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;[[新スーパーロボット大戦]]
 
;[[新スーパーロボット大戦]]
 
:初登場作品。本作のみ母親はバルマー人であり、地球人とバルマー人のハーフという設定(一応グラドス軍は存在する)。第1部の姿で登場。[[乗り換え]]系統が[[レイズナー]]に完全固定で他の[[SPT]]に乗れない。宇宙編の方が登場は早いが、正式に仲間になるのは地上編。ムー帝国の残した[[トロニウム]]の在り処を探す役割も担う…のだがとんでもないやらかしを行ってしまう(作中で特に突っ込みはくらわないが)。
 
:初登場作品。本作のみ母親はバルマー人であり、地球人とバルマー人のハーフという設定(一応グラドス軍は存在する)。第1部の姿で登場。[[乗り換え]]系統が[[レイズナー]]に完全固定で他の[[SPT]]に乗れない。宇宙編の方が登場は早いが、正式に仲間になるのは地上編。ムー帝国の残した[[トロニウム]]の在り処を探す役割も担う…のだがとんでもないやらかしを行ってしまう(作中で特に突っ込みはくらわないが)。
;;[[新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク]]
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:;[[新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク]]
 
::フリーバトルに登場。
 
::フリーバトルに登場。
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:
 
;[[スーパーロボット大戦64]]
 
;[[スーパーロボット大戦64]]
 
:第2部の姿で登場。リアル系でプレイすると序盤で停留しているレジスタンス基地にやってきて「この場所は狙われている」と教えに来る。序盤から使える割に、原作再現のイベント以外は殆ど出番がない。エイジ、[[アンナ・ステファニー|アンナ]]、[[シモーヌ・ルフラン|シモーヌ]]、[[デビッド・ラザフォード|デビッド]]のメイン4人の中で会話パートでは一番影が薄い。終盤裏切るクワトロを除けば、一番長くいる[[主人公]]キャラなのに、リアル系[[主人公]]とも殆ど絡まない(アンナはセレインと割と絡む)。今回から他のSPTに乗り換えられるようになった。[[集中]]を持たずに[[必中]]を持つなど、運動性が非常に高い[[レイズナー]]と[[精神コマンド]]の傾向が合っていないのが泣き所。
 
:第2部の姿で登場。リアル系でプレイすると序盤で停留しているレジスタンス基地にやってきて「この場所は狙われている」と教えに来る。序盤から使える割に、原作再現のイベント以外は殆ど出番がない。エイジ、[[アンナ・ステファニー|アンナ]]、[[シモーヌ・ルフラン|シモーヌ]]、[[デビッド・ラザフォード|デビッド]]のメイン4人の中で会話パートでは一番影が薄い。終盤裏切るクワトロを除けば、一番長くいる[[主人公]]キャラなのに、リアル系[[主人公]]とも殆ど絡まない(アンナはセレインと割と絡む)。今回から他のSPTに乗り換えられるようになった。[[集中]]を持たずに[[必中]]を持つなど、運動性が非常に高い[[レイズナー]]と[[精神コマンド]]の傾向が合っていないのが泣き所。
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:64では必中より集中が欲しかったが、こちらの仕様上必中の方が便利なので使い勝手は上がっている。また覚醒が再動になっており、これまた仕様上強力。というのも再動はAP-1の効果であり、V-MAXと掛け合わせると殆どの相手を行動不能に追いやる事が出来る為。他にも加速や魂等優秀な精神を揃え、突撃・離脱の回数も多く、文句なく最強パイロット候補の一人となっている。
 
:64では必中より集中が欲しかったが、こちらの仕様上必中の方が便利なので使い勝手は上がっている。また覚醒が再動になっており、これまた仕様上強力。というのも再動はAP-1の効果であり、V-MAXと掛け合わせると殆どの相手を行動不能に追いやる事が出来る為。他にも加速や魂等優秀な精神を揃え、突撃・離脱の回数も多く、文句なく最強パイロット候補の一人となっている。
 
;[[スーパーロボット大戦GC]]([[スーパーロボット大戦XO|XO]])
 
