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32 バイト除去 、 2016年4月4日 (月) 19:16
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:3話。初めて人間の姿に変身して[[霧隠虎太郎|虎太郎]]たちの前に現れ、名前を聞かれてうっかり素性をバラしそうになった際の台詞。
 
:3話。初めて人間の姿に変身して[[霧隠虎太郎|虎太郎]]たちの前に現れ、名前を聞かれてうっかり素性をバラしそうになった際の台詞。
 
:この言葉を曲解した[[結城千夏|千夏]]によって、'''『ジャーナリストの闇野さん』'''という肩書きが作られてしまった。
 
:この言葉を曲解した[[結城千夏|千夏]]によって、'''『ジャーナリストの闇野さん』'''という肩書きが作られてしまった。
   
;「ハハハハハハハハハハ! イェーイ! かったるい作戦なんかいちいち考えてられっか!」<br />「電気ウナギ魔界獣よ! 構わないからそこいらの連中を片っ端からビリビリ野郎にしてしまえ~!!」<br />「イェーイ! のってるかい!?」<br />「イェーイ! 燃えるぜ! 魔界獣、いっちょ闇の力でパァーッといってみようか! パァーッとね!!」<br />「魔界獣よ! 今こそ闇の力を解き放てぇ!! イェーイ!!!」
 
;「ハハハハハハハハハハ! イェーイ! かったるい作戦なんかいちいち考えてられっか!」<br />「電気ウナギ魔界獣よ! 構わないからそこいらの連中を片っ端からビリビリ野郎にしてしまえ~!!」<br />「イェーイ! のってるかい!?」<br />「イェーイ! 燃えるぜ! 魔界獣、いっちょ闇の力でパァーッといってみようか! パァーッとね!!」<br />「魔界獣よ! 今こそ闇の力を解き放てぇ!! イェーイ!!!」
 
:11話。電気ウナギ魔界獣にビリビリ人間にされてしまい、ハイテンションになってしまった時の台詞。しかし、台詞の割にはイントネーションは普段と全然変わっていない。
 
:11話。電気ウナギ魔界獣にビリビリ人間にされてしまい、ハイテンションになってしまった時の台詞。しかし、台詞の割にはイントネーションは普段と全然変わっていない。
   
;「さすがゴクアーク様! 私もお手伝いしちゃおーっと!」
 
;「さすがゴクアーク様! 私もお手伝いしちゃおーっと!」
 
:22話のゴクアークとガンバルガーの決戦中、[[魔王ゴクアーク|ゴクアーク]]を援護しようと電撃で攻撃。ガンバーチームの悲鳴に調子に乗って出力アップした結果、ゴクアークまで感電してガンバルガーに反撃のチャンスを作ってしまう。
 
:22話のゴクアークとガンバルガーの決戦中、[[魔王ゴクアーク|ゴクアーク]]を援護しようと電撃で攻撃。ガンバーチームの悲鳴に調子に乗って出力アップした結果、ゴクアークまで感電してガンバルガーに反撃のチャンスを作ってしまう。
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:空中を漂うゴクアークの魂を発見し、命がけで自らの体に取り込み見事成功。打倒ガンバーチームとゴクアーク復活を誓う。
 
:空中を漂うゴクアークの魂を発見し、命がけで自らの体に取り込み見事成功。打倒ガンバーチームとゴクアーク復活を誓う。
 
:一見シリアスな台詞だが、背後では夕焼けにカラスが鳴いておりどこかコミカルな場面となっている。ファンからはギャグ要素が抜けて完全な悪役になってしまうのではないかと危惧されたが結局杞憂に終わり、むしろ間抜け度はアップしていた。
 
:一見シリアスな台詞だが、背後では夕焼けにカラスが鳴いておりどこかコミカルな場面となっている。ファンからはギャグ要素が抜けて完全な悪役になってしまうのではないかと危惧されたが結局杞憂に終わり、むしろ間抜け度はアップしていた。
   
