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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
=== 共通 ===
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=== 戦闘台詞 ===
 
;「へへ、動体視力には自信があるのよね~」
 
;「へへ、動体視力には自信があるのよね~」
 
:戦闘中、回避に成功した際のセリフ。ビアンの課した猛特訓を乗り越えたリューネだからこそのセリフである。
 
:戦闘中、回避に成功した際のセリフ。ビアンの課した猛特訓を乗り越えたリューネだからこそのセリフである。
=== 戦闘台詞 ===
   
;「あたしの顔に照り映える月の光が、あんた、この世の見納めだよ。秘剣…円月殺法!!」<br />「我が身すでに鉄なり……我が心すでに空なり……天魔覆滅!!円月殺法!!」
 
;「あたしの顔に照り映える月の光が、あんた、この世の見納めだよ。秘剣…円月殺法!!」<br />「我が身すでに鉄なり……我が心すでに空なり……天魔覆滅!!円月殺法!!」
 
:魔装機神IIの円月殺法の使用台詞の一つ。OGシリーズでは本編未登場だったが、遂に登場。ヴァルシオーネRのアニメーションと共に非常に見応えのあるシーンになっている。元々はドラマCD『天空の章』に収録されている、「白き鋼の天使ヴァルシオーネ」という曲の間奏中の台詞である。元ネタは勿論、眠狂四郎の円月殺法の時の「俺の顔に照り映える月の光が、お主、この世の見納めだぞ」という前口上である(なお、曲中での台詞は『秘剣』ではなく『必殺』である)。<br />ふたつめの台詞のトドメ演出ではさらに「……成敗」と続く。こちらの元ネタは影の軍団Ⅲにおいてサニー千葉演ずる多羅尾半蔵のキメ台詞。
 
:魔装機神IIの円月殺法の使用台詞の一つ。OGシリーズでは本編未登場だったが、遂に登場。ヴァルシオーネRのアニメーションと共に非常に見応えのあるシーンになっている。元々はドラマCD『天空の章』に収録されている、「白き鋼の天使ヴァルシオーネ」という曲の間奏中の台詞である。元ネタは勿論、眠狂四郎の円月殺法の時の「俺の顔に照り映える月の光が、お主、この世の見納めだぞ」という前口上である(なお、曲中での台詞は『秘剣』ではなく『必殺』である)。<br />ふたつめの台詞のトドメ演出ではさらに「……成敗」と続く。こちらの元ネタは影の軍団Ⅲにおいてサニー千葉演ずる多羅尾半蔵のキメ台詞。
    
=== 旧シリーズ ===
 
=== 旧シリーズ ===
;「じゃ、何で必死になってその王子様を助けなきゃいけないわけ?」
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:EX第9話「テリウス王子」にて、立憲君主国では王に大した権力が無いことを知ったときの第一声。要約すると、『大した権力も無い王子を必死に助ける理由が何なのか分からない』……ということ。国家のトップである大統領が絶大な権力を持つアメリカ(民主主義・共和制・大統領制)出身であることが「頭痛モノの意味で」窺い知れる台詞である。
   
;「…前から思ってたんだけど、あんた、ロデムみたいだね」
 
;「…前から思ってたんだけど、あんた、ロデムみたいだね」
 
:EX第10話『捕虜救出』シナリオデモより、ランシャオに対して。よもやリューネもユーザーも、F完結編にてランシャオの声が本当にロデムと一緒になるとは思わなかったであろう。
 
