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| ;ダイナマイトキック | | ;ダイナマイトキック |
| :いわゆる飛び蹴り。 | | :いわゆる飛び蹴り。 |
− | :基本的にこれ単体で武器に採用される事は無く、ジーグブリーカーなどの他の技の演出の中に混ぜられる。 | + | :これ単体で武器に採用されているのは[[αシリーズ]]のみであり、基本的にはジーグブリーカーなどの他の技の演出の中に混ぜられる。 |
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| ==== 本体装備 ==== | | ==== 本体装備 ==== |
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| ;ダイナマイトパンチ | | ;ダイナマイトパンチ |
| :ナックルボンバーが『拳』を飛ばすのに対して、こちらは前腕部までを含めた『パンチ』を飛ばす。 | | :ナックルボンバーが『拳』を飛ばすのに対して、こちらは前腕部までを含めた『パンチ』を飛ばす。 |
− | :『K』『L』ではナックルボンバーが無くこちらだけ採用されている。新ジーグが採用しているナックルボンバーに比べてわずかに威力が高いだけでほぼ同じだが、ナックルボンバーが弾数制の武器なのに対しダイナマイトパンチはEN消費武器と言う違いがある。『L』では殆どの場合PUを組むであろうビッグシューターがEN+のボーナスを持つ上に補給装置持ちなので、実質的に無制限に撃てる。 | + | :αシリーズではパーンサロイド形態時で使用。『K』『L』ではナックルボンバーが無くこちらだけ採用されている。新ジーグが採用しているナックルボンバーに比べてわずかに威力が高いだけでほぼ同じだが、ナックルボンバーが弾数制の武器なのに対しダイナマイトパンチはEN消費武器と言う違いがある。『L』では殆どの場合PUを組むであろうビッグシューターがEN+のボーナスを持つ上に補給装置持ちなので、実質的に無制限に撃てる。 |
| ;ジーグビーム | | ;ジーグビーム |
| :目から発射する光線、頭部だけになっても使用可能。 | | :目から発射する光線、頭部だけになっても使用可能。 |
52行目: |
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| ;スピンストーム | | ;スピンストーム |
| :「ひみつの兵器」。腹部から放つ光線。 | | :「ひみつの兵器」。腹部から放つ光線。 |
− | :αシリーズでは[[全体攻撃]]だが、命中補正が低いのが難点。また、移動後に使えず射程もそれほど長くない上、攻撃力も低め。この武装の性能のせいで、ザコ戦には向かない機体になっている。 | + | :αシリーズでは[[全体攻撃]]だが、命中補正が低いのが難点。また、移動後に使えず射程もそれほど長くない上、攻撃力も低め。燃費も悪く[[ビッグシューター]]のフォローがあっても厳しい。この武装の性能のせいで、ザコ戦には向かない機体になっている。 |
| :ただそれでもジーグ単体で使える武器の中では射程が最も長く、反撃時にはあると便利な武器ではある。 | | :ただそれでもジーグ単体で使える武器の中では射程が最も長く、反撃時にはあると便利な武器ではある。 |
| ;ジーグブリーカー | | ;ジーグブリーカー |
| :マグネットパワーをオンにして磁力を発し敵と自身を引き付け、ベアハッグ(鯖折り)の要領で両腕と磁力の引き合う力で敵を締め付け粉砕する。 | | :マグネットパワーをオンにして磁力を発し敵と自身を引き付け、ベアハッグ(鯖折り)の要領で両腕と磁力の引き合う力で敵を締め付け粉砕する。 |
− | :10mでありながらもはるかに巨体な宇宙怪獣や戦艦であろうとも絞め殺すのはSDサイズのスパロボならではである。Scramble CommanderシリーズやACEシリーズでは無理だろう。戦闘アニメ中に「'''この野郎っ!ジーグブリーカー!死ねぇっ!!'''」と叫ぶ事があり(ハニワ幻人や邪魔大王国の機体に対して使った場合)、強烈なインパクトを残す。『[[スーパーロボット大戦K|K]]』『[[スーパーロボット大戦L|L]]』ではダイナマイトキックから膝蹴り、拳の連打と繋いだ後使用し、トドメ演出で「次の相手はどいつだ」と文字が出る。ちなみにこの連携は、[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]の[[バイカンフー]]のゴッドハンドスマッシュと同じ組み合わせである。 | + | :10mでありながらもはるかに巨体な宇宙怪獣や戦艦であろうとも絞め殺すのはSDサイズのスパロボならではである。Scramble CommanderシリーズやACEシリーズでは無理だろう。戦闘アニメ中に「'''この野郎っ!ジーグブリーカー!死ねぇっ!!'''」と叫ぶ事があり(ハニワ幻人や邪魔大王国の機体に対して使った場合)、強烈なインパクトを残す。 |