;「あー、あー本日は晴天なり。えー、ご町内の皆様にお知らせがあるのだ。私、ヤミノリウス三世は今日から良い魔法使いになったのだ!……でございます」
 
;「あー、あー本日は晴天なり。えー、ご町内の皆様にお知らせがあるのだ。私、ヤミノリウス三世は今日から良い魔法使いになったのだ!……でございます」
 
;「今まで私がやってきたことは間違っていた!この美しい空は誰のもの、それは皆のもの。この広い大地は誰のもの、それも皆のもの!私、偉大なるヤミノリウスにとうとう善なる心が芽生えたのです!」
 
;「今まで私がやってきたことは間違っていた!この美しい空は誰のもの、それは皆のもの。この広い大地は誰のもの、それも皆のもの!私、偉大なるヤミノリウスにとうとう善なる心が芽生えたのです!」
 
:27話。突然青空町民に改心を宣言してイエローガンバーの悪事を告発するヤミノリウス。勿論嘘であり、超魔界獣にイエローガンバーの偽物をさせた事による自作自演である。
 
:27話。突然青空町民に改心を宣言してイエローガンバーの悪事を告発するヤミノリウス。勿論嘘であり、超魔界獣にイエローガンバーの偽物をさせた事による自作自演である。
 
:無実を訴えるイエローガンバーだが、その悪事とは女子のスカートめくり、ブランコの割り込み、車への落書きという虎太郎がやりそうなものばかりだったため、仲間からも信用されないのだった。
 
:無実を訴えるイエローガンバーだが、その悪事とは女子のスカートめくり、ブランコの割り込み、車への落書きという虎太郎がやりそうなものばかりだったため、仲間からも信用されないのだった。
   
;「うそ、きれい。自分に恋をしてしまいそう…」
 
;「うそ、きれい。自分に恋をしてしまいそう…」
 
:32話。遠足バスに潜入してイエローガンバーの正体を探そうとバスガイド・闇野りゅう子に変身した際、鏡に映る自分の美貌に驚いてうっかり惚れそうになってしまった。
 
:32話。遠足バスに潜入してイエローガンバーの正体を探そうとバスガイド・闇野りゅう子に変身した際、鏡に映る自分の美貌に驚いてうっかり惚れそうになってしまった。
 
;「偉大なるヤミノリウス三世の皿回し、もといバス回しとござ~~い。ああいい気分いい気分!」
 
;「偉大なるヤミノリウス三世の皿回し、もといバス回しとござ~~い。ああいい気分いい気分!」
 
:32話。正体を現して風船魔界獣でバスを風船に変え、皿回しのように遊ぶヤミノリウス。
 
:32話。正体を現して風船魔界獣でバスを風船に変え、皿回しのように遊ぶヤミノリウス。
   
;「こんなファッションいやだぁ〜!!」
 
;「こんなファッションいやだぁ〜!!」
 
:38話。石魔界獣の起こした事故で記憶喪失になり、ガラスに映った自分の格好を嫌がるヤミノリウス。するとその叫びに体が反応したのか、無意識に闇野響史の姿に変身する。
 
:38話。石魔界獣の起こした事故で記憶喪失になり、ガラスに映った自分の格好を嫌がるヤミノリウス。するとその叫びに体が反応したのか、無意識に闇野響史の姿に変身する。
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;「記憶はなくなる、ガンバーチームには負ける…まったく今日はツイてなかったなぁ…しかし、記憶を失くしていた間、何だかとてもあったかい所にいた気がするな…あああ~! わからないぃぃ~…」
 
;「記憶はなくなる、ガンバーチームには負ける…まったく今日はツイてなかったなぁ…しかし、記憶を失くしていた間、何だかとてもあったかい所にいた気がするな…あああ~! わからないぃぃ~…」
 
