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67 バイト追加 、 2016年1月29日 (金) 09:27
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*センサー有効半径:21,300m
 
*センサー有効半径:21,300m
 
*スラスター推力:18,300kg×4、12,300kg×2
 
*スラスター推力:18,300kg×4、12,300kg×2
*装甲材質:ガンダリウム合金
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*装甲材質:[[ガンダリウム合金]]
 
*開発:[[アナハイム・エレクトロニクス]]
 
*開発:[[アナハイム・エレクトロニクス]]
 
*開発担当者:[[オクトバー・サラン]]
 
*開発担当者:[[オクトバー・サラン]]
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;[[第2次スーパーロボット大戦]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦]]
 
:フィン・ファンネルが無制限に使用でき、[[再攻撃]]が出来れば、[[射程]]外から連続攻撃を叩き込む事が可能。作中に登場するユニットの中でも最高クラスの強さを誇り、全てのステータスが高水準な上、特に素早さの高さが異常で、モビルスーツが相手でも再攻撃を発動させられるほどである。レベルが高ければ、名前付きにもバンバン再攻撃することが可能。天敵は間接攻撃無効の能力を持つ[[グランゾン]]…かと思いきや、レベル次第ではグランゾンにも再攻撃をかけられるので特別不得手というわけでもない。尚、PS版では微妙に弱体化しフィン・ファンネルが弾数制になった。
 
:フィン・ファンネルが無制限に使用でき、[[再攻撃]]が出来れば、[[射程]]外から連続攻撃を叩き込む事が可能。作中に登場するユニットの中でも最高クラスの強さを誇り、全てのステータスが高水準な上、特に素早さの高さが異常で、モビルスーツが相手でも再攻撃を発動させられるほどである。レベルが高ければ、名前付きにもバンバン再攻撃することが可能。天敵は間接攻撃無効の能力を持つ[[グランゾン]]…かと思いきや、レベル次第ではグランゾンにも再攻撃をかけられるので特別不得手というわけでもない。尚、PS版では微妙に弱体化しフィン・ファンネルが弾数制になった。
;;[[第2次スーパーロボット大戦G]]
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:;[[第2次スーパーロボット大戦G]]
 
::対ビームは無敵だが、[[ファンネル]]の弾数が少ないのが悩み。フル改造でもラスボスの攻撃には耐えられないのでアムロをしっかり鍛えるか、[[ひらめき]]を持つウッソ辺りを乗せよう。
 
::対ビームは無敵だが、[[ファンネル]]の弾数が少ないのが悩み。フル改造でもラスボスの攻撃には耐えられないのでアムロをしっかり鍛えるか、[[ひらめき]]を持つウッソ辺りを乗せよう。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦]]
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;[[第4次スーパーロボット大戦]]
 
;[[第4次スーパーロボット大戦]]
 
:中盤に入手できるが、ファンネルの弾数が6発に減ったため、連発するとすぐに弾切れになる、得意の長距離攻撃も[[ゲスト]]機には通用し辛い…… 等の理由で大幅にパワーダウンした印象がある。陸適応もBと低いこともあって攻撃力もかなり下がった。また[[Iフィールド]]は無効化ダメージに上限が出来たため、入手時点では殆ど使い物にならない。それでも[[地形適応]]に加えて燃費の悪さも致命的なF91よりはマシでMSの中では充分に後半戦の主力。幸運持ちのアムロがΖΖの専任になる可能性を考えれば交換する形でジュドーあたりを乗せるのがベターか。
 
:中盤に入手できるが、ファンネルの弾数が6発に減ったため、連発するとすぐに弾切れになる、得意の長距離攻撃も[[ゲスト]]機には通用し辛い…… 等の理由で大幅にパワーダウンした印象がある。陸適応もBと低いこともあって攻撃力もかなり下がった。また[[Iフィールド]]は無効化ダメージに上限が出来たため、入手時点では殆ど使い物にならない。それでも[[地形適応]]に加えて燃費の悪さも致命的なF91よりはマシでMSの中では充分に後半戦の主力。幸運持ちのアムロがΖΖの専任になる可能性を考えれば交換する形でジュドーあたりを乗せるのがベターか。
;;[[第4次スーパーロボット大戦S]]
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:;[[第4次スーパーロボット大戦S]]
 