| + | :『[[第2次α]]』ではマッハドリル追加までの最強武器ではあるのだが、スピンストームに次いで燃費が悪く、[[ジーグ・パーンサロイド]]では本武装と同威力の無消費武器・ジーグランサーが加わるため、後半では使用機会が無くなってしまうだろう。『[[スーパーロボット大戦K|K]]』『[[スーパーロボット大戦L|L]]』ではダイナマイトキックから膝蹴り、拳の連打と繋いだ後使用し、トドメ演出で「次の相手はどいつだ」と文字が出る。ちなみにこの連携は、[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]の[[バイカンフー]]のゴッドハンドスマッシュと同じ組み合わせである。 |
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| ==== オプション装備 ==== | | ==== オプション装備 ==== |
| ;ジーグバズーカ | | ;ジーグバズーカ |
− | :ビッグシューターから射出されたバズーカを発射する。 | + | :片腕を切り離し、ビッグシューターから射出されたバズーカを装着して射撃する。 |
| :主に反撃で手数を出す時に使用する。鋼鉄神では使用シーンが無いためか、そちらで参戦した場合は未採用。 | | :主に反撃で手数を出す時に使用する。鋼鉄神では使用シーンが無いためか、そちらで参戦した場合は未採用。 |
| ;マッハドリル | | ;マッハドリル |
| :腕をビッグシューターから射出された2つのドリルに換装し、敵めがけて突進・貫通する。パーンサロイドモードでは使用できない。 | | :腕をビッグシューターから射出された2つのドリルに換装し、敵めがけて突進・貫通する。パーンサロイドモードでは使用できない。 |
− | :本機の最強武装であり、対ボス戦の切り札でもある。 | + | :本機の最強武装であり、対ボス戦の切り札でもある。『K』と『L』では特殊合体攻撃扱いで相棒を必要とし、しかもジーグ単体で使える「ジーグ・パーンサロイド」に威力が劣る。ただしこちらは弾数制でENを消費しないと言う特徴がある。また、パートナーユニットシステムが採用されており雑魚にも援護防御で粘られる事が多いこの2作では「合体攻撃に対しては援護防御が発動しない」と言う仕様により合体攻撃である事がメリットになる事もあり、単純に攻撃力を見てパーンサロイドを使うよりも有効な場面は多い。 |
− | :『K』と『L』では特殊合体攻撃扱いで相棒を必要とし、しかもジーグ単体で使える「ジーグ・パーンサロイド」に威力が劣る。ただしこちらは弾数制でENを消費しないと言う特徴がある。また、パートナーユニットシステムが採用されており雑魚にも援護防御で粘られる事が多いこの2作では「合体攻撃に対しては援護防御が発動しない」と言う仕様により合体攻撃である事がメリットになる事もあり、単純に攻撃力を見てパーンサロイドを使うよりも有効な場面は多い。
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| :本武装で倒すと『[[第2次α]]』以外の作品ではトドメ演出が挿入される。更に『鋼鉄神ジーグ』での参戦である『K』、『L』のトドメ演出では宙と美和の[[カットイン]]が挿入され、若かったころの美和が見れる。 | | :本武装で倒すと『[[第2次α]]』以外の作品ではトドメ演出が挿入される。更に『鋼鉄神ジーグ』での参戦である『K』、『L』のトドメ演出では宙と美和の[[カットイン]]が挿入され、若かったころの美和が見れる。 |
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71行目: |
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| ;ジーグ・パーンサロイド | | ;ジーグ・パーンサロイド |
| :何処からともなく飛んできたパーツを用いてパーンサロイドに換装してジーグランサーで攻撃する。姿は下半身が馬なのでケンタウロスのようになる。 | | :何処からともなく飛んできたパーツを用いてパーンサロイドに換装してジーグランサーで攻撃する。姿は下半身が馬なのでケンタウロスのようになる。 |
− | :『[[スーパーロボット大戦K|K]]』、『[[スーパーロボット大戦L|L]]』で使用。『鋼鉄神』本編では回想シーンのみの存在だった。『K』や『L』では換装がないための仕様だが、[[ビッグシューター]]は不要で、磁偉倶単体の必殺武器扱い。 | + | :武装としては『[[スーパーロボット大戦K|K]]』、『[[スーパーロボット大戦L|L]]』で使用。『鋼鉄神』本編では回想シーンのみの存在だった。『K』や『L』では換装がないための仕様だが、[[ビッグシューター]]は不要で、磁偉倶単体の必殺武器扱い。 |
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| === [[特殊能力]] === | | === [[特殊能力]] === |