:同じく38話。戦闘中またもや起こった事故によって呆気なく記憶は取り戻せはしたが、結局いつものように敗走。その胸中にもやもやするモノを残して…。
 
:同じく38話。戦闘中またもや起こった事故によって呆気なく記憶は取り戻せはしたが、結局いつものように敗走。その胸中にもやもやするモノを残して…。
 
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;「ほ~これは中々…」
;「ほ~これは中々・・・。」
   
:正月に初めて日本酒を飲んだ時の感想。この後一升瓶を一気飲みし、しかも「よーしもう一本!」と完全に好物になったらしい。
 
:正月に初めて日本酒を飲んだ時の感想。この後一升瓶を一気飲みし、しかも「よーしもう一本!」と完全に好物になったらしい。
   
;「う~んいい気持ちだ、今日はもう帰って寝てしまうかな!」
 
;「う~んいい気持ちだ、今日はもう帰って寝てしまうかな!」
 
:闇野の姿で出歩いた際、振る舞い酒をもらって泥酔して上機嫌になり、何もせずに帰ろうとした。結果的にはこのあと超魔界獣を生み出して一働きするものの、下手をすれば'''本当に何もせず帰っていた可能性'''が高い。
 
:闇野の姿で出歩いた際、振る舞い酒をもらって泥酔して上機嫌になり、何もせずに帰ろうとした。結果的にはこのあと超魔界獣を生み出して一働きするものの、下手をすれば'''本当に何もせず帰っていた可能性'''が高い。
 
:まぁ、人間界の食べ物はいずれも口に合わないようで、初めて人間界で美味いと思える物を味わえた結果、かもしれない。
 
:まぁ、人間界の食べ物はいずれも口に合わないようで、初めて人間界で美味いと思える物を味わえた結果、かもしれない。
   
;「負けるもんか、元気爆発だっ!!」
 
;「負けるもんか、元気爆発だっ!!」
 
:30話。超魔界獣レンズドンの巨大化光線で地球よりも大きくなってしまった[[ゲキリュウガー]]にレンズドンごと土星までぶっ飛ばされ、へこたれるレンズドンを応援した際の台詞。どちらかといえば[[ガンバーチーム]]が言うべき台詞である。
 
:30話。超魔界獣レンズドンの巨大化光線で地球よりも大きくなってしまった[[ゲキリュウガー]]にレンズドンごと土星までぶっ飛ばされ、へこたれるレンズドンを応援した際の台詞。どちらかといえば[[ガンバーチーム]]が言うべき台詞である。
   
;「さぁてお立ち合い、これより始まる一幕は、大魔法使いヤミノリウス三世が生み出したる超魔界獣、その名も麗しきシバイラーと、身の程知らずにもこれに歯向かうガンバルガーとの世紀の一戦!御用とお急ぎで無い方はご覧あれ!見ねば一生の孫見れば孫子の代までの語り草だ!さあお立ち合いお立ち合い」
 
;「さぁてお立ち合い、これより始まる一幕は、大魔法使いヤミノリウス三世が生み出したる超魔界獣、その名も麗しきシバイラーと、身の程知らずにもこれに歯向かうガンバルガーとの世紀の一戦!御用とお急ぎで無い方はご覧あれ!見ねば一生の孫見れば孫子の代までの語り草だ!さあお立ち合いお立ち合い」
 
:34話。歌舞伎役者の超魔界獣シバイラーとガンバルガーの戦いの直前、何故か一人で盛り上がって狂言師の格好をしたヤミノリウスは扇子片手に、まるで歌舞伎芝居のようにシバイラーとガンバルガーの戦いの宣伝口上を述べる。
 
:34話。歌舞伎役者の超魔界獣シバイラーとガンバルガーの戦いの直前、何故か一人で盛り上がって狂言師の格好をしたヤミノリウスは扇子片手に、まるで歌舞伎芝居のようにシバイラーとガンバルガーの戦いの宣伝口上を述べる。
 