::陸適応がAになり、フィン・ファンネル自体の攻撃力も上がった為、[[熱血]]や[[魂]]を使えば2万から3万のダメージを叩き出す。
 
::陸適応がAになり、フィン・ファンネル自体の攻撃力も上がった為、[[熱血]]や[[魂]]を使えば2万から3万のダメージを叩き出す。
 
;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
 
;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
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;[[スーパーロボット大戦α]]
 
;[[スーパーロボット大戦α]]
 
:能力値はF完結編と変わらず、フィン・ファンネルも8段階まで鍛えれば[[マップ兵器]]が追加される。[[νガンダムHWS装備型|HWS装備型]]が隠しユニットとして存在する。[[強化パーツ]]スロットは1つしかないが、ガンダム系最強クラスの機体として活躍できる。[[武器]]の[[地形適応]]から地上戦に弱く、フィン・ファンネルに[[気力]]が110必要なのが微妙に弱点(本機は厳密には宇宙専用機なのである意味設定を反映しているのだが)[[切り払い]]と[[分身]]にも弱い。ただし、使えるシナリオからはほとんどが宇宙なので地上戦が弱いのはあまり問題にはならない。なお、リアル系だと序盤でクワトロとキグナンが[[サイコフレーム]]を流出させた旨の会話をしており、「これで彼が立ち直るきっかけになればいいが…」とアムロの再起の為の行動だった事が分かる。その為、実際に完成した機体にアムロが乗っているのを見たクワトロは「アムロには白いガンダムが似合う」と大喜びする(フラグを立てない場合、アムロは最初[[ガンダム]]に乗っていたが、「アムロには白いガンダムが似合うと改めて実感した」と解釈すれば筋が通る。またはガンダムから[[G-3ガンダム|別の]][[リ・ガズィ|機体]]に乗り換えている事を前提にしているのかもしれない)。ちなみに敵ユニットの反撃回避時に専用のアニメーションが用意されている。
 
:能力値はF完結編と変わらず、フィン・ファンネルも8段階まで鍛えれば[[マップ兵器]]が追加される。[[νガンダムHWS装備型|HWS装備型]]が隠しユニットとして存在する。[[強化パーツ]]スロットは1つしかないが、ガンダム系最強クラスの機体として活躍できる。[[武器]]の[[地形適応]]から地上戦に弱く、フィン・ファンネルに[[気力]]が110必要なのが微妙に弱点(本機は厳密には宇宙専用機なのである意味設定を反映しているのだが)[[切り払い]]と[[分身]]にも弱い。ただし、使えるシナリオからはほとんどが宇宙なので地上戦が弱いのはあまり問題にはならない。なお、リアル系だと序盤でクワトロとキグナンが[[サイコフレーム]]を流出させた旨の会話をしており、「これで彼が立ち直るきっかけになればいいが…」とアムロの再起の為の行動だった事が分かる。その為、実際に完成した機体にアムロが乗っているのを見たクワトロは「アムロには白いガンダムが似合う」と大喜びする(フラグを立てない場合、アムロは最初[[ガンダム]]に乗っていたが、「アムロには白いガンダムが似合うと改めて実感した」と解釈すれば筋が通る。またはガンダムから[[G-3ガンダム|別の]][[リ・ガズィ|機体]]に乗り換えている事を前提にしているのかもしれない)。ちなみに敵ユニットの反撃回避時に専用のアニメーションが用意されている。
;;[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]]
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:;[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]]
 
::フィン・ファンネルがEN消費制になりEN無改造では気軽に撃てなくなった。一見するとPS版から弱体化したように思えるが、攻撃力の高い[[サザビー]]との[[合体攻撃]]「ツインファンネル」が追加。ファン感涙ものだが[[切り払い]]Lvの高い相手にはやはり無力。
 
::フィン・ファンネルがEN消費制になりEN無改造では気軽に撃てなくなった。一見するとPS版から弱体化したように思えるが、攻撃力の高い[[サザビー]]との[[合体攻撃]]「ツインファンネル」が追加。ファン感涙ものだが[[切り払い]]Lvの高い相手にはやはり無力。
 