;[[スーパーロボット大戦GC]]([[スーパーロボット大戦XO|XO]])
:第2部の姿で登場。[[GC]]では原作通り3年前に[[地球]]に来たことになっているが、[[XO]]では追加[[サブシナリオ]]にて[[一年戦争]]の裏で[[コズミック・カルチャー・クラブ|CCC]]を助けることになる為、設定が違っている。<br />第1部で直接撃墜を避けて武器などを狙っていたことを反映してか、[[狙い撃ち]]技能持ち。このお陰で[[SPT]]でもL[[サイズ]]以上の敵のBODY[[部位]]に直接攻撃可能な点も大きい。また今回から[[集中]]を覚えるが、[[格闘]]の伸びが悪いので[[スキルパーツ]]でフォローしたい。
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:第2部の姿で登場。『GC』では原作通り3年前に[[地球]]に来たことになっているが、『XO』では追加[[サブシナリオ]]にて[[一年戦争]]の裏で[[コズミック・カルチャー・クラブ|CCC]]を助けることになる為、設定が違っている。
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:第1部で直接撃墜を避けて武器などを狙っていたことを反映してか、[[狙い撃ち]]技能持ち。このお陰で[[SPT]]でもL[[サイズ]]以上の敵のBODY[[部位]]に直接攻撃可能な点も大きい。また今回から[[集中]]を覚えるが、[[格闘]]の伸びが悪いので[[スキルパーツ]]でフォローしたい。
 
;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]
 
;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]
 
:第2部の姿で登場。第1章サブシナリオ「火星基地襲撃事件」で登場し、そのまま[[コネクト・フォース]]に加入。原作通り、グラドスの侵略を地球に伝えに来たのだが、前述のように第2部の姿な上に強化型レイズナーに乗っている(しかもV-MAXを自在に使える)という[[刹那・F・セイエイ|例によって]]大胆な改変が行われている。
 
:第2部の姿で登場。第1章サブシナリオ「火星基地襲撃事件」で登場し、そのまま[[コネクト・フォース]]に加入。原作通り、グラドスの侵略を地球に伝えに来たのだが、前述のように第2部の姿な上に強化型レイズナーに乗っている(しかもV-MAXを自在に使える)という[[刹那・F・セイエイ|例によって]]大胆な改変が行われている。
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;[[スーパーロボット大戦64|64]]
 
;[[スーパーロボット大戦64|64]]
 
:[[加速]]、[[ひらめき]]、[[必中]]、[[熱血]]、[[覚醒]]、[[魂]]
 
:[[加速]]、[[ひらめき]]、[[必中]]、[[熱血]]、[[覚醒]]、[[魂]]
;[[スーパーロボット大戦GC|GC]][[スーパーロボット大戦XO|XO]]
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;[[スーパーロボット大戦GC|GC]][[スーパーロボット大戦XO|XO]]
 
:[[加速]]、[[ひらめき]]、[[集中]]、[[熱血]]、[[覚醒]]、[[魂]]
 
:[[加速]]、[[ひらめき]]、[[集中]]、[[熱血]]、[[覚醒]]、[[魂]]
 
;[[スーパーロボット大戦J|J]]
 
;[[スーパーロボット大戦J|J]]
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=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
 
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
SPT系に剣・盾装備の機体が殆ど無く、作品独自の技能もないため、[[2回行動]]が特殊技能欄に記載される新はともかく、64に到っては完全に空欄にされている。
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SPT系に剣・盾装備の機体が殆ど無く、作品独自の技能もないため、[[2回行動]]が特殊技能欄に記載される『新』はともかく、『64』に到っては完全に空欄にされている。
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;[[スーパーロボット大戦GC|GC]][[スーパーロボット大戦XO|XO]]
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;[[スーパーロボット大戦GC|GC]][[スーパーロボット大戦XO|XO]]
 
:[[狙い撃ち]]、[[底力]]L8、[[援護]]L2
 
:[[狙い撃ち]]、[[底力]]L8、[[援護]]L2
 
;[[スーパーロボット大戦J|J]]
 
;[[スーパーロボット大戦J|J]]
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=== 固有[[エースボーナス]] ===
 
=== 固有[[エースボーナス]] ===
 
;撃墜エース/早業(回避するとEN+10、SP+2)
 
;撃墜エース/早業(回避するとEN+10、SP+2)
:OEでのもの。DLCキャラを含まない場合、取得できるのがエイジのみという希少なエースボーナスである。
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:『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』でのもの。DLCキャラを含まない場合、取得できるのがエイジのみという希少なエースボーナスである。
 
<!-- == [[BGM|パイロットBGM]] == -->
 
<!-- == [[BGM|パイロットBGM]] == -->
 
<!-- :「BGM名」:採用作品や解説など -->
 
<!-- :「BGM名」:採用作品や解説など -->
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:本編では信頼関係を築き、第二部では彼女らとともにレジスタンス組織に協力して地球製のSPTであるドールの開発に協力した。小説版では「空白の三年間」の間に肉体関係を持った事が語られている。
 
:本編では信頼関係を築き、第二部では彼女らとともにレジスタンス組織に協力して地球製のSPTであるドールの開発に協力した。小説版では「空白の三年間」の間に肉体関係を持った事が語られている。
 
