残りの民が次元の狭間に作られたコロニーに避難していたことが判明。先王の忘れ形見である[[ユーサー・インサラウム]]が「聖王」の座を継承し、『第2次Z』の多元世界を第二の故郷にすべく侵略を開始した。
    
=== 軍事勢力 ===
 
=== 軍事勢力 ===
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『地球防衛企業ダイ・ガード』の同名組織が元ネタ。なお、ダイ・ガード原作では安全保障軍とは別に自衛隊が別個に存在しており、二つの組織の複雑な関係性が暗に描かれていたが、この点は本作では特に語られない。
 
『地球防衛企業ダイ・ガード』の同名組織が元ネタ。なお、ダイ・ガード原作では安全保障軍とは別に自衛隊が別個に存在しており、二つの組織の複雑な関係性が暗に描かれていたが、この点は本作では特に語られない。
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==== [[グレート・アクシオン]] ====
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[[新帝国インペリウム]]の所属する巨大戦艦で、インペリウムの軍隊にして国土そのもの。そして[[ガイオウ]]が座する玉座でもある。多数の次元獣を兵力として保有し、気に食わない相手がいる国を灰燼と化すおそるべき凶軍。
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==== [[アークセイバー]] ====
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[[聖インサラウム王国]]の精鋭騎士団。スフィアリアクターを持つ機体[[聖王機ジ・インサー]]を中心に、それを守護する親衛隊、そして無数の人造次元獣によって構成されている。
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親衛隊は騎士に準じた文化を持ち、その地位に応じてナンバーが与えられる。このあたりはブリタニアのナイトオブラウンズとどこか近しい部分がある。親衛隊の騎士の総人数は不明だが一番数値が大きいのはナンバー17。
    
==== [[世界解放戦線]](W.L.F.)====
 
==== [[世界解放戦線]](W.L.F.)====
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