;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
 
;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
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;[[スーパーロボット大戦Z]]
 
;[[スーパーロボット大戦Z]]
 
:今回のフィン・ファンネルは[[全体攻撃]]でEN消費型。フル改造で威力が6000を越え、[[サイズ差補正無視]]&[[バリア貫通]]能力までついた鬼性能。ALL武器であるために単発でしか使えないのが弱点だが、今回は[[特殊能力]]扱いの[[サイコフレーム]]にフィン・ファンネルの攻撃力・[[命中]]率・[[射程]]・[[クリティカル]]率UP効果があり、単機の性能は非常に高い。ただ、地形適応があまりよくないので、[[S-アダプター]]等で補強したほうがいい。ストーリー上でも、終盤でのあるイベントで重要な役割を与えられるなど活躍している。ちなみにサイコフレームの情報を流したのは原作通りシャア(クワトロ)だが、彼の最後の機体である[[サザビー]]は造られなかった。本作のMS全般に言えることだが妙に四肢が細く、この所為でグラフィックの評判は良くない(アニメーション自体は非常によく動く)。
 
:今回のフィン・ファンネルは[[全体攻撃]]でEN消費型。フル改造で威力が6000を越え、[[サイズ差補正無視]]&[[バリア貫通]]能力までついた鬼性能。ALL武器であるために単発でしか使えないのが弱点だが、今回は[[特殊能力]]扱いの[[サイコフレーム]]にフィン・ファンネルの攻撃力・[[命中]]率・[[射程]]・[[クリティカル]]率UP効果があり、単機の性能は非常に高い。ただ、地形適応があまりよくないので、[[S-アダプター]]等で補強したほうがいい。ストーリー上でも、終盤でのあるイベントで重要な役割を与えられるなど活躍している。ちなみにサイコフレームの情報を流したのは原作通りシャア(クワトロ)だが、彼の最後の機体である[[サザビー]]は造られなかった。本作のMS全般に言えることだが妙に四肢が細く、この所為でグラフィックの評判は良くない(アニメーション自体は非常によく動く)。
;;[[スーパーロボット大戦Z スペシャルディスク]]
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:;[[スーパーロボット大戦Z スペシャルディスク]]
 
::[[サイコフレーム]]発動時にビーム・サーベルの攻撃力が下がるバグが修正された。
 
::[[サイコフレーム]]発動時にビーム・サーベルの攻撃力が下がるバグが修正された。
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
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;[[スーパーロボット大戦A]]
 
;[[スーパーロボット大戦A]]
 
:性能は良いが終盤の入手となる上、本作では[[ガンダム]]+[[Gファイター]]が激しく強い為、アムロは[[ガンダム]]に乗ったままの可能性も。
 
:性能は良いが終盤の入手となる上、本作では[[ガンダム]]+[[Gファイター]]が激しく強い為、アムロは[[ガンダム]]に乗ったままの可能性も。
;;[[スーパーロボット大戦A PORTABLE]]
+
:;[[スーパーロボット大戦A PORTABLE]]
 
::グラフィックは[[スーパーロボット大戦MX|MX]]の使い回しだが「格闘」は外された。登場時期などの立ち位置は[[スーパーロボット大戦A|A]]と同様である。格闘はビーム・サーベルにうまく編集されて盛り込まれているが、[[スーパーロボット大戦MX|MX]]をプレイした人間には継ぎ接ぎだとすぐ解る。<br />本作は命中率に悩まされる上に、終盤は[[NT]]で[[Iフィールド]]持ちの敵が多いため、宇宙適応SとNT能力とフィン・ファンネルのあるνガンダムは対NT軍団用として威力を発揮する。フィン・ファンネルの弾数が6発しかないので大型マガジンを装備したい。また、パイロットには援護攻撃のできるクワトロ([[サザビー]]未入手の場合)をおすすめしたい。
 