:EX第10話『捕虜救出』シナリオデモより、ランシャオに対して。よもやリューネもユーザーも、F完結編にてランシャオの声が本当にロデムと一緒になるとは思わなかったであろう。
;「ちょっと待ちな!」<br />「あんたの言ってることを要約すると『世界征服』って言葉になるよ」<br />「言葉でごまかそうったってだめさ。いくら表現を変えたって、本質は同じ。大体あんたの目、あたしの親父にそっくりなんだよ」<br />「あたしの親父も、おんなじ様な事言って結局失敗しちゃったよ。力に頼りすぎて、最後はもっと強い力に負けたんだ」<br />「手に入れた力が大きければ大きいほど、それに頼りたくなるものさ。でも、ホントは力に頼るよりもっといい方法があるハズなんだ」<br />「なまじ、力なんてあるから、それが見えなくなってるのさ。今のあんたは、手に入れた力に酔ってるだけだよ」
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;「ちょっと待ちな!」<br />「あんたの言ってることを要約すると『世界征服』って言葉になるよ」<br />「言葉でごまかそうったってだめさ。いくら表現を変えたって、本質は同じ。大体あんたの目、あたしの親父にそっくりなんだよ。あたしの親父も、おんなじ様な事言って結局失敗しちゃったよ。力に頼りすぎて、最後はもっと強い力に負けたんだ。手に入れた力が大きければ大きいほど、それに頼りたくなるものさ。でも、ホントは力に頼るよりもっといい方法があるハズなんだ。なまじ、力なんてあるから、それが見えなくなってるのさ。今のあんたは、手に入れた力に酔ってるだけだよ」
:EXにおいて、カークスと会談したリューネ。彼女はカークスの目に、父・ビアンと同じものを見抜く。<br />なお、この台詞はリメイク版LOEでも発言しているが、OGシリーズではビアンの目的はむしろ「自分より強い力を持つ者に地球の未来を託すこと」なのでこの発言はやや違和感が残るものになっている(それを考慮してか、魔装機神IIではリューネはエルシーネの博愛主義に「それが通るなら、親父は死ぬ事はなかった」と不快感を示している)。
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:EXにおいて、カークスと会談したリューネ。彼女はカークスの目に、父・ビアンと同じものを見抜く。
;「能ある鷹は爪をカークス……なんちゃって」
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:なお、この台詞はリメイク版LOEでも発言しているが、OGシリーズではビアンの目的はむしろ「自分より強い力を持つ者に地球の未来を託すこと」なのでこの発言はやや違和感が残るものになっている(それを考慮してか、魔装機神IIではリューネはエルシーネの博愛主義に「それが通るなら、親父は死ぬ事はなかった」と不快感を示している)。
:上の場面の後、リューネの鋭さにヤンロンが感心した直後の言葉…台無しではあるが、このダジャレにより、リューネが普段使っている言語が日本語であることが分かる。なお、LOEではこの話を聞かされたミオに「ギャグがいまいち」と駄目出しされる。
   
;「うーん、ヘビーな展開…あたしのタイプじゃないな、こりゃ」
 
;「うーん、ヘビーな展開…あたしのタイプじゃないな、こりゃ」
 
:EX第18話「超魔装機エウリード」にて、ラ・ギアスの命運をかけ激突するヤンロンとカークスを横目にこのセリフ。色んな意味でノリが軽かった当時の作風を象徴している。さすがに『第2次OG』ではカットされた。
 
:EX第18話「超魔装機エウリード」にて、ラ・ギアスの命運をかけ激突するヤンロンとカークスを横目にこのセリフ。色んな意味でノリが軽かった当時の作風を象徴している。さすがに『第2次OG』ではカットされた。
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=== 魔装機神シリーズ ===
 
=== 魔装機神シリーズ ===
 
==== 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL ====
 
==== 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL ====
;(この人が……う~ん、確かに美人だわ、こりゃ。ホントに29才なの?)
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;(この人が……う~ん、確かに美人だわ、こりゃ。ホントに29才なの?)
 
:ウェンディを初めて見て。ライバルの見た目に驚いてしまった。
 
:ウェンディを初めて見て。ライバルの見た目に驚いてしまった。
 
;「ありがとう、マサキ……大事にするね」
 
;「ありがとう、マサキ……大事にするね」
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;「まあ、ちょっと気になる事と言ったら、最近マサキ、考えすぎてるって事ね」
 
;「まあ、ちょっと気になる事と言ったら、最近マサキ、考えすぎてるって事ね」
 
:エランと違ってポゼッションができないことを悩むマサキに対して。マサキはサイバスターの持つ力の強大さを理解してしっかり考えて行動していたようだが、ウェンディとリューネはマサキは少し単純な方が良いと考えていた。しかしマサキの耳には届かなかった。
 
:エランと違ってポゼッションができないことを悩むマサキに対して。マサキはサイバスターの持つ力の強大さを理解してしっかり考えて行動していたようだが、ウェンディとリューネはマサキは少し単純な方が良いと考えていた。しかしマサキの耳には届かなかった。
;「す……すごい……お金持ち……マサキ、結婚して!!」
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:マサキの貯金が'''7億もあった'''ことを知っての台詞。マサキからは「金に目が眩んでる」と呆れられた。
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;「うっ……た、戦ってる最中にそんな事気にしてられない……ですわ」
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:IIの「国境線の攻防」で[[リシェル・グレノール]]との戦闘前会話より。乱暴に怒鳴り付けてきたことをリシェルに「女の子なんだから言葉遣いに気を付けなさい」とたしなめられ、言った台詞。珍しくお嬢様っぽい物言いだが、聞いたリシェルからは「あなたには似合わない」とあっさりダメ出しされてしまった。
   
