差分

サイズ変更なし 、 2016年2月24日 (水) 13:16
編集の要約なし
14行目: 14行目:  
;[[スーパーロボット大戦Z]]
 
;[[スーパーロボット大戦Z]]
 
:原作通り発射して、その通りの結果となった。なお今回のレクイエムは「[[マイクロウェーブ送信施設]]」を経由して、[[D.O.M.E.]]で電力を供給していたが、2射目は[[ティファ・アディール]]の[[説得]]に応じたD.O.M.E.により阻止された。
 
:原作通り発射して、その通りの結果となった。なお今回のレクイエムは「[[マイクロウェーブ送信施設]]」を経由して、[[D.O.M.E.]]で電力を供給していたが、2射目は[[ティファ・アディール]]の[[説得]]に応じたD.O.M.E.により阻止された。
 +
 +
=== Scramble Commanderシリーズ ===
 +
;[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd]]
 +
:おおむね原作通り。今作では電力を[[メガロード|メガロード01]]から供給していた。また、アプリリウスを狙えば誤差が出るよう[[パプテマス・シロッコ|シロッコ]]にプログラムされていた。
    
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
24行目: 28行目:  
:[[スーパーロボット大戦W|W]]における[[ジェネシス]]のケースと同様に、これは、原作において無差別殺戮という悲劇をもたらした大量破壊兵器レクイエムが、人類を守るために使われた「[[ロラン・セアック|人の英知が生み出したものなら、人を救ってみせろ]]」を体現した場面と言える。
 
:[[スーパーロボット大戦W|W]]における[[ジェネシス]]のケースと同様に、これは、原作において無差別殺戮という悲劇をもたらした大量破壊兵器レクイエムが、人類を守るために使われた「[[ロラン・セアック|人の英知が生み出したものなら、人を救ってみせろ]]」を体現した場面と言える。
   −
=== Scramble Commanderシリーズ ===
+
== 余談 ==
;[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd]]
  −
:おおむね原作通り。今作では電力を[[メガロード|メガロード01]]から供給していた。また、アプリリウスを狙えば誤差が出るよう[[パプテマス・シロッコ|シロッコ]]にプログラムされていた。
  −
 
  −
== メモ ==
   
*元ネタは『宇宙戦艦ヤマト』に登場した「反射衛星砲」。原理は全く同じだがビームの中継を人工衛星で行うため規模は小さく(それでも設置された[[冥王星]]全土をカバーできる射程を持つ)、拠点防衛兵器として用いられた。<br/>続々編にあたる『宇宙戦艦ヤマトIII』では、反射ミラーを装備した有人航宙機でビームの中継を行う「新反射衛星砲」が登場している。
 
*元ネタは『宇宙戦艦ヤマト』に登場した「反射衛星砲」。原理は全く同じだがビームの中継を人工衛星で行うため規模は小さく(それでも設置された[[冥王星]]全土をカバーできる射程を持つ)、拠点防衛兵器として用いられた。<br/>続々編にあたる『宇宙戦艦ヤマトIII』では、反射ミラーを装備した有人航宙機でビームの中継を行う「新反射衛星砲」が登場している。
  
15,947

回編集