::グラフィックは[[スーパーロボット大戦MX|MX]]の使い回しだが「格闘」は外された。登場時期などの立ち位置は[[スーパーロボット大戦A|A]]と同様である。格闘はビーム・サーベルにうまく編集されて盛り込まれているが、[[スーパーロボット大戦MX|MX]]をプレイした人間には継ぎ接ぎだとすぐ解る。<br />本作は命中率に悩まされる上に、終盤は[[NT]]で[[Iフィールド]]持ちの敵が多いため、宇宙適応SとNT能力とフィン・ファンネルのあるνガンダムは対NT軍団用として威力を発揮する。フィン・ファンネルの弾数が6発しかないので大型マガジンを装備したい。また、パイロットには援護攻撃のできるクワトロ([[サザビー]]未入手の場合)をおすすめしたい。
 
;[[スーパーロボット大戦R]]
 
;[[スーパーロボット大戦R]]
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;[[新スーパーロボット大戦]]
 
;[[新スーパーロボット大戦]]
 
:宇宙編の主力として活躍。装甲も鍛えればザンスカール系の[[ザンネック]]、[[ゴトラタン]]、[[リグ・コンティオ]]といったエース機も怖くない。
 
:宇宙編の主力として活躍。装甲も鍛えればザンスカール系の[[ザンネック]]、[[ゴトラタン]]、[[リグ・コンティオ]]といったエース機も怖くない。
;;[[新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク]]
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:;[[新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク]]
 
::フリーバトルに登場。
 
::フリーバトルに登場。
 
;[[スーパーロボット大戦リンクバトラー]]
 
;[[スーパーロボット大戦リンクバトラー]]
151行目: 151行目:  
;[[スーパーロボット大戦64]]
 
;[[スーパーロボット大戦64]]
 
:基本性能は安定しており、アムロの能力と合わせて強力。フィン・ファンネル改造ボーナスによる[[MAP兵器]]追加も健在。が、改造限界が低いという欠点が存在する。とはいえ多少運動性が気になるくらいで、それ以外は十分な性能を持っている(これを余裕で上まわるのは同等の初期値を持ちながら改造限界が高い[[ゲーマルク]]くらいである)。[[乗り換え]]可能だが、ラスト5話中最終話を除く3又は4話はアムロ固定で強制出撃or出撃不可なので、アムロ専用と思っておいたほうがいい。ちなみに妙に[[装甲]]が高く(初期のマジンガーと同じである)、[[Iフィールド]]と[[シールド防御]]もあるので、終盤にうっかりボスクラスの攻撃が当たっても耐え切ることもある(ちなみにシャアの[[性格]]が普通なこともあり、レベルカンストのサザビーのメガ粒子砲でも落ちない)。
 
:基本性能は安定しており、アムロの能力と合わせて強力。フィン・ファンネル改造ボーナスによる[[MAP兵器]]追加も健在。が、改造限界が低いという欠点が存在する。とはいえ多少運動性が気になるくらいで、それ以外は十分な性能を持っている(これを余裕で上まわるのは同等の初期値を持ちながら改造限界が高い[[ゲーマルク]]くらいである)。[[乗り換え]]可能だが、ラスト5話中最終話を除く3又は4話はアムロ固定で強制出撃or出撃不可なので、アムロ専用と思っておいたほうがいい。ちなみに妙に[[装甲]]が高く(初期のマジンガーと同じである)、[[Iフィールド]]と[[シールド防御]]もあるので、終盤にうっかりボスクラスの攻撃が当たっても耐え切ることもある(ちなみにシャアの[[性格]]が普通なこともあり、レベルカンストのサザビーのメガ粒子砲でも落ちない)。
;[[スーパーロボット大戦MX]]
+
;[[スーパーロボット大戦MX]]([[スーパーロボット大戦MX PORTABLE|MX PORTABLE]])
 
:格闘が加わり、近接攻撃も隙がない。[[合体攻撃]]が無いので火力はそれなりだが、囮・削り役としては優秀。ちなみに、初登場ステージはギガノスが襲撃してきた時に防衛戦力がこれしかなかったので1機で蒼き鷹達を数ターン相手することになる。ちなみに今回はシャアが裏切らないため、オリジナル設定で[[サイコフレーム]]は[[ネルガル重工]]からの提供となっている。フィン・ファンネルのアニメーションは歴代屈指のかっこよさである。
 