;カークス・ダニー
 
;カークス・ダニー
:SRW未登場。アメリカ軍の少佐で輸送艦アストロホークの艦長。輸送艦の撃沈後にエイジ達と行動を共にする事になり、当初こそエイジを拘束する等疑っていたが、グラドス侵攻の現実を知って次第に理解していくようになり、14話でソ連軍に拘束された際にエイジらを脱出させ、彼らに地球の運命を託して自らはソ連兵の銃弾に倒れた。
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:SRW未登場。アメリカ軍の少佐で輸送艦アストロホークの艦長。輸送艦の撃沈後にエイジ達と行動を共にする事になり、当初こそエイジを拘束する等疑っていたが、グラドス侵攻の現実を知って次第に理解していくようになり、第14話でソ連軍に拘束された際にエイジらを脱出させ、彼らに地球の運命を託して自らはソ連兵の銃弾に倒れた。
    
=== グラドス ===
 
=== グラドス ===
 
;ケン・アスカ
 
;ケン・アスカ
:父。ゲイルの発言によれば、エイジの脱走を理由に投獄されているとのこと。劇中登場は回想のみで、ゲームでも台詞内で登場するのみ。<br />なおスパロボでは基本的に既に[[月]]に人類が定住しているため、彼が参加していたのは'''外宇宙の探査計画'''などと設定変更がされることが殆ど。
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:父。ゲイルの発言によれば、エイジの脱走を理由に投獄されているとのこと。劇中登場は回想のみで、ゲームでも台詞内で登場するのみ。
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:スパロボでは基本的に既に[[月]]に人類が定住しているため、彼が参加していたのは'''外宇宙の探査計画'''などと設定変更がされることが殆ど。
 
;[[アルバトロ・ミル・ジュリア・アスカ]]
 
;[[アルバトロ・ミル・ジュリア・アスカ]]
 
:実姉。第1部ではゲイルの仇として命を狙われることになるが…。第2部では「クスコの聖女」と呼ばれる。
 
:実姉。第1部ではゲイルの仇として命を狙われることになるが…。第2部では「クスコの聖女」と呼ばれる。
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=== [[ガンダムシリーズ]] ===
 
=== [[ガンダムシリーズ]] ===
 
;[[クワトロ・バジーナ]]、[[ララァ・スン]]、[[カミーユ・ビダン]]、[[ブライト・ノア]]、[[エマ・シーン]]
 
;[[クワトロ・バジーナ]]、[[ララァ・スン]]、[[カミーユ・ビダン]]、[[ブライト・ノア]]、[[エマ・シーン]]
:[[GC]][[XO]]では初参戦シナリオで、ステーション衛星付近にて[[星間連合]]と交戦中の彼らに加勢する。
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:[[スーパーロボット大戦GC|GC]][[スーパーロボット大戦XO|XO]])』では初参戦シナリオで、ステーション衛星付近にて[[星間連合]]と交戦中の彼らに加勢する。
 
;[[キラ・ヤマト]]
 
;[[キラ・ヤマト]]
:[[J]]で共演。友人として絡む場面が多く、共に近しい人間と戦う運命にある所が共通している。
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:[[スーパーロボット大戦J|J]]』で共演。友人として絡む場面が多く、共に近しい人間と戦う運命にある所が共通している。
 
;[[アンドリュー・バルトフェルド]]
 
;[[アンドリュー・バルトフェルド]]
:[[J]]より。キラや[[カガリ・ユラ・アスハ|カガリ]]らと共に一時的に[[ザフト]]軍に捕らえられた際、問答をすることに。
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:『J』より。キラや[[カガリ・ユラ・アスハ|カガリ]]らと共に一時的に[[ザフト]]軍に捕らえられた際、問答をすることに。
    
=== リアル系 ===
 
=== リアル系 ===
 
;[[伊佐未勇]]
 
;[[伊佐未勇]]
:[[J]]で共演。実姉と戦う所が共通している。
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:[[スーパーロボット大戦J|J]]』で共演。実姉と戦う所が共通している。
 
;[[アマノ・ヒカル]]
 
;[[アマノ・ヒカル]]
:[[J]]では海水浴の時に彼女とミリーに『首だけエイジさん』にされてしまう。
+
:『J』では海水浴の時に彼女とミリーに「首だけエイジさん」にされてしまう。
    
=== スーパー系 ===
 
=== スーパー系 ===
 
;[[アラン・イゴール]]
 
