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8 バイト追加 、 2016年3月16日 (水) 23:06
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*メカニックデザイン:Mがんぢー
 
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謎の組織[[デストルーク]]に所属する自律型の[[スーパーロボット]]。組織の命に従い、幾度となく[[ファルセイバー]]を付け狙う謎の存在。デストルークが地球近海で回収した謎の槍を武器としており、それを投擲しての射撃戦を得意とする。
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謎の組織[[デストルーク]]に所属する自律型の[[スーパーロボット]]。組織の命に従い、幾度となく[[ファルセイバー]]を付け狙う謎の存在。デストルークが[[地球]]近海で回収した謎の槍を武器としており、それを投擲しての射撃戦を得意とする。
    
「デストルークの守護者」を自称し、組織の障害となる者は容赦なく斬り捨てる。しかし、ファルセイバーと戦う中で謎のフラッシュバックを起こしているほか、行動時間に制限があり長時間の戦闘が行えないという弱点がある。
 
「デストルークの守護者」を自称し、組織の障害となる者は容赦なく斬り捨てる。しかし、ファルセイバーと戦う中で謎のフラッシュバックを起こしているほか、行動時間に制限があり長時間の戦闘が行えないという弱点がある。
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だが、人格の元になったのが力の至宝に残留していたファルセイバーの思念であったことと、元々ファルセイバーの一部であった至宝から生まれた存在であるため、彼同様次元の守人としての資格を持つ。当初はデストルークの守護者としてファルセイバーを狙っていたが、何度も激突するうちに至宝に刻まれた使命の記憶が流れ込み、最終的には人格制御の枷を振り切ってデストルークを離反。
 
だが、人格の元になったのが力の至宝に残留していたファルセイバーの思念であったことと、元々ファルセイバーの一部であった至宝から生まれた存在であるため、彼同様次元の守人としての資格を持つ。当初はデストルークの守護者としてファルセイバーを狙っていたが、何度も激突するうちに至宝に刻まれた使命の記憶が流れ込み、最終的には人格制御の枷を振り切ってデストルークを離反。
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この可能性を考慮したディボーティーは裏切りに備え、調整を受けなければ機体が崩壊するよう仕込んでいたが、行き倒れているところをジェイアークに回収され、コロニーを襲撃した[[合体原種]]との戦いに出現。[[バルギアス]]との戦いで斃れたファルセイバーの代わりにユキと世界を守るべく、限界を迎えてなお戦おうとしているところに現れた[[ヨウタ・ヒイラギ|ヨウタ]]と融合。一時的に力を取り戻し、あらためて次元の守人としての使命を奉じることとなった。この時装甲の黒かった部分が白く変色している。
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この可能性を考慮したディボーティーは裏切りに備え、調整を受けなければ機体が崩壊するよう仕込んでいたが、行き倒れているところを[[ジェイアーク]]に回収され、コロニーを襲撃した[[合体原種]]との戦いに出現。[[バルギアス]]との戦いで斃れたファルセイバーの代わりにユキと世界を守るべく、限界を迎えてなお戦おうとしているところに現れた[[ヨウタ・ヒイラギ|ヨウタ]]と融合。一時的に力を取り戻し、あらためて次元の守人としての使命を奉じることとなった。この時装甲の黒かった部分が白く変色している。
    
その後はヨウタと[[ユキ・ヒイラギ|ユキ]]の新たなパートナーとして[[ブライティクス]]で戦っていたが、ディボーティーの調整を受けず限界だったのを二人との融合で強引に補完していたため、[[オウストラル島]]での戦いでついに戦闘不能に陥ってしまう。しかし、島の遺跡に変化していた「生命の至宝」によりファルセイバーが復活し、さらに合体により本来の姿である[[グリッターファルセイバー]]へと戻ったことによって4人分の生命のリンクが発生、デストルークの枷から完全に解放された。
 
その後はヨウタと[[ユキ・ヒイラギ|ユキ]]の新たなパートナーとして[[ブライティクス]]で戦っていたが、ディボーティーの調整を受けず限界だったのを二人との融合で強引に補完していたため、[[オウストラル島]]での戦いでついに戦闘不能に陥ってしまう。しかし、島の遺跡に変化していた「生命の至宝」によりファルセイバーが復活し、さらに合体により本来の姿である[[グリッターファルセイバー]]へと戻ったことによって4人分の生命のリンクが発生、デストルークの枷から完全に解放された。
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