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「五行器」という自然界のエネルギーを使用する永久機関が搭載されており、更に自律回路には魂のようなものが宿っているため、自意識を持ち操縦者がいなくても動けるが、真の力を発揮するためには基本的に念動力者の搭乗が必要である。
 
「五行器」という自然界のエネルギーを使用する永久機関が搭載されており、更に自律回路には魂のようなものが宿っているため、自意識を持ち操縦者がいなくても動けるが、真の力を発揮するためには基本的に念動力者の搭乗が必要である。
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なお、誰でも乗れるわけではなく、超機人自らが操縦者を選ぶ(かなり強引であるが、制御自体を支配できれば操縦する事も可能)。超機人に選ばれれば念動力者でなくても操縦は可能だが、[[念動力]]の代わりに「魂力」と呼ばれるものを超機人が吸収する為、乗り続けると操縦者は魂力を吸われ尽くされ、干からびて死亡する。この点は[[修羅神]]と似ている。動力そのものは無限機関に属するが、『[[α]]』の場合技を使うエネルギーは護符を焼いた灰を溶かした水が必要である。『OG』シリーズではその設定は消滅したようである。合体時のムービーなどを見る限り、サイズなどが不自然に変化しているが、これは外装が符で構築されており、変形・伸縮が自在であるため。
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なお、誰でも乗れるわけではなく、超機人自らが操縦者を選ぶ(かなり強引であるが、制御自体を支配できれば操縦する事も可能)。超機人に選ばれれば念動力者でなくても操縦は可能だが、[[念動力]]の代わりに「魂力」と呼ばれるものを超機人が吸収する為、乗り続けると操縦者は魂力を吸われ尽くされ、干からびて死亡する。この点は[[修羅神]]と似ている。動力そのものは無限機関に属するが、『[[α]]』の場合技を使うエネルギーは護符を焼いた灰を溶かした水が必要である。『OG』シリーズではその設定は消滅したようである。合体時のムービーなどを見る限り、サイズなどが不自然に変化しているが、これは外装が符で構築されており、変形・伸縮が自在であるため。
    
破損すると修復は基本的に今の技術では不可能であるが、別の機動兵器や念動力者の命を取り込み欠損部を補う、もしくは再生する能力を持つ。また、組み込まれたパーツを吸収することで機構の稼働を妨げないようにするなどの事例も確認されている。ただし、組み込まれたパーツを介して搭乗者に制御を乗っ取られる、などの弊害も発生しうる。
 
破損すると修復は基本的に今の技術では不可能であるが、別の機動兵器や念動力者の命を取り込み欠損部を補う、もしくは再生する能力を持つ。また、組み込まれたパーツを吸収することで機構の稼働を妨げないようにするなどの事例も確認されている。ただし、組み込まれたパーツを介して搭乗者に制御を乗っ取られる、などの弊害も発生しうる。
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:霊亀の超機人。最後まで人類のために戦って壮絶な最期を遂げ、伝奇二部ではオーダー母艦内で復活途中にあり後に母艦化する予定だった。しかし、現在の描写を見ると二部でのバラルの要塞そのものが亀王機である可能性が高く、敵として立ちはだかると思われる。
 
:霊亀の超機人。最後まで人類のために戦って壮絶な最期を遂げ、伝奇二部ではオーダー母艦内で復活途中にあり後に母艦化する予定だった。しかし、現在の描写を見ると二部でのバラルの要塞そのものが亀王機である可能性が高く、敵として立ちはだかると思われる。
 
;鳳王機、凰王機
 
;鳳王機、凰王機
:鳳凰の超機人。鳳王機、凰王機は別々の機体なのか、[[変形]]形態なのかは、現時点では不明。新装版龍虎王伝奇の冗談4コマネタでは二体のヒヨコ?が描かれていた。
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:鳳凰の超機人。鳳王機、凰王機は別々の機体なのか、[[変形]]形態なのかは、現時点では不明。新装版龍虎王伝奇の冗談4コマネタでは二体のヒヨコ(?)が描かれていた。
    
=== 四神 ===
 
=== 四神 ===
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;三苗王(さんびょうおう)
 
;三苗王(さんびょうおう)
 
:四罪の残り2体。
 
:四罪の残り2体。
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== 関連用語 ==
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;[[妖機人]]
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:百邪に与し、その影響によって変質した言わば「悪の超機人」。OGシリーズではバラルが使役しており、今のところ総じて無人で遠隔操作式であり、真・龍王機の一部である龍鱗機も妖機人なので単に弱い、あるいはガンエデンに与さない超機人達を指しているだけの模様。
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;[[念動力]]
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:超機人に選ばれる資格の一つ。この力が強い程、超機人の力を高めることが出来る。無ければ乗っているだけで魂を吸われてしまう。
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;[[ラ・ギアス]]
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:α設定では、かつて超機人の開発に一部の人間が関わったらしい。現在では消失した設定である可能性も。
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;[[ナシム・ガンエデン]]
  −
:超機人の主。しかし龍王機・虎王機からすれば、この人造神こそが「百邪」であるらしい。なお、ガンエデン率いる組織であるバラルが超機人を造ったという訳ではなく、あくまで世界を守るためにバラルの下に集い、統率されたらしい。
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;百邪
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:超機人の敵たる妖魔・妖怪・悪鬼の類の総称。OGシリーズでは[[アインスト]]や[[ルイーナ]]もこの範疇に含まれる。
  −
;黄帝獄
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:ある種の閉鎖空間らしい。窮奇王と饕餮王は機人大戦の後ここに閉じ込められていたらしいが、内部の環境はかなり過酷であったらしく(そもそも人の命を喰らう超機人を閉じ込める場所なのだから当然だが)、再封印を示唆されると従う。
      
== 関連人物 ==
 
== 関連人物 ==
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;[[安西エリ]]
 
;[[安西エリ]]
 
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<!-- == 資料リンク == -->
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<!-- *[[一覧:超機人]] -->
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== 関連用語 ==
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;[[妖機人]]
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:百邪に与し、その影響によって変質した言わば「悪の超機人」。OGシリーズではバラルが使役しており、今のところ総じて無人で遠隔操作式であり、真・龍王機の一部である龍鱗機も妖機人なので単に弱い、あるいはガンエデンに与さない超機人達を指しているだけの模様。
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;[[念動力]]
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:超機人に選ばれる資格の一つ。この力が強い程、超機人の力を高めることが出来る。無ければ乗っているだけで魂を吸われてしまう。
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;[[ラ・ギアス]]
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:α設定では、かつて超機人の開発に一部の人間が関わったらしい。現在では消失した設定である可能性も。
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;[[ナシム・ガンエデン]]
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:超機人の主。しかし龍王機・虎王機からすれば、この人造神こそが「百邪」であるらしい。なお、ガンエデン率いる組織であるバラルが超機人を造ったという訳ではなく、あくまで世界を守るためにバラルの下に集い、統率されたらしい。
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;百邪
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:超機人の敵たる妖魔・妖怪・悪鬼の類の総称。OGシリーズでは[[アインスト]]や[[ルイーナ]]もこの範疇に含まれる。
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;黄帝獄
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:ある種の閉鎖空間らしい。窮奇王と饕餮王は機人大戦の後ここに閉じ込められていたらしいが、内部の環境はかなり過酷であったらしく(そもそも人の命を喰らう超機人を閉じ込める場所なのだから当然だが)、再封印を示唆されると従う。
    
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