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3 バイト追加 、 2016年2月2日 (火) 18:23
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;[[第2次スーパーロボット大戦]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦]]
 
:初参戦作品(何故か初代にはダイザーは出てなかった)。スクリュークラッシャーパンチが強力。後に、スペースサンダーも追加される。FC版では三大スペイザーも変形扱いとなっていたが、PS版ではカットされた。
 
:初参戦作品(何故か初代にはダイザーは出てなかった)。スクリュークラッシャーパンチが強力。後に、スペースサンダーも追加される。FC版では三大スペイザーも変形扱いとなっていたが、PS版ではカットされた。
;;[[第2次スーパーロボット大戦G]]
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:;[[第2次スーパーロボット大戦G]]
 
::第15話クリア後に追加される[[地球]]製スペイザーは変形扱い。しかし改造に[[バグ (ゲーム)|バグ]]があるので注意。反重力ストームが低燃費のため雑魚戦もこなせるが、足の遅さとデュークが[[閃き]]を持たない事が難点。
 
::第15話クリア後に追加される[[地球]]製スペイザーは変形扱い。しかし改造に[[バグ (ゲーム)|バグ]]があるので注意。反重力ストームが低燃費のため雑魚戦もこなせるが、足の遅さとデュークが[[閃き]]を持たない事が難点。
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;[[第3次スーパーロボット大戦]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦]]
 
:地球製スペイザーと[[合体]]が可能となった。攻撃力はマジンガー軍団で一番。ただしデュークに[[熱血]]がないのと、射程が短いのが欠点。後発作品のようにスペイザーと合体して弱点を克服したい。しかし、3次ではサブパイロットは精神が使えないので大した強化にはならない。[[スーパーガンダム]]と同じレベル上げをサブパイロットに施せるのでいっそマジンガー系パイロットのレベル上げ専用機と割り切るのも手。PS版ではサブパイロットの精神も活用できるようになったが、スペイザー3機が揃う頃には出撃枠が苦しくなっている可能性が高い。
 
:地球製スペイザーと[[合体]]が可能となった。攻撃力はマジンガー軍団で一番。ただしデュークに[[熱血]]がないのと、射程が短いのが欠点。後発作品のようにスペイザーと合体して弱点を克服したい。しかし、3次ではサブパイロットは精神が使えないので大した強化にはならない。[[スーパーガンダム]]と同じレベル上げをサブパイロットに施せるのでいっそマジンガー系パイロットのレベル上げ専用機と割り切るのも手。PS版ではサブパイロットの精神も活用できるようになったが、スペイザー3機が揃う頃には出撃枠が苦しくなっている可能性が高い。
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;[[第4次スーパーロボット大戦]]
 
;[[第4次スーパーロボット大戦]]
 
:中盤から参戦。[[マジンガー]]系ではスペイザーとの合体もあってかろうじて終盤まで通用するが、火力はスーパー系の中では強いといえないので、スペースサンダーの改造はしておきたい。EXよりも反重力ストームの燃費が悪化しているため、通常戦闘ではダブルハーケンか[[ドリルスペイザー]]の武器を使うといい。
 
:中盤から参戦。[[マジンガー]]系ではスペイザーとの合体もあってかろうじて終盤まで通用するが、火力はスーパー系の中では強いといえないので、スペースサンダーの改造はしておきたい。EXよりも反重力ストームの燃費が悪化しているため、通常戦闘ではダブルハーケンか[[ドリルスペイザー]]の武器を使うといい。
;;[[第4次スーパーロボット大戦S]]
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:;[[第4次スーパーロボット大戦S]]
 
::火力が底上げされた。
 
::火力が底上げされた。
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;[[スーパーロボット大戦A]]
 
;[[スーパーロボット大戦A]]
 
:中盤に登場。[[マジンガー]]系では最も堅いが、攻撃力のシステムバランスが基本的に『当たったら負け』レベルなので、あまり当てにはならない。運用する場合は豊富な[[合体攻撃]]を生かして攻めに専念すべき。本作ではLサイズ。宇宙でも地形適応が高いため後半戦も渡り合える。また、デュークが[[魂]]を修得するため、マジンガー系で最も重い一撃を撃てる。
 
:中盤に登場。[[マジンガー]]系では最も堅いが、攻撃力のシステムバランスが基本的に『当たったら負け』レベルなので、あまり当てにはならない。運用する場合は豊富な[[合体攻撃]]を生かして攻めに専念すべき。本作ではLサイズ。宇宙でも地形適応が高いため後半戦も渡り合える。また、デュークが[[魂]]を修得するため、マジンガー系で最も重い一撃を撃てる。
;;[[スーパーロボット大戦A PORTABLE]]
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:;[[スーパーロボット大戦A PORTABLE]]
 
