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15 バイト追加 、 2016年1月25日 (月) 23:00
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*装甲材質:超アラミド繊維
 
*装甲材質:超アラミド繊維
 
*開発者:[[相良宗介]]
 
*開発者:[[相良宗介]]
*主な装着者:[[相良宗介]]
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*主な装着者:相良宗介
 
*メカニックデザイン:四季童子
 
*メカニックデザイン:四季童子
    
[[フルメタル・パニックシリーズ]]を通してのマスコット的存在。
 
[[フルメタル・パニックシリーズ]]を通してのマスコット的存在。
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短編「一途なステイク・アウト」で[[相良宗介]]が偶然入手した(というか'''盗んだ''')マイナーな遊園地の着ぐるみを戦闘用に改造したある意味とんでもない代物。
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短編「一途なステイク・アウト」で[[相良宗介]]が偶然入手した(というか'''盗んだ''')マイナーな遊園地の着ぐるみを戦闘用に[[改造]]したある意味とんでもない代物。
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宗介の手で何度も改良が加えられ、現行の状態では[[アーム・スレイブ|AS]]と同様の操縦系、パワーアシスト機能を含めた駆動系、支援AI、対BC防御が搭載された為、その可愛らしい見た目とは裏腹に'''人間サイズまでダウンサイジングされたAS'''と言える(『フルメタ』世界では[[アマルガム]]の[[プラン1211 アラストル|アラストル]]以外の人間サイズのASは実用化されていない。さらにアラストルは無人機であり、有人機は本機しか存在しない。もともとASがパワードスーツの延長で作られた物なのである意味先祖返りと言える)。改造費用は総額2万ドル以上したらしい。宗介(と原作者)はこのボン太くんを気に入っている。宗介が着ると外見が若干変化し、向かって右頬に十字傷が付き、眉がつく。
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宗介の手で何度も改良が加えられ、現行の状態では[[アーム・スレイブ|AS]]と同様の操縦系、パワーアシスト機能を含めた駆動系、支援[[AI]]、対BC防御が搭載された為、その可愛らしい見た目とは裏腹に'''人間サイズまでダウンサイジングされたAS'''と言える(『フルメタ』世界では[[アマルガム]]の[[プラン1211 アラストル|アラストル]]以外の人間サイズのASは実用化されていない。さらにアラストルは無人機であり、有人機は本機しか存在しない。もともとASがパワードスーツの延長で作られた物なのである意味先祖返りと言える)。改造費用は総額2万ドル以上したらしい。宗介(と原作者)はこのボン太くんを気に入っている。宗介が着ると外見が若干変化し、向かって右頬に十字傷が付き、眉がつく。
    
地味に凄まじいのは、対をなす存在と言えるアラストルが、レナードがウィスパードとしての能力を駆使して設計・製造したブラックテクノロジーの塊であるのに対し、ボン太くんは宗介が市販の部品を使い独力で完成させたという点である(しかもアラストルより強い)。
 
地味に凄まじいのは、対をなす存在と言えるアラストルが、レナードがウィスパードとしての能力を駆使して設計・製造したブラックテクノロジーの塊であるのに対し、ボン太くんは宗介が市販の部品を使い独力で完成させたという点である(しかもアラストルより強い)。
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因みに[[M9 ガーンズバック|M9]]を始めとした第三世代[[AS]]には戦闘員と非戦闘員を自動で判別する機能があるのだがボン太くんは非戦闘員として判別される可能性がある。(宗介がこの特性を狙っていたかは謎。)
 
因みに[[M9 ガーンズバック|M9]]を始めとした第三世代[[AS]]には戦闘員と非戦闘員を自動で判別する機能があるのだがボン太くんは非戦闘員として判別される可能性がある。(宗介がこの特性を狙っていたかは謎。)
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なお、原作小説の本編シリーズではシリアスな作風を増やすという理由で名前すら登場しないといった具合に本編シリーズからは徹底的に排除されている。
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なお、[[小説|原作小説]]の本編シリーズではシリアスな作風を増やすという理由で名前すら登場しないといった具合に本編シリーズからは徹底的に排除されている。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
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