;[[アラン・イゴール]]
:[[64]][[J]][[GC]]([[XO]])で共演。[[J]]以外はレジスタンス側の人間として共闘し、[[GC]]([[XO]])ではアランを心配した[[ロス・イゴール|イゴール長官]]によって派遣された。
+
:[[スーパーロボット大戦64|64]]』、『[[スーパーロボット大戦J|J]]』、『[[スーパーロボット大戦GC|GC]]([[スーパーロボット大戦XO|XO]])』で共演。『J』以外はレジスタンス側の人間として共闘し、『GC(XO)』ではアランを心配した[[ロス・イゴール|イゴール長官]]によって派遣された。
 
;[[ロス・イゴール]]
 
;[[ロス・イゴール]]
:[[GC]]・[[XO]]では彼にグラドスの情報を伝え、更に彼の要請で北米のレジスタンスで活動。
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:『GC(XO)』では彼にグラドスの情報を伝え、更に彼の要請で北米のレジスタンスで活動。
 
;[[ハインリッヒ・フォン・フリーマン]]
 
;[[ハインリッヒ・フォン・フリーマン]]
:[[J]]では父のケン・アスカを知っており、その縁で協力者となる。
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:『J』では父のケン・アスカを知っており、その縁で協力者となる。
 
;[[コルベット]]
 
;[[コルベット]]
:[[J]]ではグラドス人と地球人のハーフであることを理由に、彼から蔑まれる。
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:『J』ではグラドス人と地球人のハーフであることを理由に、彼から蔑まれる。
 
;[[ミレッタ・ルルージュ]]
 
;[[ミレッタ・ルルージュ]]
:[[J]]では海水浴の時に彼女とヒカルに『首だけエイジさん』にされてしまう。
+
:『J』では海水浴の時に彼女とヒカルに「首だけエイジさん」にされてしまう。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
=== 第1部 ===
 
=== 第1部 ===
 
;「僕の名はエイジ。…地球は狙われている!」
 
;「僕の名はエイジ。…地球は狙われている!」
:第1話、生き残っていた火星基地の人々に初めて素顔を見せての台詞。エイジを象徴する台詞といえばやはりこれである。第2部開始前の総集編のOPにも挿入されている。<br />エイジ役の井上和彦氏が演じているキャラがらみでしばしば[[声優ネタ]]として使われており、たとえば[[叢雲劾]]が『[[機動戦士ガンダムSEED ASTRAY]]』の小説版にてもこれに似た言い回しの台詞を発してみたり、井上氏がナレーション及び主人公の一人である[[フリット・アスノ]](第2部以降)を演じる『[[機動戦士ガンダムAGE]]』では、BB戦士付属の組立説明書掲載の漫画『BB戦士コミックワールド』にて「ぼくがガンダムAGE('''エイジ''')だ」「'''地球は狙われている!!'''」と丸々パロディされていたりする)。SRWシリーズでも『レイズナー』が参戦していない[[スーパーロボット大戦BX|ある作品]]において、[[機甲界ガリアン|『レイズナー』とは別の高橋監督作品]]の[[ウーズベン|井上氏が演じたキャラ]]が、やはり似た言い回しの台詞を発している。
+
:第1話、生き残っていた火星基地の人々に初めて素顔を見せての台詞。エイジを象徴する台詞といえばやはりこれである。第2部開始前の総集編のOPにも挿入されている。
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:エイジ役の井上和彦氏が演じているキャラがらみでしばしば[[声優ネタ]]として使われており、たとえば[[叢雲劾]]が『[[機動戦士ガンダムSEED ASTRAY]]』の小説版にてもこれに似た言い回しの台詞を発してみたり、井上氏がナレーション及び主人公の一人である[[フリット・アスノ]](第2部以降)を演じる『[[機動戦士ガンダムAGE]]』では、BB戦士付属の組立説明書掲載の漫画『BB戦士コミックワールド』にて「ぼくがガンダムAGE('''エイジ''')だ」「'''地球は狙われている!!'''」と丸々パロディされていたりする)。SRWシリーズでも『レイズナー』が参戦していない[[スーパーロボット大戦BX|ある作品]]において、[[機甲界ガリアン|『レイズナー』とは別の高橋監督作品]]の[[ウーズベン|井上氏が演じたキャラ]]が、やはり似た言い回しの台詞を発している。
 
;「それでも、僕の血の半分は地球人の血です。父さんは地球人です!」
 
;「それでも、僕の血の半分は地球人の血です。父さんは地球人です!」
 
:グラドスに戻るよう勧告したゲイルへの反論の台詞。
 
:グラドスに戻るよう勧告したゲイルへの反論の台詞。
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:捕虜にした[[ゴステロ]]の部下・ガステンを射殺できなかった理由の返答。上記の台詞とも対比して、同じ星の同胞と戦わねばならないことの苦悩が見て取れる。
 
