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装甲もガンダリウムγを使用している事もあって強度が高いが、分離・合体や可変機構を採用していると言う事もあって構造的に脆弱な部分もある。
 
装甲もガンダリウムγを使用している事もあって強度が高いが、分離・合体や可変機構を採用していると言う事もあって構造的に脆弱な部分もある。
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構造が複雑で整備性が低く、パイロットを選ぶ機体であり、エネルギー消費が激しいために機体の作戦行動時間が短いなどの欠点もある。これらの事から、この時代の[[モビルスーツ]]が恐竜的進化を遂げてしまい、進化の袋小路へと入り込んでしまっている事が分かる。これらの欠点を補うためにフルアーマーパーツも同時開発されており、先行試作型のFA-010A FAZZを経てFA-010S[[フルアーマーΖΖガンダム]]へと換装された。なお、フルアーマーΖΖガンダムに換装される際にΖΖガンダム本体も細部デザインの変更や機体性能の強化などのマイナーチェンジが行われている。この形態は強化型ΖΖガンダムと呼ばれているが、スパロボシリーズには現在のところ登場していない。
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構造が複雑で整備性が低く、パイロットを選ぶ機体であり、エネルギー消費が激しいために機体の作戦行動時間が短いなどの欠点もある。これらの事から、この時代の[[モビルスーツ]]が恐竜的進化を遂げてしまい、進化の袋小路へと入り込んでしまっている事が分かる。これらの欠点を補うためにフルアーマーパーツも同時開発されており、先行試作型のFA-010A FAZZを経てFA-010S[[フルアーマーΖΖガンダム]]へと換装された。なお、フルアーマーΖΖガンダムに換装される際にΖΖガンダム本体も細部デザインの変更や機体性能の強化などのマイナーチェンジが行われている。この形態は強化型ΖΖガンダムと呼ばれているが、スパロボシリーズではビームコートが標準装備されているのでこちらがデフォルト採用。
    
上半身と下半身は[[Sガンダム|自前の操縦席]]や[[Vガンダム|自動航行機能]]がなく、操縦には複数用意されたコアファイターの接続が別途必要となる。そのため合体するとコアトップとコアベースから分離したコアファイターが余る。しかし、スパロボでは省略されてGフォートレスに変形するのみ。原作におけるGフォートレスはむしろ母艦ドック内での待機状態が多い。
 
上半身と下半身は[[Sガンダム|自前の操縦席]]や[[Vガンダム|自動航行機能]]がなく、操縦には複数用意されたコアファイターの接続が別途必要となる。そのため合体するとコアトップとコアベースから分離したコアファイターが余る。しかし、スパロボでは省略されてGフォートレスに変形するのみ。原作におけるGフォートレスはむしろ母艦ドック内での待機状態が多い。
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