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37 バイト追加 、 2016年2月6日 (土) 00:20
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パイロットの動きをそのまま機体にトレースさせる『ダイレクト・アクション・リンク・システム』とパイロットの思考を機体の動きに反映する『ダイレクト・フィードバック・システム』という特殊なマン・マシーン・インターフェイスを採用している。これらのシステムにより、パイロットの動きをそのまま機体にリンクさせる事ができ、より人間の動きに近い滑らかで追従性の高い、格闘戦に特化した機体として完成されていると言える。作品ではEG系は人型機動兵器による格闘技を追求していた者が開発に関わっており、パイロットもその格闘技の使い手が務めるはずだったらしい。
 
パイロットの動きをそのまま機体にトレースさせる『ダイレクト・アクション・リンク・システム』とパイロットの思考を機体の動きに反映する『ダイレクト・フィードバック・システム』という特殊なマン・マシーン・インターフェイスを採用している。これらのシステムにより、パイロットの動きをそのまま機体にリンクさせる事ができ、より人間の動きに近い滑らかで追従性の高い、格闘戦に特化した機体として完成されていると言える。作品ではEG系は人型機動兵器による格闘技を追求していた者が開発に関わっており、パイロットもその格闘技の使い手が務めるはずだったらしい。
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かつては公式にて『あらゆる攻撃を「拳」と「肘」のみで行う』と紹介されていた(「OGS」まで)。しかしハードが据え置きに移り戦闘シーンが刷新され、さらに作中のイベントムービーで膝蹴りを使う、麒麟の連続攻撃の中で蹴りを放つこともあるなど、脚も攻撃に使用するシーンが見られていた(詳しくは下記)。よって正確には『兵器としての武装が取り付けられているのが拳と肘のみ』が正しいと思われる。その辺りの矛盾の指摘を受けてか「OG2rd」からは上記の紹介は無くなっており、格闘戦に長けた特機クラスの機体と紹介されるようになった。
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かつては公式にて『あらゆる攻撃を「拳」と「肘」のみで行う』と紹介されていた(「[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]」まで)。しかし作中のイベントムービーで膝蹴りを使う、ハードが据え置きに移り戦闘シーンが刷新された結果麒麟の連続攻撃の中で蹴りを放つこともあるなど、脚も攻撃に使用するシーンが見られていた(詳しくは下記)。よって正確には『兵器としての武装が取り付けられているのが拳と肘のみ』が正しいと思われる。その辺りの矛盾の指摘を受けてか「OG2rd」からは上記の紹介は無くなっており、格闘戦に長けた特機の機体と紹介されるようになった。
    
機体デザインは[[アースゲイン]]のリデザインとなっている。
 
機体デザインは[[アースゲイン]]のリデザインとなっている。
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想いの集合を見たアルフィミィはソウルゲインを'''「魂を獲する者」'''と形容した。人の想いを集めた件については、『ソウルゲイン』という名前が命名された時点で、元々そういった機能が組み込まれていた可能性も考えられる。
 
想いの集合を見たアルフィミィはソウルゲインを'''「魂を獲する者」'''と形容した。人の想いを集めた件については、『ソウルゲイン』という名前が命名された時点で、元々そういった機能が組み込まれていた可能性も考えられる。
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全身を鎧う蒼い装甲は「EG合金」という自己修復機能を特化させたアクティブ・メタルの一種で造られており、金属粒子レベルでの結合・分離によって記憶した形状を取り戻す作用がある。ただし、[[マシンセル]]のように自己増殖して修復するわけではないため、再生能力には限度があり、欠損部分の再生は不可能。
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全身を鎧う蒼い装甲は「EG合金」という自己修復機能を特化させたアクティブ・メタルの一種で造られており、金属粒子レベルでの結合・分離によって記憶した形状を取り戻す作用がある。ただし[[マシンセル]]のように自己増殖して修復するわけではないため、再生能力には限度があり、欠損部分の再生は不可能。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
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