:捕虜にした[[ゴステロ]]の部下・ガステンを射殺できなかった理由の返答。上記の台詞とも対比して、同じ星の同胞と戦わねばならないことの苦悩が見て取れる。
 
;「グラドスでは喧嘩しないのか、って聞いたのは[[シモーヌ・ルフラン|あんた]]だったな…。グラドス人も殴られれば痛い、腹だって立つ…。'''僕だって…人間なんだぁーっ!!'''」
 
;「グラドスでは喧嘩しないのか、って聞いたのは[[シモーヌ・ルフラン|あんた]]だったな…。グラドス人も殴られれば痛い、腹だって立つ…。'''僕だって…人間なんだぁーっ!!'''」
:7話より。戦いに巻き込んだ負い目ゆえに、[[デビッド・ラザフォード|デビッド]]からの暴言や暴行を甘んじて受けてきたエイジが、遂に彼への逆襲へと転じた際の台詞。この直後に繰り広げられる大乱闘は、互いのしこりを取り除くために必要な'''儀式'''でもあった。
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:第7話より。戦いに巻き込んだ負い目ゆえに、[[デビッド・ラザフォード|デビッド]]からの暴言や暴行を甘んじて受けてきたエイジが、遂に彼への逆襲へと転じた際の台詞。この直後に繰り広げられる大乱闘は、互いのしこりを取り除くために必要な'''儀式'''でもあった。
 
;ダニー「正直言って、私にはまだ信じられんよ。君とあの、地球の子供達のつながりが… 急ごう!」<br />「…少佐! ……あなたとも、今は繋がっています」
 
;ダニー「正直言って、私にはまだ信じられんよ。君とあの、地球の子供達のつながりが… 急ごう!」<br />「…少佐! ……あなたとも、今は繋がっています」
:13話でソ連軍に拘束の身からアメリカ軍のダニー少佐に助けられた際に。同じ地球人であるソ連軍に話を信じてもらえない中、エイジが異星の仲間と強い絆を築いたことを不思議がるダニー少佐に対し、その彼とも絆が生まれていることに気づくのだった。その後、少佐はエイジ達を逃がすためにソ連軍の足止めに残り…。
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:第13話でソ連軍に拘束の身からアメリカ軍のダニー少佐に助けられた際に。同じ地球人であるソ連軍に話を信じてもらえない中、エイジが異星の仲間と強い絆を築いたことを不思議がるダニー少佐に対し、その彼とも絆が生まれていることに気づくのだった。その後、少佐はエイジ達を逃がすためにソ連軍の足止めに残り…。
 
;「地球は…地球は僕にとってグラドスと同じふるさとです! 僕だけじゃない…何億という人間が地球で生きている! 彼らを見たでしょう…? 彼らは、僕達と同じ人間です! 彼らは自分達の惑星に誇りを感じながら生きている…それは僕も同じです。 青くて美しい地球を、グラドス同様に愛しているんです!」<br />ゲイル「青くて美しい…? お前は見たことがあるのか」<br />「見なくても… 父さんに何度も何度も聞かされて、僕の心にはそれが現実の姿として焼き付いています!」
 
;「地球は…地球は僕にとってグラドスと同じふるさとです! 僕だけじゃない…何億という人間が地球で生きている! 彼らを見たでしょう…? 彼らは、僕達と同じ人間です! 彼らは自分達の惑星に誇りを感じながら生きている…それは僕も同じです。 青くて美しい地球を、グラドス同様に愛しているんです!」<br />ゲイル「青くて美しい…? お前は見たことがあるのか」<br />「見なくても… 父さんに何度も何度も聞かされて、僕の心にはそれが現実の姿として焼き付いています!」
:14話より。これまでの人々との触れ合い、そして父に聞かされた地球の話から、ゲイルに地球人がグラドス人と同じように生まれた星を愛する人間だと説いた。
+
:第14話より。これまでの人々との触れ合い、そして父に聞かされた地球の話から、ゲイルに地球人がグラドス人と同じように生まれた星を愛する人間だと説いた。
 
;「その計算は……間違っている!」
 
;「その計算は……間違っている!」
 
:その後のゲイルとの口論の中、「地球を破壊させるまでの戦争をさせなければ地球人は目を覚まさない、それがグラドスのコンピュータが長い時間をかけて出した結論」というゲイルの言葉への反論。これを最後に口論は打ち切られる。
 
:その後のゲイルとの口論の中、「地球を破壊させるまでの戦争をさせなければ地球人は目を覚まさない、それがグラドスのコンピュータが長い時間をかけて出した結論」というゲイルの言葉への反論。これを最後に口論は打ち切られる。
 
