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原作第26話「明日への凱歌」に登場した[[ヘテロダイン]]の末梢器官。巨大ヘテロダイン「インターナル・テレストリアル」の一部分が変化したものであり、フラクタルノットを守るように存在している。蛇のような体をしており、上半身は[[ダイ・ガード]]に似ているが、名前の割に黒い部分は頭部のみ。[[赤木駿介|赤木]]はダイ・ガードの[[偽物]]呼ばわりしていた。
 
原作第26話「明日への凱歌」に登場した[[ヘテロダイン]]の末梢器官。巨大ヘテロダイン「インターナル・テレストリアル」の一部分が変化したものであり、フラクタルノットを守るように存在している。蛇のような体をしており、上半身は[[ダイ・ガード]]に似ているが、名前の割に黒い部分は頭部のみ。[[赤木駿介|赤木]]はダイ・ガードの[[偽物]]呼ばわりしていた。
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ダイ・ガード以上の能力を持ち、腕をスパイクやドリルなどに変形させることができ、[[コクボウガー]]と協力しても苦戦するほどの強敵だったが、赤木の思い付きによってダイ・ガードのパラシュートを開いて油断したところをグレート・ノットパニッシャーで攻撃されて活動停止。すぐに活動し出すが、その前に巨大ヘテロダインのフラクタルノットを破壊されて完全消滅した。
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ダイ・ガード以上の能力を持ち、腕をスパイクやドリルなどに[[変形]]させることができ、[[コクボウガー]]と協力しても苦戦するほどの強敵だったが、赤木の思い付きによってダイ・ガードのパラシュートを開いて油断したところをグレート・ノットパニッシャーで攻撃されて活動停止。すぐに活動し出すが、その前に巨大ヘテロダインのフラクタルノットを破壊されて完全消滅した。
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小説版第2巻では、インターナル・テレストリアルを更に凌駕する数百km規模の超巨大ヘテロダインのコアと末梢器官が変貌する形で、TV版最終回の2倍以上のサイズを誇るブラックダイ・ガードが誕生しているが、激戦の果てにダイ・ガードII世の必殺の一撃を受けて沈黙した。
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[[小説|小説版]]第2巻では、インターナル・テレストリアルを更に凌駕する数百km規模の超巨大ヘテロダインのコアと末梢器官が変貌する形で、TV版最終回の2倍以上のサイズを誇るブラックダイ・ガードが誕生しているが、激戦の果てにダイ・ガードII世の必殺の一撃を受けて沈黙した。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
ブラックダイ・ガードの名前そのものは8話での赤木の一人芝居や10話での[[コクボウガー]]初お披露目の際の記者の感想に既に出てきている。
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*ブラックダイ・ガードの名前そのものは、第8話での赤木の一人芝居や10話での[[コクボウガー]]初お披露目の際の記者の感想に既に出てきている。
    
{{DEFAULTSORT:ふらつくたい かあと}}
 
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[[Category:登場メカは行]]
 
[[Category:登場メカは行]]
 
[[Category:地球防衛企業ダイ・ガード]]
 
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