1行目:
1行目:
== 錫華姫(Suzuka-hime) ==
== 錫華姫(Suzuka-hime) ==
−
*登場作品:[[バンプレストオリジナル]]
+
*[[登場作品]]:[[バンプレストオリジナル]]
**[[無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ]]
**[[無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ]]
**[[無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ]]
**[[無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ]]
−
*声優:能登麻美子
+
*[[声優]]:能登麻美子
*種族:式鬼一族
*種族:式鬼一族
*性別:女
*性別:女
27行目:
27行目:
== 登場作品と役柄 ==
== 登場作品と役柄 ==
+
=== OGシリーズ ===
;[[無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ]]
;[[無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ]]
:パーティーメンバーの一人。攻撃力や防御力には難があるものの、SPD(素早さ)がパーティメンバーで最も高いため先手を取りやすく[[応援]]や[[鼓舞]]などサポート能力に優れたキャラ。邪鬼銃王や練り糸を使った攻撃はHIT数が非常に多く、最大HIT数を伸ばしたいプレイヤーにもお勧め。後衛時の[[援護攻撃]]は、敵が地面に落下する直前を狙って当てるのがポイント。なお、味方の女性キャラの中では唯一「[[乳揺れ|揺れない]]」。
:パーティーメンバーの一人。攻撃力や防御力には難があるものの、SPD(素早さ)がパーティメンバーで最も高いため先手を取りやすく[[応援]]や[[鼓舞]]などサポート能力に優れたキャラ。邪鬼銃王や練り糸を使った攻撃はHIT数が非常に多く、最大HIT数を伸ばしたいプレイヤーにもお勧め。後衛時の[[援護攻撃]]は、敵が地面に落下する直前を狙って当てるのがポイント。なお、味方の女性キャラの中では唯一「[[乳揺れ|揺れない]]」。
−
;[[無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ]]
;[[無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ]]
−
:前作同様パーティメンバーの一人。能力もほぼ前作同様で攻撃力・防御力が低い代わりにサポートに優れたキャラと言う立ち位置。ただし後半は[[T-elos]]の支援中に放つ邪鬼銃・精霊舞が他キャラの通常技2発分以上にも相当する圧倒的な火力及びHIT数を誇るうえ前作同様SPDが高く大抵先手が取れることもあり、[[連携]]や[[情熱]]を絡めることでダメージ、フロンティアゲージの回収ともに全キャラ中最高の性能を誇る前衛兼斬り込み隊長に化ける。後衛時の[[援護攻撃]]も、発動と同時に前方への射撃が発生することで非常に使いやすく進化している。<br />ちなみに前作パーティーメンバーで唯一彼女との戦闘機会が前作を含めても全く無い(敵による洗脳及びアインスト等による複製を含む)。<br />今回は物理法則をEXCEEDして、なんと「[[乳揺れ|'''揺れる''']]」。
+
:前作同様パーティメンバーの一人。能力もほぼ前作同様で攻撃力・防御力が低い代わりにサポートに優れたキャラと言う立ち位置。ただし後半は[[T-elos]]の支援中に放つ邪鬼銃・精霊舞が他キャラの通常技2発分以上にも相当する圧倒的な火力及びHIT数を誇るうえ前作同様SPDが高く大抵先手が取れることもあり、[[連携]]や[[情熱]]を絡めることでダメージ、フロンティアゲージの回収ともに全キャラ中最高の性能を誇る前衛兼斬り込み隊長に化ける。後衛時の[[援護攻撃]]も、発動と同時に前方への射撃が発生することで非常に使いやすく進化している。
+
:ちなみに前作パーティーメンバーで唯一彼女との戦闘機会が前作を含めても全く無い(敵による洗脳及びアインスト等による複製を含む)。