:直後に虎太郎は「なぁにしてんだアイツ」と突っ込んだ。
 
:直後に虎太郎は「なぁにしてんだアイツ」と突っ込んだ。
   
;「こう寒くてはやっておれんな~、今日はもう家帰って寝ようかなぁ~」
 
;「こう寒くてはやっておれんな~、今日はもう家帰って寝ようかなぁ~」
 
:36話。地球を大魔界にする使命も、秋の冷たい風の前には些細な事のようだ。なお、終盤で彼は'''公園で新聞紙を布団代わりにして寝ている'''というホームレスのような姿を晒していたが、家は何処にあるのだろうか?
 
:36話。地球を大魔界にする使命も、秋の冷たい風の前には些細な事のようだ。なお、終盤で彼は'''公園で新聞紙を布団代わりにして寝ている'''というホームレスのような姿を晒していたが、家は何処にあるのだろうか?
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:上記の直後。デートでいちゃつくナオミとトシカツを見て独り身を嘆くヤミノリウスだが、二人の「この幸せを誰かに分けてあげたい」という発言を耳にして逆上。超魔界獣に命じてこのカップルを10人ずつに増殖させるが、この二人も只者じゃない青空町民。混乱するどころか「愛が10倍になった」と熱く抱き合う10組のカップルが出来上がり逆効果となってしまった。
 
:上記の直後。デートでいちゃつくナオミとトシカツを見て独り身を嘆くヤミノリウスだが、二人の「この幸せを誰かに分けてあげたい」という発言を耳にして逆上。超魔界獣に命じてこのカップルを10人ずつに増殖させるが、この二人も只者じゃない青空町民。混乱するどころか「愛が10倍になった」と熱く抱き合う10組のカップルが出来上がり逆効果となってしまった。
 
:なおこの時に限らず、地球の大魔界化のためではなく'''些細な私欲'''の為に超魔界獣を生み出す職権乱用行為が度々見られる。
 
:なおこの時に限らず、地球の大魔界化のためではなく'''些細な私欲'''の為に超魔界獣を生み出す職権乱用行為が度々見られる。
   
;「た、食べたい! 魔界牛のステーキ! 魔界名物『針の山』!! そして……魔界鍋……!」
 
;「た、食べたい! 魔界牛のステーキ! 魔界名物『針の山』!! そして……魔界鍋……!」
 
:26話。とあるレストランに忍び込んだ時の台詞。人間用の料理は口に合わないようで、'''故郷の味が恋しくなって魔界獣を生み出した'''。
 
:26話。とあるレストランに忍び込んだ時の台詞。人間用の料理は口に合わないようで、'''故郷の味が恋しくなって魔界獣を生み出した'''。
 
:なお、ステーキは紫色の毒々しい色で、針の山はその名の通り饅頭の上に鋭利な針がどっさりと乗っかり、魔界鍋に至っては質の悪い闇鍋のようである。
 
:なお、ステーキは紫色の毒々しい色で、針の山はその名の通り饅頭の上に鋭利な針がどっさりと乗っかり、魔界鍋に至っては質の悪い闇鍋のようである。
 
+
;「全く。何が魔界料理人だ…!」
;「全く。何が魔界料理人だ・・・!」
   
:生み出した魔界獣に魔界鍋を作らしたのだが、蛙と蝙蝠を間違えた結果不味くなったそうだ。正直、おぞましい色なので人間の目からしたら対して変わりはなさそうだが…種としての味覚の違いかもしれない。
 
:生み出した魔界獣に魔界鍋を作らしたのだが、蛙と蝙蝠を間違えた結果不味くなったそうだ。正直、おぞましい色なので人間の目からしたら対して変わりはなさそうだが…種としての味覚の違いかもしれない。
 