;「どうした、レイ! どうした!?」<br />「何をする、レイ!? どうした、レイ!」
 
;「どうした、レイ! どうした!?」<br />「何をする、レイ!? どうした、レイ!」
:15話より。ゲイルのグライムカイザルに追い詰められ、突如システムダウンしたレイに向かって。しかしレイの反応はなく、何が起きているのかわからぬまま恐怖の絶叫を上げる中、レイズナーは蒼き流星と化し…。
+
:第15話より。ゲイルのグライムカイザルに追い詰められ、突如システムダウンしたレイに向かって。しかしレイの反応はなく、何が起きているのかわからぬまま恐怖の絶叫を上げる中、レイズナーは蒼き流星と化し…。
:『[[新]]』でもこの台詞が再現されている。
+
:『[[新スーパーロボット大戦|新]]』でもこの台詞が再現されている。
 
;(もしこのまま現状に踏みとどまれば、レイズナーの秘密がわかるかもしれない…)<br />「…っ! 見届けてやる!!」
 
;(もしこのまま現状に踏みとどまれば、レイズナーの秘密がわかるかもしれない…)<br />「…っ! 見届けてやる!!」
:18話。ゲイルとの決戦の後、しばらくレイズナーのコクピットに篭ったままのエイジはその際の戦闘データの一部――レイの応答がなくなった直後の部分の不自然な消失を突き止めていた。大群の[[スカルガンナー]]の急襲の中で思い立ったエイジは敢えて自ら窮地へと追い込む。レイの再三の脱出勧告をも無視し…そしてレイズナーは再び蒼き流星と化す。
+
:第18話。ゲイルとの決戦の後、しばらくレイズナーのコクピットに篭ったままのエイジはその際の戦闘データの一部――レイの応答がなくなった直後の部分の不自然な消失を突き止めていた。大群の[[スカルガンナー]]の急襲の中で思い立ったエイジは敢えて自ら窮地へと追い込む。レイの再三の脱出勧告をも無視し…そしてレイズナーは再び蒼き流星と化す。
 
;「…僕は… 何もしていない!」
 
;「…僕は… 何もしていない!」
 
:上の直後、[[V-MAX]]を発動しスカルガンナーを次々と撃墜してゆくレイズナー。突然のショックで気絶していた前回とは違い、意識を確かに持ったままのエイジは操縦桿から手を離し、レイズナーが完全に自分のコントロール下にないことを確認。ついに、レイズナーに隠されたレイとは異なる意思の存在を突き止めるに至る。
 
:上の直後、[[V-MAX]]を発動しスカルガンナーを次々と撃墜してゆくレイズナー。突然のショックで気絶していた前回とは違い、意識を確かに持ったままのエイジは操縦桿から手を離し、レイズナーが完全に自分のコントロール下にないことを確認。ついに、レイズナーに隠されたレイとは異なる意思の存在を突き止めるに至る。
 
;「だから僕は手を触れるなと、あれだけ忠告したんだ!」
 
;「だから僕は手を触れるなと、あれだけ忠告したんだ!」
:20話より。無事に地球に到着できたと思ったのも束の間、米軍はエイジの身包みを剥いで隔離、実験動物のごとくその身体を調べ上げる。それだけならば耐える覚悟はあったエイジであったが、ブラックボックスの存在するレイズナーを解体分析する可能性に気づき、再三に警告。しかし他国に対するアドバンテージを得たいがために彼らはそれを無視し、その結果レイズナーの暴走を招く。その段となってレイズナーの阻止を頼みに来た長官達に対し、その独善的な行動から怒りを露わにした。
+
:第20話より。無事に地球に到着できたと思ったのも束の間、米軍はエイジの身包みを剥いで隔離、実験動物のごとくその身体を調べ上げる。それだけならば耐える覚悟はあったエイジであったが、ブラックボックスの存在するレイズナーを解体分析する可能性に気づき、再三に警告。しかし他国に対するアドバンテージを得たいがために彼らはそれを無視し、その結果レイズナーの暴走を招く。その段となってレイズナーの阻止を頼みに来た長官達に対し、その独善的な行動から怒りを露わにした。
 
;「地球に着いた途端に裸に剥かれた僕でも、お前の態度には我慢がならない!<br /> このコックピットは、僕の世界だ! それなのに、お前は僕の意志の外に存在する… 呼びかけにも応じようとしない!<br /> 答えろ! …答えなければ撃つ! 撃つだけだ!」
 