:格闘が加わり、近接攻撃も隙がない。[[合体攻撃]]が無いので火力はそれなりだが、囮・削り役としては優秀。ちなみに、初登場ステージはギガノスが襲撃してきた時に防衛戦力がこれしかなかったので1機で蒼き鷹達を数ターン相手することになる。ちなみに今回はシャアが裏切らないため、オリジナル設定で[[サイコフレーム]]は[[ネルガル重工]]からの提供となっている。フィン・ファンネルのアニメーションは歴代屈指のかっこよさである。
 
;[[スーパーロボット大戦GC]]
 
;[[スーパーロボット大戦GC]]
 
:今回は[[一年戦争]]時代のアムロが本機に搭乗するという珍しいパターン([[第2次スーパーロボット大戦G|第2次G]]以来)。しかも特定の[[サブシナリオ]]に行かないと手に入らない。性能は上の下ぐらい。
 
:今回は[[一年戦争]]時代のアムロが本機に搭乗するという珍しいパターン([[第2次スーパーロボット大戦G|第2次G]]以来)。しかも特定の[[サブシナリオ]]に行かないと手に入らない。性能は上の下ぐらい。
;;[[スーパーロボット大戦XO]]
+
:;[[スーパーロボット大戦XO]]
 
::概ね『GC』と同じだが、[[サザビー]]との[[合体攻撃]]が追加されている。
 
::概ね『GC』と同じだが、[[サザビー]]との[[合体攻撃]]が追加されている。
 
;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]
 
;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]
200行目: 200行目:  
:[[アムロ・レイ]]のパーソナルマークである[[ユニコーンガンダム|「一角獣」]]がペイントされたシールド。ビームキャノンとミサイルランチャーを内蔵する攻防一体の多目的複合装備。
 
:[[アムロ・レイ]]のパーソナルマークである[[ユニコーンガンダム|「一角獣」]]がペイントされたシールド。ビームキャノンとミサイルランチャーを内蔵する攻防一体の多目的複合装備。
 
:ゲーム内では、シールドとしてあまりお世話になる事は無い。内蔵武器の方にお世話になる事の方が多い。
 
:ゲーム内では、シールドとしてあまりお世話になる事は無い。内蔵武器の方にお世話になる事の方が多い。
;;ビーム・キャノン
+
:;ビーム・キャノン
 
::専用ジェネレーターと共にシールドに内蔵されている。一年戦争時のビームライフル並みの威力。ビームガンとも呼ばれる。
 
::専用ジェネレーターと共にシールドに内蔵されている。一年戦争時のビームライフル並みの威力。ビームガンとも呼ばれる。
 
::ゲームでは攻撃力はそれほど高くないが、他の武器と同じく武器改造のシステムが一括の場合は遠距離移動攻撃であるため、使い勝手が良くなる。
 
::ゲームでは攻撃力はそれほど高くないが、他の武器と同じく武器改造のシステムが一括の場合は遠距離移動攻撃であるため、使い勝手が良くなる。
;;ミサイル・ランチャー
+
:;ミサイル・ランチャー
 
::シールドに4発内蔵されている。
 
::シールドに4発内蔵されている。
 
::これもザコ掃討用武装。最近のシリーズでは他の武器の演出に含まれて単体の武装としては使えない事も多い。ちなみに切り払い、撃ち落としの対象。
 
::これもザコ掃討用武装。最近のシリーズでは他の武器の演出に含まれて単体の武装としては使えない事も多い。ちなみに切り払い、撃ち落としの対象。
211行目: 211行目:  
:この武器の性能がそのままνガンダムの強さや印象に直結すると言っても過言ではない。作品によって性能や演出が異なり、[[全体攻撃]]武器だったり、ダミーを射出してから使用したり、ビーム・ライフルとのコンビネーション攻撃だったり、[[EN]]式か弾数式かもころころ変わる。これはフィン・ファンネルは急造品のため戦場での再装着・充電不可という設定が各メディアで必ずしも統一されていないことも影響している(後継機の[[Hi-νガンダム]]は2007年のサンライズによる公式設定に際し、「充電機能を持つラックにマウントする」と明記された)。また、作品によっては[[切り払い]]、[[撃ち落とし]]対象になっている。[[Iフィールド]]展開時にも使用する。ちなみに、[[NT]]・[[強化人間]]キャラには個別にフィン・ファンネル使用時のセリフが存在するのだが、[[エルピー・プル]]に使わせると「ファンネル! …じゃなくて、フィン・ファンネル!」と言い間違える事がある。第2次Zではトドメ演出でなんと[[ガンダム|ラストシューティング]]を行う(余談だが、別のゲームでもνガンダムの必殺技としてラストシューティングが採用された事がある)。
 