:ちなみにまだ未完成なのに「ケチケチするな」と勝手に食べたり、小皿に取らないで直接レンゲですくったりと、お行儀は悪い。
 
:ちなみにまだ未完成なのに「ケチケチするな」と勝手に食べたり、小皿に取らないで直接レンゲですくったりと、お行儀は悪い。
   
;「子供のおもちゃか」
 
;「子供のおもちゃか」
 
:41話で人間の大切なものを吸い取る掃除機超魔界獣で奪った力哉・鷹介のガンバーブレスを見てからのメタ発言。まさかガンバーチームのアイテムとは夢にも思わないヤミノリウス。
 
:41話で人間の大切なものを吸い取る掃除機超魔界獣で奪った力哉・鷹介のガンバーブレスを見てからのメタ発言。まさかガンバーチームのアイテムとは夢にも思わないヤミノリウス。
   
;「あじゃば~」
 
;「あじゃば~」
 
:41話で[[立花亜衣子|亜衣子先生]]に正体を明かした際。あじゃぱーとは驚きと困惑を同時に表す感嘆詞だが、『聖闘士星矢』で蟹座のデスマスクが龍星座の紫龍に倒された際の断末魔としても知られている。
 
:41話で[[立花亜衣子|亜衣子先生]]に正体を明かした際。あじゃぱーとは驚きと困惑を同時に表す感嘆詞だが、『聖闘士星矢』で蟹座のデスマスクが龍星座の紫龍に倒された際の断末魔としても知られている。
 
:余談だがヤミノリウスの声を担当した曽我部氏は同作で双子座のサガ・カノンを演じていた。
 
:余談だがヤミノリウスの声を担当した曽我部氏は同作で双子座のサガ・カノンを演じていた。
   
;「人間などに想いを寄せられるとは、私も堕ちたものだ……こんな物、こうしてくれるわ! フフフフ……」
 
;「人間などに想いを寄せられるとは、私も堕ちたものだ……こんな物、こうしてくれるわ! フフフフ……」
:前述の直後、[[立花亜衣子|亜衣子先生]]の宝物だった闇野とのツーショット写真を破り捨てての台詞。表情もいつになく悪い感じになっており、まさに悪役らしい行動ではあるが……
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:前述の直後、[[立花亜衣子|亜衣子先生]]の宝物だった闇野とのツーショット写真を破り捨てての台詞。表情もいつになく悪い感じになっており、まさに悪役らしい行動ではあるが……。
 
   
;「ん? お、おいちょっと! 嫌だなあ…そんなに泣いちゃったりして! …おーい、泣くなってば! うわー!! うるさいもう知らん!! …ふーんだ。」
 
;「ん? お、おいちょっと! 嫌だなあ…そんなに泣いちゃったりして! …おーい、泣くなってば! うわー!! うるさいもう知らん!! …ふーんだ。」
 
:前述の行動の結果、あまりのショックに泣きじゃくる亜衣子先生を前にして。目の前で泣かれて思わず慌てふためく辺りが、冷徹な悪役に徹しきれていない証拠であると共に、親しみやすさも伺える。だが、この行為がガンバーチームの逆鱗に触れることになる。
 
:前述の行動の結果、あまりのショックに泣きじゃくる亜衣子先生を前にして。目の前で泣かれて思わず慌てふためく辺りが、冷徹な悪役に徹しきれていない証拠であると共に、親しみやすさも伺える。だが、この行為がガンバーチームの逆鱗に触れることになる。
   
;「大魔王にも見捨てられ、地上を魔界に変える夢も消え去った。もはやこれまで!好きにするがいい!」
 
;「大魔王にも見捨てられ、地上を魔界に変える夢も消え去った。もはやこれまで!好きにするがいい!」
 
;「違う!大魔王に命令されたからではない!私は私の意思でやったのだ! 大魔王など関係ないわ! 私は大魔界の魔導士・ヤミノリウスだぁ~!」
 
;「違う!大魔王に命令されたからではない!私は私の意思でやったのだ! 大魔王など関係ないわ! 私は大魔界の魔導士・ヤミノリウスだぁ~!」
 
:46話。三大魔王が敗れた後、青空町民から糾弾され潔く罰を受けようとするのだが、亜衣子先生の説得を受けた青空町民に許されてしまう。大魔王の忠実な部下として尽くしてきたヤミノリウスには受け入れられずに逃げ去ってしまう。
 