;「地球に着いた途端に裸に剥かれた僕でも、お前の態度には我慢がならない!<br /> このコックピットは、僕の世界だ! それなのに、お前は僕の意志の外に存在する… 呼びかけにも応じようとしない!<br /> 答えろ! …答えなければ撃つ! 撃つだけだ!」
:21話より。[[レイズナー]]のブラックボックスに潜む[[フォロン]]。レイにどれだけ詰問しようともコンタクトを取ることができなかったため、痺れを切らしたエイジは拳銃をコンソールへと向かって構える。二発の銃弾が打ち込まれるや否や、三発目を撃たんとした瞬間フォロンは自らの存在を明かし、エイジの父ケン・アスカからグラドス創生の秘密を託されてきたことを打ち明ける。
+
:第21話より。[[レイズナー]]のブラックボックスに潜む[[フォロン]]。レイにどれだけ詰問しようともコンタクトを取ることができなかったため、痺れを切らしたエイジは拳銃をコンソールへと向かって構える。二発の銃弾が打ち込まれるや否や、三発目を撃たんとした瞬間フォロンは自らの存在を明かし、エイジの父ケン・アスカからグラドス創生の秘密を託されてきたことを打ち明ける。
 
:かつて井上氏が演じていた『太陽の牙ダグラム』の主人公、クリン・カシムの「このダグラムは…僕の全てだ!」を髣髴とさせる台詞でもある(この時クリンはダグラムを渡すまいと火を放っていたため、無二の信頼を置いていた自分の機体を害する行為と言う点も共通している)。
 
:かつて井上氏が演じていた『太陽の牙ダグラム』の主人公、クリン・カシムの「このダグラムは…僕の全てだ!」を髣髴とさせる台詞でもある(この時クリンはダグラムを渡すまいと火を放っていたため、無二の信頼を置いていた自分の機体を害する行為と言う点も共通している)。
 
;「お前は勝手に、伝承の保護をするがいい! 僕はもう、合理的に殺人をする機械に乗っているのは、まっぴらだ!」
 
;「お前は勝手に、伝承の保護をするがいい! 僕はもう、合理的に殺人をする機械に乗っているのは、まっぴらだ!」
:22話より。ゲイルを死に追いやったのも自己防衛のための合理的判断であり、自らが秘めるグラドス創生の伝承の保護が全てに優先するためと告げた[[フォロン]]に対して。この台詞と共に自らはレイズナーのコクピットを飛び出し…
+
:第22話より。ゲイルを死に追いやったのも自己防衛のための合理的判断であり、自らが秘めるグラドス創生の伝承の保護が全てに優先するためと告げた[[フォロン]]に対して。この台詞と共に自らはレイズナーのコクピットを飛び出し…
 
;「グラドスと、地球人との混血としての僕を認めるなら… フォロン! お前は記憶回路の奥に引っ込んでいろ… 認めないなら僕を殺せ!!」
 
;「グラドスと、地球人との混血としての僕を認めるなら… フォロン! お前は記憶回路の奥に引っ込んでいろ… 認めないなら僕を殺せ!!」
 
:創生の秘密を護るためそれを知りながらレイズナーを離れようとするエイジにレーザードライフルを向けるフォロンに対し、グラドス人と地球人が同一人種である証拠の混血児である自分を殺すならばその証明は出来ないと啖呵を切った台詞。創生伝承の保護をすべき自らがグラドス創生の証明を抹消しかねない、という自己矛盾に陥らされたフォロンはついに根負けし、レイズナーの全機能の権限をレイに譲り眠りについた。
 
:創生の秘密を護るためそれを知りながらレイズナーを離れようとするエイジにレーザードライフルを向けるフォロンに対し、グラドス人と地球人が同一人種である証拠の混血児である自分を殺すならばその証明は出来ないと啖呵を切った台詞。創生伝承の保護をすべき自らがグラドス創生の証明を抹消しかねない、という自己矛盾に陥らされたフォロンはついに根負けし、レイズナーの全機能の権限をレイに譲り眠りについた。
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:『[[新スーパーロボット大戦|新]]』地上編第30話「紅のV-MAX」より。奪われたかと思われた[[トロニウム]]を一粒隠し持っていたことの理由。アーサーの台詞から赤面しているようであり、本編では考えられない姑息かつ茶目っ気ぶりである。
 
:『[[新スーパーロボット大戦|新]]』地上編第30話「紅のV-MAX」より。奪われたかと思われた[[トロニウム]]を一粒隠し持っていたことの理由。アーサーの台詞から赤面しているようであり、本編では考えられない姑息かつ茶目っ気ぶりである。
 
;「先輩・・・・・いや、違う。なぜ、先輩の体を使った!ゆるさない!!」
 
;「先輩・・・・・いや、違う。なぜ、先輩の体を使った!ゆるさない!!」
:『[[新]]』隠しシナリオ「狂気の力」より。、ゾンビ兵として復活したゲイルとの戦闘前会話。人格が破綻しているゲイルに驚愕する。前述の通り、戦闘終了後も気分を悪くしていた。
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:『新』隠しシナリオ「狂気の力」より。ゾンビ兵として復活したゲイルとの戦闘前会話。人格が破綻しているゲイルに驚愕する。前述の通り、戦闘終了後も気分を悪くしていた。
    
