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| :[[ファイナルダンクーガ]]との[[戦闘前会話]]。上述の台詞と合わせ、ムーンWILLにとっても、[[ダンクーガ]]は畏敬の念を抱かせる特別な存在であった事が伺える。 | | :[[ファイナルダンクーガ]]との[[戦闘前会話]]。上述の台詞と合わせ、ムーンWILLにとっても、[[ダンクーガ]]は畏敬の念を抱かせる特別な存在であった事が伺える。 |
| ;「彼は楽観主義者だ。WILLの使命を忘れた欠陥品と言ってもいい」 | | ;「彼は楽観主義者だ。WILLの使命を忘れた欠陥品と言ってもいい」 |
− | :[[ゴッドマーズ]]([[ガイヤー]])との戦闘前会話。「調和と共存」の重要性を説いたアースWILLの言葉を引用する[[明神タケル|タケル]]に、上述の反論を返す。 | + | :[[ゴッドマーズ]]([[ガイヤー]])との戦闘前会話。「調和と共存」の重要性を説いたアースWILLの言葉を引用する[[明神タケル|タケル]]に、上述の反論を返す。しかし、皮肉にも一部の台詞はムーンWILL自身にも当てはまってしまう…(後述) |
| ;「そのような茶番を引き合いにして自らの正当性を主張するか…!」<br />「それこそ詭弁!それこそ偽善!人類に生存の価値無し!」 | | ;「そのような茶番を引き合いにして自らの正当性を主張するか…!」<br />「それこそ詭弁!それこそ偽善!人類に生存の価値無し!」 |
| :[[バルディオス]]との戦闘前会話。「人類は互いを許し合う事が出来る」との[[マリン・レイガン|マリン]]の主張に対し、会話イベント中最も苛烈な反応を示してこれを否定する。 | | :[[バルディオス]]との戦闘前会話。「人類は互いを許し合う事が出来る」との[[マリン・レイガン|マリン]]の主張に対し、会話イベント中最も苛烈な反応を示してこれを否定する。 |
| ;「何だ…!?このオリジナルダンクーガを前にして微塵の恐れも感じていないのか!」 | | ;「何だ…!?このオリジナルダンクーガを前にして微塵の恐れも感じていないのか!」 |
− | :[[ダンクーガノヴァ・マックスゴッド]]との戦闘前会話。自身を差し置いて惚気に走った[[ジョニー・バーネット|ジョニー]]と[[エイーダ・ロッサ|エイーダ]]に対して怒りを露にする。<br />何の因果か[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|再世篇]]において自身を利用した[[ムゲ・ゾルバドス|ムゲ]]にも同様な事が起きた様だ。 | + | :[[ダンクーガノヴァ・マックスゴッド]]との戦闘前会話。自身を差し置いていい雰囲気になった[[ジョニー・バーネット|ジョニー]]と[[エイーダ・ロッサ|エイーダ]]の二人に対して怒りを露にする。<br />何の因果か[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|再世篇]]において自身を利用した[[ムゲ・ゾルバドス|ムゲ]]にも同様な事が起きた様だ。 |
| ;「お、お前たちは必ず後悔する…!このまま人類が進化を続ければ、必ず'''奴等'''が来る!」<br />「その時、この宇宙は…」<br />「宇宙は…宇宙は! '''うるるるるるああああああああっ!!'''」 | | ;「お、お前たちは必ず後悔する…!このまま人類が進化を続ければ、必ず'''奴等'''が来る!」<br />「その時、この宇宙は…」<br />「宇宙は…宇宙は! '''うるるるるるああああああああっ!!'''」 |
| :[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]でZEXISに倒された時の台詞。<br />「'''奴等'''」とは何を指すかは不明だが、再世篇にて[[アイム・ライアード|アイム]]の言う「[[バアル|スパイラルネメシスと共に訪れる何者]]」とイコールと見るべきだろう。 | | :[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]でZEXISに倒された時の台詞。<br />「'''奴等'''」とは何を指すかは不明だが、再世篇にて[[アイム・ライアード|アイム]]の言う「[[バアル|スパイラルネメシスと共に訪れる何者]]」とイコールと見るべきだろう。 |
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| :[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]で再度ZEXISの前に敗北し、「全知全能なる者」へと助けを請う。 | | :[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]で再度ZEXISの前に敗北し、「全知全能なる者」へと助けを請う。 |
| ;「全知全能なる者の力により、私は暗黒の世界より蘇った!」<br />「この力、有る限り、水とタンパク質の固まり如きに後れを取るなど有り得ないのだ!」 | | ;「全知全能なる者の力により、私は暗黒の世界より蘇った!」<br />「この力、有る限り、水とタンパク質の固まり如きに後れを取るなど有り得ないのだ!」 |
− | :ゲシュタルト&小百合の力によってより強力な力を与えられた事で、勝利を確信したムーンWILLは悦に入り、遂にドラゴンズハイヴに攻撃を仕掛ける。 | + | :その「全知全能なる者」であるゲシュタルト&小百合の力によってより強力な力を与えられた事で、勝利を確信したムーンWILLは悦に入り、遂にドラゴンズハイヴに攻撃を仕掛ける。 |
| ;「この宇宙の進む先は暗黒の闇…! ならば、それに同化し、その力を得た者こそ宇宙の管理者として永遠に生き永えられるのだ!」<br />「それこそが黒の英知に記された真実! 人類に宇宙の未来に光はない!!」 | | ;「この宇宙の進む先は暗黒の闇…! ならば、それに同化し、その力を得た者こそ宇宙の管理者として永遠に生き永えられるのだ!」<br />「それこそが黒の英知に記された真実! 人類に宇宙の未来に光はない!!」 |
− | :さり気なく「[[黒の英知]]」に記された未来に触れた台詞であるが、生き残るために暗黒の力に頼り続け、人類と宇宙に未来はないと言い切る彼は、'''「悲劇を繰り返さないために宇宙を管理する」というWILLの使命を忘れた「虎の威を借る狐」'''でしかなかった。 | + | :さり気なく「[[黒の英知]]」に記された未来に触れた台詞であるが、生き残るために暗黒の力に頼り続け、人類と宇宙に未来はないと言い切る彼は、'''「悲劇を繰り返さないために宇宙を管理する」というWILLの使命、誇りを忘れた「欠陥品」'''でしかなかった。 |
| ;「'''おぉのぉれぇぇぇぇっ!!'''」 | | ;「'''おぉのぉれぇぇぇぇっ!!'''」 |
| :自身の手で機能停止したはずのアースWILLの復活、ドラゴンズハイブの起動、そして[[F.S.]]に「正しき力を理解しないお前に未来はない」と言われた事で逆上し、さらに[[グザード]]を呼び出す。その姿を見た葵からは「みっともない」と鼻で笑われる事に。 | | :自身の手で機能停止したはずのアースWILLの復活、ドラゴンズハイブの起動、そして[[F.S.]]に「正しき力を理解しないお前に未来はない」と言われた事で逆上し、さらに[[グザード]]を呼び出す。その姿を見た葵からは「みっともない」と鼻で笑われる事に。 |