+
:今回は物理法則をEXCEEDして、なんと「[[乳揺れ|'''揺れる''']]」。
=== その他 ===
=== その他 ===
41行目:
43行目:
:錫華がお目付け役をしており、神夜のフランク過ぎる言動にしばしばツッコミを入れる。お目付け役と言う立場だがお互い対等な関係であり仲が良い。
:錫華がお目付け役をしており、神夜のフランク過ぎる言動にしばしばツッコミを入れる。お目付け役と言う立場だがお互い対等な関係であり仲が良い。
;[[守天]]
;[[守天]]
−
:かつての恋人。錫華が人間の下につくのを良く思っておらず、力で再び鬼一族を神楽天原の支配者としようとするが、錫華は彼の考えに賛同できず別れる。その後数度に渡って戦うことになるが、心の底では彼のことを信じたい気持ちが残っており、守天も常に彼女のことを気にかけていた。最終的にはよりを戻した。EXCEEDでは先頭に立って戦いたがる彼に対して「先頭で戦うだけが王ではない」と心配して守天のメンバー入りを断った。[[エイゼル・グラナータ|守天と同じ声の王]]の立場がない気がしなくもない。
+
:かつての恋人。錫華が人間の下につくのを良く思っておらず、力で再び鬼一族を神楽天原の支配者としようとするが、錫華は彼の考えに賛同できず別れる。その後数度に渡って戦うことになるが、心の底では彼のことを信じたい気持ちが残っており、守天も常に彼女のことを気にかけていた。最終的にはよりを戻した。『EXCEED』では先頭に立って戦いたがる彼に対して「先頭で戦うだけが王ではない」と心配して守天のメンバー入りを断った。[[エイゼル・グラナータ|守天と同じ声の王]]の立場がない気がしなくもない。
;[[ハーケン・ブロウニング]]
;[[ハーケン・ブロウニング]]
−
:神夜にまとわりつく彼を良く思っておらず『チャラ男』『チャラノブ』等と呼んでいる。横文字を多用するのも気に食わないらしい。ただし無印終盤で神夜を救ったためか、「EXCEED」では二人の関係を詮索したり、神夜を口説いても(ひとまずは)黙って様子を見ていたり等、ある程度は認めたようである。
+
:神夜にまとわりつく彼を良く思っておらず「チャラ男」「チャラノブ」等と呼んでいる。横文字を多用するのも気に食わないらしい。ただし第1作終盤で神夜を救ったためか、『EXCEED』では二人の関係を詮索したり、神夜を口説いても(ひとまずは)黙って様子を見ていたり等、ある程度は認めたようである。
;[[アシェン・ブレイデル]]
;[[アシェン・ブレイデル]]
:アンドロイドの彼女に対し「からくり」として興味を持っている。しかしアシェン本人の性格に難があり、錫華とは何かと衝突が絶えない。彼女をポンコツ呼ばわりすることもしばしば。
:アンドロイドの彼女に対し「からくり」として興味を持っている。しかしアシェン本人の性格に難があり、錫華とは何かと衝突が絶えない。彼女をポンコツ呼ばわりすることもしばしば。
49行目:
51行目:
:他のメンバーからは曲芸扱いされる彼女のからくり操作を素直に称賛したり、戦闘前に気遣ったりしている。よって好印象。ちなみに彼曰く、錫華の覇気は「コクとキレがある」らしい。……どんな覇気だ。
:他のメンバーからは曲芸扱いされる彼女のからくり操作を素直に称賛したり、戦闘前に気遣ったりしている。よって好印象。ちなみに彼曰く、錫華の覇気は「コクとキレがある」らしい。……どんな覇気だ。
−
=== 他作品の人間関係 ===
+
== 版権作品との人間関係 ==
;[[小牟]]
;[[小牟]]
:「ワシとぬし…(キャラが)かぶっとらんか?」と言われるが、錫華は否定している(神夜と零児は肯定している)。公式設定では仲が悪いと書かれているが、本編中ではノリがよい。
:「ワシとぬし…(キャラが)かぶっとらんか?」と言われるが、錫華は否定している(神夜と零児は肯定している)。公式設定では仲が悪いと書かれているが、本編中ではノリがよい。
83行目:
85行目:
:錫華姫のテーマ。ディスコで流れそうなレイヴ系クラブミュージックの曲調。所々で錫華の合いの手が入る。ちなみに『[[NAMCO x CAPCOM]]』には「激・闘・前・夜」という同様な命名のBGMがある(曲内容は別物)。
