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*種族:地球人(日本人)
 
*種族:地球人(日本人)
 
*性別:女
 
*性別:女
*年齢:17歳
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*年齢:後述
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*趣味:落語、漫才
 
*職業:アルバイト
 
*職業:アルバイト
 
*所属:クイーンフジ
 
*所属:クイーンフジ
 
*キャラクターデザイン:平野俊弘
 
*キャラクターデザイン:平野俊弘
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[[加納渚]]の孫で[[イクサー3]]のパートナー。外見は女子高生時代の祖母に酷似。年齢17歳の地球人の少女。
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[[加納渚]]の孫で[[イクサー3]]のパートナー。外見は女子高生時代の祖母に酷似。地球人の少女。
    
親友の[[静可愛]]と一緒に防衛軍[[月|月面基地]]でファーストフードデリバリーのアルバイトをしていた時、[[ネオスゴールド|ネオス]]の総攻撃を受けるが、イクサー3によって助けられる。以後、イクサー3のパートナーとして彼女と共に戦う事になる。イクサー3とはテレパシーで交信し、戦闘では的確な助言を与え彼女を支える。優しいが芯の強い性格で、戦闘時でも日常でもやんちゃなイクサー3の保護者といった感じである。
 
親友の[[静可愛]]と一緒に防衛軍[[月|月面基地]]でファーストフードデリバリーのアルバイトをしていた時、[[ネオスゴールド|ネオス]]の総攻撃を受けるが、イクサー3によって助けられる。以後、イクサー3のパートナーとして彼女と共に戦う事になる。イクサー3とはテレパシーで交信し、戦闘では的確な助言を与え彼女を支える。優しいが芯の強い性格で、戦闘時でも日常でもやんちゃなイクサー3の保護者といった感じである。
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;[[加納渚]]
 
;[[加納渚]]
 
:祖母。外見はそっくりだが中の人は違う。
 
:祖母。外見はそっくりだが中の人は違う。
:原作では競演していないが([[ドラマCD]]にて本編の2年前に死去したことが語られている)、『[[スーパーロボット大戦L|L]]』では『[[戦え!! イクサー1|イクサー1]]』の物語の中に『イクサー3』のストーリーを内包され、関係性が変わった形で競演。
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:原作では競演していないが([[ドラマCD]]にて本編の2年前に死去したことが語られている)、『[[スーパーロボット大戦L|L]]』では『[[戦え!! イクサー1|イクサー1]]』の物語の中に『イクサー3』のストーリーを内包され、関係性が変わった形で競演。ゲーム中では「加納さん」と呼ぶ。
 
;両親
 
;両親
 
:ドラマCDにのみ登場。父は当初月に行くことを反対していたが、娘の夢を叶えたい母の説得により、渚は月に行くことになる。
 
:ドラマCDにのみ登場。父は当初月に行くことを反対していたが、娘の夢を叶えたい母の説得により、渚は月に行くことになる。
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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
;「私、わかるんです。きっとたくさんの人が宇宙で…」
 
;「私、わかるんです。きっとたくさんの人が宇宙で…」
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;(何なの、全身から力が…)
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:第2話より。[[イクサーロボ (イクサー3)|イクサーロボ]]のイクセリオボマーにより疲労を感じた際の台詞。
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;「だってその人とても悲しそうよ。きっとそのモンスターを心から愛してたんだわ」<br />イクサー3「でも、こいつをやっつけなきゃみんなやられてたよ」<br />「わかってる。私も一緒に戦ったわ。でもその人にもう戦う力なんて残ってないのよ」
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:第3話より。自分を庇った機械獣イオタの負傷を悲しむビグロにとどめを刺そうとするイクサー3を止めた際のテレパシー。イクサー3もこの説得を受け、ビームサーベルを消して立ち去ろうとする。このことが戦いを遊びのように考えていたイクサー3の考えを変えるきっかけとなった。
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:なお、テレパシーだが、実際に口を動かして発していたため、見ていた[[静可愛|可愛]]は目をパチパチさせて驚いていた。
    
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
* 声優の白鳥由里氏の初めての大役とインタビューで語られている。なお余談だが雑誌『アニメV』に掲載されたインタビューでは関連作品『戦-少女(イクサー・ガール)イクセリオン』の甲斐渚が始めて演じた役と掲載されたことも。
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* 声優の白鳥由里氏の初めての大役とインタビューで語られている。一方で、雑誌『アニメV』に掲載されたインタビューでは関連作品『戦-少女(イクサー・ガール)イクセリオン』の甲斐渚が始めて演じた役と掲載されたことも。
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** 余談だが、総監督の平野俊弘によると『イクセリオン』の構想はムック『B-CLUB SPECIAL 冒険!イクサー3』に掲載された「なんとかパーンチ!と叫ぶのを一回やってみたかったなァー」という白鳥由里のインタビューで閃いたとのこと。
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*年齢は『イクサー3』OVA本編では語られず、前日譚のドラマCDにて母親から「もう17歳になる」、雑誌『B-CLUB No.58』にて15歳。本編2年後の『イクセリオン』時に17歳と媒体によって異なる。
    
== 資料リンク ==
 
== 資料リンク ==
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