;「それはそうだけど……下手するとテコ入れ、とか言ってライバル出されちゃうかも知んないでしょ」
 
;「それはそうだけど……下手するとテコ入れ、とか言ってライバル出されちゃうかも知んないでしょ」
 
:IIのおまけ劇場にて、「続きがまだあるらしいし、話が進めば、関係だって変化するでしょ」といった[[ミオ・サスガ|ミオ]]に対して。
 
:IIのおまけ劇場にて、「続きがまだあるらしいし、話が進めば、関係だって変化するでしょ」といった[[ミオ・サスガ|ミオ]]に対して。
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;「何だ、そんなの簡単よ。続きに『天の裁きは待ってはおれぬ』って入れてみてよ」
 
;「何だ、そんなの簡単よ。続きに『天の裁きは待ってはおれぬ』って入れてみてよ」
 
:「毒蛇の牙」にて。リューネの時代劇好きが窺い知れるセリフ。元ネタは『必殺仕置人』のオープニングのナレーションである。この一言で、ヴァルシオーネのメモリーに隠されていたビアンのメッセージのプロテクトが解除された。ビアンは娘の趣味を理解したうえで、娘に大義を託していた。
 
:「毒蛇の牙」にて。リューネの時代劇好きが窺い知れるセリフ。元ネタは『必殺仕置人』のオープニングのナレーションである。この一言で、ヴァルシオーネのメモリーに隠されていたビアンのメッセージのプロテクトが解除された。ビアンは娘の趣味を理解したうえで、娘に大義を託していた。
;「あいつを見て敵のスパイだと思うんなら、医者に行った方がいいと思うけど」
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:OG1のリュウセイ編33話「偽りの影」の会話にて、リュウセイが未だ尋問を受けていることについて。確かにリュウセイはスパイには全く向かない人材ではあるが、あまりにもあんまりである。
   
;「そもそもはアンタ達が、一方的に仕掛けてきた戦いだろうが!」
 
;「そもそもはアンタ達が、一方的に仕掛けてきた戦いだろうが!」
 
:ジ・インスペクターの第24話より。最終決戦でシカログが戦死した後、彼の死で逆上したアギーハを上の台詞で断じた。第2次OGではゲスト軍相手の戦闘台詞になっている。
 
:ジ・インスペクターの第24話より。最終決戦でシカログが戦死した後、彼の死で逆上したアギーハを上の台詞で断じた。第2次OGではゲスト軍相手の戦闘台詞になっている。
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== スパロボシリーズの迷台詞 ==
 
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
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;「じゃ、何で必死になってその王子様を助けなきゃいけないわけ?」
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:EX第9話「テリウス王子」にて、立憲君主国では王に大した権力が無いことを知ったときの第一声。要約すると、『大した権力も無い王子を必死に助ける理由が何なのか分からない』……ということ。国家のトップである大統領が絶大な権力を持つアメリカ(民主主義・共和制・大統領制)出身であることが「頭痛モノの意味で」窺い知れる台詞である。
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;「能ある鷹は爪をカークス……なんちゃって」
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:上の場面の後、リューネの鋭さにヤンロンが感心した直後の言葉…台無しではあるが、このダジャレにより、リューネが普段使っている言語が日本語であることが分かる。なお、LOEではこの話を聞かされたミオに「ギャグがいまいち」と駄目出しされる。
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;「あいつを見て敵のスパイだと思うんなら、医者に行った方がいいと思うけど」
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:OG1のリュウセイ編33話「偽りの影」の会話にて、リュウセイが未だ尋問を受けていることについて。確かにリュウセイはスパイには全く向かない人材ではあるが、あまりにもあんまりである。
 
;「え?お似合い?ホントに?」
 
;「え?お似合い?ホントに?」
 
:魔装機神Ⅱ「ハッカー対クラッカー」より、エランから「単細胞同士だったらお似合い」と嘲笑されるも、後半の台詞だけを都合よく受け止めた。これにはエランも呆れてしまう。
 
:魔装機神Ⅱ「ハッカー対クラッカー」より、エランから「単細胞同士だったらお似合い」と嘲笑されるも、後半の台詞だけを都合よく受け止めた。これにはエランも呆れてしまう。
 
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;「す……すごい……お金持ち……マサキ、結婚して!!」
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:マサキの貯金が'''7億もあった'''ことを知っての台詞。マサキからは「金に目が眩んでる」と呆れられた。
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;「うっ……た、戦ってる最中にそんな事気にしてられない……ですわ」
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:IIの「国境線の攻防」で[[リシェル・グレノール]]との戦闘前会話より。乱暴に怒鳴り付けてきたことをリシェルに「女の子なんだから言葉遣いに気を付けなさい」とたしなめられ、言った台詞。珍しくお嬢様っぽい物言いだが、聞いたリシェルからは「あなたには似合わない」とあっさりダメ出しされてしまった。
 
== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
 
;[[ヴァルシオーネ]]
 
;[[ヴァルシオーネ]]
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