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[[第3新東京市]]の地下ジオフロント最下層セントラルドグマに幽閉されている巨人。魂は[[碇ユイ]]の[[クローン]]肉体に移植され、[[綾波レイ]]として活動している。[[ネルフ]]関係者でもその存在を知るものはごく僅か。故に存在自体は知っていても、[[葛城ミサト|ミサト]]など第2使徒リリスを「[[第1使徒アダム]]」であると思っている者もいた。
 
[[第3新東京市]]の地下ジオフロント最下層セントラルドグマに幽閉されている巨人。魂は[[碇ユイ]]の[[クローン]]肉体に移植され、[[綾波レイ]]として活動している。[[ネルフ]]関係者でもその存在を知るものはごく僅か。故に存在自体は知っていても、[[葛城ミサト|ミサト]]など第2使徒リリスを「[[第1使徒アダム]]」であると思っている者もいた。
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ミサトが第2使徒リリスの存在を知る第拾伍話のラストで初登場。描写は全く無いが、その後どこかの時点(第拾伍話ラスト~第拾九話の間)でネルフ職員全体に対し地下のリリスの存在が(アダムと偽って)周知されていたようだ。<ref>第拾九話で[[加持リョウジ|加持]]が[[碇シンジ|シンジ]]に「使徒がここの地下に眠るアダムと接触すれば~」と発言。シンジがアダム(リリス)の存在を知らなければ成立しえない会話である。</ref><ref>また、第弐拾弐話では[[碇ゲンドウ|ゲンドウ]]が[[綾波レイ|レイ]]にリリスから[[ロンギヌスの槍]]を抜いて使用することを命じ、[[葛城ミサト|ミサト]]が公然と反対していた。</ref>第弐拾四話の[[渚カヲル|カヲル]]の台詞にて、ジオフロントにあったのが「アダム」ではなく「リリス」だという事が判明する。
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ミサトが第2使徒リリスの存在を知る第拾伍話のラストで初登場。描写は全く無いが、その後どこかの時点(第拾伍話ラスト~第拾九話の間)でネルフ職員全体に対し地下のリリスの存在が(アダムと偽って)周知されていたようだ。<ref>第拾九話で[[加持リョウジ|加持]]が[[碇シンジ|シンジ]]に「使徒がここの地下に眠るアダムと接触すれば~」と発言。シンジがアダム(リリス)の存在を知らなければ成立しえない会話である。また、第弐拾弐話では[[碇ゲンドウ|ゲンドウ]]が[[綾波レイ|レイ]]にリリスから[[ロンギヌスの槍]]を抜いて使用することを命じ、[[葛城ミサト|ミサト]]が公然と反対していた。</ref>第弐拾四話の[[渚カヲル|カヲル]]の台詞にて、ジオフロントにあったのが「アダム」ではなく「リリス」だという事が判明する。
    
7つの目を持つ[[仮面キャラ|仮面]]を付けており、下半身が無く人間の足の様な物体が幾つか根っこの様にあるだけで、[[ロンギヌスの槍]]によって十字架に貼り付けにされ封印されていたが、第15使徒アラエル(SRW未登場)の殲滅にロンギヌスの槍が持ち出された事により、この枷から解き放たれた。この際、下半身が一気に再生され足が復活する。[[黒い月]]のリリスは、[[白い月]]にて[[使徒]]を生み出したアダムとは異なる「生命体の源」である。つまり、アダムが生んだ使徒を除く'''全ての地球上の生物の始祖'''であり、その進化の先に最終形態として行き着いたのが現人類(リリン)である。
 
7つの目を持つ[[仮面キャラ|仮面]]を付けており、下半身が無く人間の足の様な物体が幾つか根っこの様にあるだけで、[[ロンギヌスの槍]]によって十字架に貼り付けにされ封印されていたが、第15使徒アラエル(SRW未登場)の殲滅にロンギヌスの槍が持ち出された事により、この枷から解き放たれた。この際、下半身が一気に再生され足が復活する。[[黒い月]]のリリスは、[[白い月]]にて[[使徒]]を生み出したアダムとは異なる「生命体の源」である。つまり、アダムが生んだ使徒を除く'''全ての地球上の生物の始祖'''であり、その進化の先に最終形態として行き着いたのが現人類(リリン)である。
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