::本作では装甲の初期値はかなり高いが8段階しか改造できないため伸び代が少ない。とはいえ、フル改造でマジンガー同様ダメージ30%カットがつくので充分硬くなれる。また、地球製スペイザーとの合体で二人乗り+パーツスロット4+スペイザー側のカスタムボーナスも有効+武装追加で燃費や射程が多少改善、と大幅に強化可能。きっちり投資するかどうかで使い勝手が全面に渡って大きく変わる。適正フル改造費用は両方を合わせて85万程度で、2機分の改造費としては非常に経済的。とはいえ大金であることに変わりは無いので、一週目から主力で、と言うのは少々難しいだろうか。機体・武器共に空・宇適正Sボーナスを入手出来るダブルスペイザーが特に魅力的だが、参入が遅すぎるのが難点。<br />戦闘アニメはMXのもの+アレンジ。最強武器のダブルハーケンが非常に地味だが、トドメ演出にダブルハーケンストーム(MX)のフィニッシュカットが使用されている。
 
::本作では装甲の初期値はかなり高いが8段階しか改造できないため伸び代が少ない。とはいえ、フル改造でマジンガー同様ダメージ30%カットがつくので充分硬くなれる。また、地球製スペイザーとの合体で二人乗り+パーツスロット4+スペイザー側のカスタムボーナスも有効+武装追加で燃費や射程が多少改善、と大幅に強化可能。きっちり投資するかどうかで使い勝手が全面に渡って大きく変わる。適正フル改造費用は両方を合わせて85万程度で、2機分の改造費としては非常に経済的。とはいえ大金であることに変わりは無いので、一週目から主力で、と言うのは少々難しいだろうか。機体・武器共に空・宇適正Sボーナスを入手出来るダブルスペイザーが特に魅力的だが、参入が遅すぎるのが難点。<br />戦闘アニメはMXのもの+アレンジ。最強武器のダブルハーケンが非常に地味だが、トドメ演出にダブルハーケンストーム(MX)のフィニッシュカットが使用されている。
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;[[スーパーロボット大戦D]]
 
;[[スーパーロボット大戦D]]
 
:中盤に登場。今回はかなり堅い。マリアも乗る事が出来るが、[[ファイナルダイナミックスペシャル]]は使えない。尤も、[[超能力]]補正を加えたマジンガートルネードと攻撃力は大差ないのでデメリットにはならない。…逆に、今回はZとグレートは[[マジンパワー]]があるので、たとえマリアが乗り込んだとしても両機に火力では追いつけないのだが。[[地形]]適応が[[宇宙]]Sで、[[空]]と[[陸]]がAなのだが、スペイザーは空Sなので、地上ではダブルハーケンや[[合体攻撃]]を使う時以外は[[スペイザー]]状態でいると良い。本作もLサイズ。
 
:中盤に登場。今回はかなり堅い。マリアも乗る事が出来るが、[[ファイナルダイナミックスペシャル]]は使えない。尤も、[[超能力]]補正を加えたマジンガートルネードと攻撃力は大差ないのでデメリットにはならない。…逆に、今回はZとグレートは[[マジンパワー]]があるので、たとえマリアが乗り込んだとしても両機に火力では追いつけないのだが。[[地形]]適応が[[宇宙]]Sで、[[空]]と[[陸]]がAなのだが、スペイザーは空Sなので、地上ではダブルハーケンや[[合体攻撃]]を使う時以外は[[スペイザー]]状態でいると良い。本作もLサイズ。
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:角で発生させたエネルギーを電撃として発射する。
 
:角で発生させたエネルギーを電撃として発射する。
 
:90年代のうちは最強武器だった。[[射程]]1P武器、長射程非P武器、中射程P全体攻撃と作品によって扱いがバラバラ。
 
:90年代のうちは最強武器だった。[[射程]]1P武器、長射程非P武器、中射程P全体攻撃と作品によって扱いがバラバラ。
   
;ショルダーブーメラン
 
;ショルダーブーメラン
 
:両肩の三日月型の刃を飛ばす。
 
:両肩の三日月型の刃を飛ばす。
;;ダブルハーケン
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:;ダブルハーケン
 
::両肩から柄が付いたショルダーブーメランを取り出し、伸ばした柄を左右結合させ完成する武器。グレンダイザーを象徴する武器。射出時に2つ三日月を想起させる演出が逸品。投げても切っても強い。
 
::両肩から柄が付いたショルダーブーメランを取り出し、伸ばした柄を左右結合させ完成する武器。グレンダイザーを象徴する武器。射出時に2つ三日月を想起させる演出が逸品。投げても切っても強い。
 
::旧シリーズなどの1990年代は無消費・低威力という扱いであったが、[[COMPACT2]]以降はエネルギーを消費する高威力武器という原作での活躍に見合ったポジションに置かれている(ダブルハーケンとスペースサンダーはとどめを刺した数は同じである)。なお、片一方だけを用いるシングルハーケンと言う使い方もあるが、スパロボでは未採用。(戦闘アニメでは携帯機などでシングルハーケンで切ってからダブルハーケンで止めという演出はある)
 
::旧シリーズなどの1990年代は無消費・低威力という扱いであったが、[[COMPACT2]]以降はエネルギーを消費する高威力武器という原作での活躍に見合ったポジションに置かれている(ダブルハーケンとスペースサンダーはとどめを刺した数は同じである)。なお、片一方だけを用いるシングルハーケンと言う使い方もあるが、スパロボでは未採用。(戦闘アニメでは携帯機などでシングルハーケンで切ってからダブルハーケンで止めという演出はある)