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;「あなた方は…あなた方は何もわかっちゃいない!」
 
;「あなた方は…あなた方は何もわかっちゃいない!」
 
:高度文明連合の査問会にかけられた際、なんとか説得しようとするも一向に理解を示そうとしない彼らに苛立って。この後、捕らえようとした者達を殴り倒して脱走する。
 
:高度文明連合の査問会にかけられた際、なんとか説得しようとするも一向に理解を示そうとしない彼らに苛立って。この後、捕らえようとした者達を殴り倒して脱走する。
;マーダル「何故だ。何故、余にイレーザーの存在を伝えた?」<br>「アンタの道連れとなって、ジョルディ王子も消されてしまうからさ!」<br>「イレーザーが発動されたら、もう引き返しはならない。こうなったら王子こそが、残された『希望の芽』じゃないか!」<br>「アンタがクレセント銀河の再生を夢見たってことは、私にも解ってるよ。でもね、はっきり言わせてもらうと、この勝負はアンタの負けだよ!」<br>マーダル「余の負けだと?小賢しい!」<br>「どうひっくり返っても、ランプレートはもうすぐ消えてしまうのよ?同じ負けるにしても『負け方』ってものがあるじゃないか!高度文明連合だって、宇宙が続く限り無事だってことはないだろうし」<br>マーダル「そのとおりだ。高度文明連合が永遠に栄えるという保証は何処にも無い。いや、この時点で既に死んでいる」<br>「だから、だからさ!ジョジョをアーストへ帰して欲しいんだよ!」
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;マーダル「何故だ。何故、余にイレーザーの存在を伝えた?」<br>ヒルムカ「アンタの道連れとなって、ジョルディ王子も消されてしまうからさ!」<br>「イレーザーが発動されたら、もう引き返しはならない。こうなったら王子こそが、残された『希望の芽』じゃないか!」<br>「アンタがクレセント銀河の再生を夢見たってことは、私にも解ってるよ。でもね、はっきり言わせてもらうと、この勝負はアンタの負けだよ!」<br>マーダル「余の負けだと?小賢しい!」<br>ヒルムカ「どうひっくり返っても、ランプレートはもうすぐ消えてしまうのよ?同じ負けるにしても『負け方』ってものがあるじゃないか!高度文明連合だって、宇宙が続く限り無事だってことはないだろうし」<br>マーダル「そのとおりだ。高度文明連合が永遠に栄えるという保証は何処にも無い。いや、この時点で既に死んでいる」<br>ヒルムカ「だから、だからさ!ジョジョをアーストへ帰して欲しいんだよ!」
 
:最終回。イレーザー発動による惑星ランプレート消滅のタイムリミットが迫る中、ヒルムカはウーズベンと共に、ジョジョ達だけでもアーストに帰還させるため、マーダルを説得する。
 
:最終回。イレーザー発動による惑星ランプレート消滅のタイムリミットが迫る中、ヒルムカはウーズベンと共に、ジョジョ達だけでもアーストに帰還させるため、マーダルを説得する。
  
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