=== 第2部準拠 ===
 
=== 第2部準拠 ===
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:『[[スーパーロボット大戦64|64]]』リアル系第2話「群がる殺人鬼」での初登場台詞。何やら凄くスケールが小さく、そういう意味では劾の台詞といい勝負である。
 
:『[[スーパーロボット大戦64|64]]』リアル系第2話「群がる殺人鬼」での初登場台詞。何やら凄くスケールが小さく、そういう意味では劾の台詞といい勝負である。
 
;「……アッセンブルEX-11」
 
;「……アッセンブルEX-11」
:[[64]]で[[マーチウィンド|部隊名を決める時]]に提案したものだが、実は[[装甲騎兵ボトムズ|高橋監督の別作品]]に登場する[[アッセンブルEX-10|基地名]]のもじり。直球だったデビッドに対してファンでないと分かりにくいネタである。
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:『64』で[[マーチウィンド|部隊名を決める時]]に提案したものだが、実は[[装甲騎兵ボトムズ|高橋監督の別作品]]に登場する[[アッセンブルEX-10|基地名]]のもじり。直球だったデビッドに対してファンでないと分かりにくいネタである。
 
;「違いますよ。イゴール長官はアランさんが心配で僕を護衛につけたんです」
 
;「違いますよ。イゴール長官はアランさんが心配で僕を護衛につけたんです」
:『[[スーパーロボット大戦GC|GC]]』・『[[スーパーロボット大戦XO|XO]]』第29話「駆け抜けた宇宙」より。[[ロス・イゴール|イゴール]]の元を離れていたことを嫌われていると思い込んだ[[結城沙羅|沙羅]]に対して。この後アランは「…まあ、そういう事にしておこう…」と何とも言えない反応をしている。
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:『[[スーパーロボット大戦GC|GC]][[スーパーロボット大戦XO|XO]])』第29話「駆け抜けた宇宙」より。[[ロス・イゴール|イゴール]]の元を離れていたことを嫌われていると思い込んだ[[結城沙羅|沙羅]]に対して。この後アランは「…まあ、そういう事にしておこう…」と何とも言えない反応をしている。
 
;「お前はゲームのやりすぎだ。少しは休むんだな」
 
;「お前はゲームのやりすぎだ。少しは休むんだな」
:『GC』・『XO』での[[中断メッセージ]]における[[ゴステロ]]に対しての台詞。例の如く「脳が痛い」と呻いている[[ゴステロ]]への忠告。[[ゴステロ]]が本当にゲームのやりすぎで呻いているのかどうかは謎で、実際のところにっくきエイジがすぐ傍にいるので相変わらずエイジへの敵意が原因で呻いているのかもしれないので、その場合はこのエイジの忠告も勘違いでしかないのだが…。なんにせよ、この二人の本編では見られない、シュールでどこか微笑ましくすら思える遣り取りである。
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:『GC(XO)』での[[中断メッセージ]]における[[ゴステロ]]に対しての台詞。例の如く「脳が痛い」と呻いている[[ゴステロ]]への忠告。[[ゴステロ]]が本当にゲームのやりすぎで呻いているのかどうかは謎で、実際のところにっくきエイジがすぐ傍にいるので相変わらずエイジへの敵意が原因で呻いているのかもしれないので、その場合はこのエイジの忠告も勘違いでしかないのだが…。なんにせよ、この二人の本編では見られない、シュールでどこか微笑ましくすら思える遣り取りである。
    
== 搭乗機体・関連機体 ==
 
== 搭乗機体・関連機体 ==
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:本編での愛機。
 
:本編での愛機。
 
;[[強化型レイズナー]]
 
;[[強化型レイズナー]]
:37話でザカールによってレイズナーが破壊された後、地球側の手によって修復されたレイズナーで、以前よりも性能が上がっている。
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:第37話でザカールによってレイズナーが破壊された後、地球側の手によって修復されたレイズナーで、以前よりも性能が上がっている。
 
;[[レイズナーMk-II]]
 
;[[レイズナーMk-II]]
 
:原作本編では未登場に終わったレイズナーの後継機。
 
:原作本編では未登場に終わったレイズナーの後継機。
 
;[[バルディ]]
 
;[[バルディ]]
:8話で搭乗。
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:第8話で搭乗。
 
;[[ドール]]
 
;[[ドール]]
 
:開発に携わり、テストパイロットも務めた。
 
:開発に携わり、テストパイロットも務めた。
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