:モノリスソフト所属のシナリオライター・ディレクター。<br />元バンプレスト社員で、当時はスパロボシリーズのプロデューサーの一人であった。AやCOMPACT2(IMPACT)のシナリオも担当。軽妙かつ「アツイ」テキスト回しに定評あり。OGを最後にバンプレストを退社し、モノリスソフトに移籍。OGSで再びスタッフとして参加しているが、その空白期間の間にOG2の製作にも協力していた事が最近明らかになった。『[[無限のフロンティア]]』では、ディレクター・脚本・設定を手がける。『無限のフロンティア』のキャッチコピーは「ここが、無限のフロンティア。」だが、寺田氏に言わせれば真のキャッチコピーは「'''これが、森住惣一郎。'''」らしい。<br />やたらと拘りの強い人物で、特に作品での固有用語にドイツ語を多用する傾向にあるのが代表的。『無限のフロンティア』攻略本インタビューでは、本人も'''「前世がドイツ人だったんじゃないですかね」'''と笑って話していた。新に登場する[[パーソナルトルーパー]]が「[[R-1]]」と簡単な表記になっているのは「プレイヤーが覚えやすいものに」という配慮からなのだが、森住氏がCOMPACT2でドイツ語表記を復活させてしまったため、以後の作品でも「パーソナルトルーパーはドイツ語表記」というルールが誕生することとなった。またキャラクターのビジュアルにも拘り、寺田氏に「'''何やねんあのヒロインは'''」とか「'''何言ってるんだてめぇ'''」と困った様子。<br />スパロボのオリジナルメカでは、一ユーザーとして遊んでいた頃から[[ゲシュペンスト]]が好きであると公言しており、実際に彼が設定した「[[アルトアイゼン]]」や「[[ヴァイスリッター]]」も[[ゲシュペンスト]]の派生機。[[ゲシュペンスト]]がドイツ語なのでその派生機もドイツ語名にすると当初から決めていたという。<br />寺田氏からは'''「[[ドイツ語]]は程々にして欲しい」。「ネーミング方法がドイツ語か、元の読みに別の漢字を当てるか(例:月下美人⇒月架美刃)の2パターンしかない」・「脳ミソが80年代で止まっている」'''などと言われている。 | :モノリスソフト所属のシナリオライター・ディレクター。<br />元バンプレスト社員で、当時はスパロボシリーズのプロデューサーの一人であった。AやCOMPACT2(IMPACT)のシナリオも担当。軽妙かつ「アツイ」テキスト回しに定評あり。OGを最後にバンプレストを退社し、モノリスソフトに移籍。OGSで再びスタッフとして参加しているが、その空白期間の間にOG2の製作にも協力していた事が最近明らかになった。『[[無限のフロンティア]]』では、ディレクター・脚本・設定を手がける。『無限のフロンティア』のキャッチコピーは「ここが、無限のフロンティア。」だが、寺田氏に言わせれば真のキャッチコピーは「'''これが、森住惣一郎。'''」らしい。<br />やたらと拘りの強い人物で、特に作品での固有用語にドイツ語を多用する傾向にあるのが代表的。『無限のフロンティア』攻略本インタビューでは、本人も'''「前世がドイツ人だったんじゃないですかね」'''と笑って話していた。新に登場する[[パーソナルトルーパー]]が「[[R-1]]」と簡単な表記になっているのは「プレイヤーが覚えやすいものに」という配慮からなのだが、森住氏がCOMPACT2でドイツ語表記を復活させてしまったため、以後の作品でも「パーソナルトルーパーはドイツ語表記」というルールが誕生することとなった。またキャラクターのビジュアルにも拘り、寺田氏に「'''何やねんあのヒロインは'''」とか「'''何言ってるんだてめぇ'''」と困った様子。<br />スパロボのオリジナルメカでは、一ユーザーとして遊んでいた頃から[[ゲシュペンスト]]が好きであると公言しており、実際に彼が設定した「[[アルトアイゼン]]」や「[[ヴァイスリッター]]」も[[ゲシュペンスト]]の派生機。[[ゲシュペンスト]]がドイツ語なのでその派生機もドイツ語名にすると当初から決めていたという。<br />寺田氏からは'''「[[ドイツ語]]は程々にして欲しい」。「ネーミング方法がドイツ語か、元の読みに別の漢字を当てるか(例:月下美人⇒月架美刃)の2パターンしかない」・「脳ミソが80年代で止まっている」'''などと言われている。 |