:46話。三大魔王が敗れた後、青空町民から糾弾され潔く罰を受けようとするのだが、亜衣子先生の説得を受けた青空町民に許されてしまう。大魔王の忠実な部下として尽くしてきたヤミノリウスには受け入れられずに逃げ去ってしまう。
   
;「違う。断じて違う…。私が望んでいたのは破壊ではない…。この世界を消し去る事などではない!」
 
;「違う。断じて違う…。私が望んでいたのは破壊ではない…。この世界を消し去る事などではない!」
 
;「いいえ、やめません!我らが望んでいたのは地球の破壊ではなく大魔界に変える事だったはず。地球を消し去ってしまっては、それは叶いません!ゴクアーク様こそこのような事はおやめください!」
 
;「いいえ、やめません!我らが望んでいたのは地球の破壊ではなく大魔界に変える事だったはず。地球を消し去ってしまっては、それは叶いません!ゴクアーク様こそこのような事はおやめください!」
144行目: 126行目:  
;「亜衣子さん……」
 
;「亜衣子さん……」
 
:直後、立ち上がろうとした所を亜衣子先生に引き止められ、感謝を告げられて。ヤミノリウスが38話以来初めて亜衣子先生の名前を呼んだ時であると同時に、亜衣子先生の想いが報われた瞬間でもあった。
 
:直後、立ち上がろうとした所を亜衣子先生に引き止められ、感謝を告げられて。ヤミノリウスが38話以来初めて亜衣子先生の名前を呼んだ時であると同時に、亜衣子先生の想いが報われた瞬間でもあった。
   
;「すべては終わった…。大魔界の魔導士ヤミノリウスは、今日を最後に姿を消す。もうお前たちの前にこの姿を現すことはないだろう」
 
;「すべては終わった…。大魔界の魔導士ヤミノリウスは、今日を最後に姿を消す。もうお前たちの前にこの姿を現すことはないだろう」
 
;「さらばだ、ガンバーチーム。本当に見事な戦いぶりだったぞ!」
 
;「さらばだ、ガンバーチーム。本当に見事な戦いぶりだったぞ!」
 
:魔王ゴクアークを倒した後。引き留める亜衣子先生の声を振り払うように、ガンバーチームを称賛する言葉を残して青空町を去っていく。
 
:魔王ゴクアークを倒した後。引き留める亜衣子先生の声を振り払うように、ガンバーチームを称賛する言葉を残して青空町を去っていく。
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== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
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*敵役でありながら、番組エンディングテーマ「ガンバー体操」を歌う「元気爆発隊」のメンバーである(他は[[ガンバーチーム]]の3人と[[霧隠藤兵衛]])。余談だが、原作32話では前述の通り、バスガイドに女装し、'''女声で'''一部を歌うという一幕もある。
 
*敵役でありながら、番組エンディングテーマ「ガンバー体操」を歌う「元気爆発隊」のメンバーである(他は[[ガンバーチーム]]の3人と[[霧隠藤兵衛]])。余談だが、原作32話では前述の通り、バスガイドに女装し、'''女声で'''一部を歌うという一幕もある。
 
**ヤミノリウスIII世らしいコミカルな演出であるが、最終的に造反してガンバーチーム側に付いた事実を考えると、その[[伏線]]だったと解釈することもできる。
 
**ヤミノリウスIII世らしいコミカルな演出であるが、最終的に造反してガンバーチーム側に付いた事実を考えると、その[[伏線]]だったと解釈することもできる。
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[[category:登場人物や行]]
 
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[[category:エルドランシリーズ]]
 
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