:錫華姫のテーマ。ディスコで流れそうなレイヴ系クラブミュージックの曲調。所々で錫華の合いの手が入る。ちなみに『[[NAMCO x CAPCOM]]』には「激・闘・前・夜」という同様な命名のBGMがある(曲内容は別物)。
;もっと!舞・闘・全・夜
;もっと!舞・闘・全・夜
−
:必殺技や、特殊技の使用時に流れるBGM。舞・闘・全・夜のアップテンポアレンジ。<br/>戦闘時は曲が1ループする前に終了してしまうため、フルで聴くにはクリア後のサウンドテストから視聴する必要がある。
+
:必殺技や、特殊技の使用時に流れるBGM。舞・闘・全・夜のアップテンポアレンジ。
+
:戦闘時は曲が1ループする前に終了してしまうため、フルで聴くにはクリア後のサウンドテストから視聴する必要がある。
;舞・闘・全・夜(ver.EF EXCEED)
;舞・闘・全・夜(ver.EF EXCEED)
−
:EXCEEDにおける錫華姫のテーマ。より合いの手が増えたほかスクラッチ音も使用されており、よりクラブミュージックに近い曲調となっている。
+
:『EXCEED』における錫華姫のテーマ。より合いの手が増えたほかスクラッチ音も使用されており、よりクラブミュージックに近い曲調となっている。
;まだまだ!舞・闘・全・夜
;まだまだ!舞・闘・全・夜
−
:EXCEEDにおける必殺技や、特殊技の使用時に流れるBGM。舞・闘・全・夜(ver.EF EXCEED)のアップテンポアレンジ。
+
:『EXCEED』における必殺技や、特殊技の使用時に流れるBGM。舞・闘・全・夜(ver.EF EXCEED)のアップテンポアレンジ。
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
93行目:
96行目:
:戦闘前の自己紹介。
:戦闘前の自己紹介。
;「ジャンジャンバリバリ撃てぃ!!」
;「ジャンジャンバリバリ撃てぃ!!」
−
:「邪鬼銃・桃源郷」を使う際の台詞。錫華を代表する台詞の一つであり、[[無限のフロンティアEXCEED]]では神夜もこの台詞を使っている。
+
:「邪鬼銃・桃源郷」を使う際の台詞。錫華を代表する台詞の一つであり、『EXCEED』では神夜もこの台詞を使っている。
;「う゛っ!?腰が…!」
;「う゛っ!?腰が…!」
−
:[[応援]]を使った際の台詞の一つ。捻り過ぎてしまったらしい。そのためかEXCEEDではペナルティ系特殊能力が「'''ぎっくり腰'''」に改編された。
+
:[[応援]]を使った際の台詞の一つ。捻り過ぎてしまったらしい。そのためか『EXCEED』ではペナルティ系特殊能力が「'''ぎっくり腰'''」に改編された。
;「むほ~っほっほっほ!」
;「むほ~っほっほっほ!」
:キュオンを尋問しようとした際の高笑い。ノリノリである。
:キュオンを尋問しようとした際の高笑い。ノリノリである。
;「ほ~っほっほっほ!錫華師匠におまかせである!」
;「ほ~っほっほっほ!錫華師匠におまかせである!」
−
:エンディングにて。神夜に踊りを習わそうとした讃岐に対する返事。やっぱりノリノリである。<BR/>ここで錫華が師匠と名乗るのは全国のお立ち台を制覇したディスコクイーン・荒木久美子氏が「荒木師匠」と呼ばれていたことから。<BR/>ちなみに「PROJECT X ZONE」では神夜の技の一部に明らかに彼女の影響を受けたものがあり、ハーケンにも練習中の踊りを取り入れたと語っている。
+
:エンディングにて。神夜に踊りを習わそうとした讃岐に対する返事。やっぱりノリノリである。
+
:ここで錫華が師匠と名乗るのは全国のお立ち台を制覇したディスコクイーン・荒木久美子氏が「荒木師匠」と呼ばれていたことから。
+
:ちなみに『PROJECT X ZONE』では神夜の技の一部に明らかに彼女の影響を受けたものがあり、ハーケンにも練習中の踊りを取り入れたと語っている。
== 商品情報 ==
== 商品情報 ==
<amazon>B0040AMI38</amazon>
<amazon>B0040AMI38</amazon>
−
<!-- == 話題まとめ == -->
+
−
<!-- == 資料リンク == -->
{{バンプレストオリジナル}}
{{バンプレストオリジナル}}
{{DEFAULTSORT:すすかひめ}}
{{DEFAULTSORT:すすかひめ}}