:この武器の性能がそのままνガンダムの強さや印象に直結すると言っても過言ではない。作品によって性能や演出が異なり、[[全体攻撃]]武器だったり、ダミーを射出してから使用したり、ビーム・ライフルとのコンビネーション攻撃だったり、[[EN]]式か弾数式かもころころ変わる。これはフィン・ファンネルは急造品のため戦場での再装着・充電不可という設定が各メディアで必ずしも統一されていないことも影響している(後継機の[[Hi-νガンダム]]は2007年のサンライズによる公式設定に際し、「充電機能を持つラックにマウントする」と明記された)。また、作品によっては[[切り払い]]、[[撃ち落とし]]対象になっている。[[Iフィールド]]展開時にも使用する。ちなみに、[[NT]]・[[強化人間]]キャラには個別にフィン・ファンネル使用時のセリフが存在するのだが、[[エルピー・プル]]に使わせると「ファンネル! …じゃなくて、フィン・ファンネル!」と言い間違える事がある。第2次Zではトドメ演出でなんと[[ガンダム|ラストシューティング]]を行う(余談だが、別のゲームでもνガンダムの必殺技としてラストシューティングが採用された事がある)。
 
:ちなみにアムロが武器名を呼称するのはこの武装のみだが、劇中では一度武器名を叫んだことはないのでこれもスパロボだけの演出である。更に言うと、この演出は'''アムロを演じた古谷氏自身の発案である'''。
 
:ちなみにアムロが武器名を呼称するのはこの武装のみだが、劇中では一度武器名を叫んだことはないのでこれもスパロボだけの演出である。更に言うと、この演出は'''アムロを演じた古谷氏自身の発案である'''。
;;対ビーム・バリア
+
:;対ビーム・バリア
 
::フィン・ファンネルを用いた対ビーム[[バリア]]。フィン・ファンネル同士を繋げるようにビーム幕を張る。
 
::フィン・ファンネルを用いた対ビーム[[バリア]]。フィン・ファンネル同士を繋げるようにビーム幕を張る。
 
::劇中では「6つの敵か!」で4基のフィン・ファンネルを配置することで機体を正四面体のIフィールドで防御しており、理論上ビーム兵器には死角が存在しなくなり、[[ギュネイ・ガス|ギュネイ]]と[[クェス・パラヤ|クェス]]の攻撃を無力化していた。また、このフィールドに敵パイロットのサイコミュ兵器が干渉するとリンクしているパイロットは生理的な不快感を感じてサイコミュ兵器の制御に著しい支障をきたす。劇中ではα・アジールのファンネルが干渉してクェスが苦しんでいたが、メガ粒子砲でアッサリと崩壊している。ただしこれはアムロのトリックプレイの布石であり、追撃を仕掛けようと接近したギュネイは意表を突かれ、直後にビームライフルの直撃を受けて撃墜されてしまう。
 
::劇中では「6つの敵か!」で4基のフィン・ファンネルを配置することで機体を正四面体のIフィールドで防御しており、理論上ビーム兵器には死角が存在しなくなり、[[ギュネイ・ガス|ギュネイ]]と[[クェス・パラヤ|クェス]]の攻撃を無力化していた。また、このフィールドに敵パイロットのサイコミュ兵器が干渉するとリンクしているパイロットは生理的な不快感を感じてサイコミュ兵器の制御に著しい支障をきたす。劇中ではα・アジールのファンネルが干渉してクェスが苦しんでいたが、メガ粒子砲でアッサリと崩壊している。ただしこれはアムロのトリックプレイの布石であり、追撃を仕掛けようと接近したギュネイは意表を突かれ、直後にビームライフルの直撃を受けて撃墜されてしまう。
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